「自分はなんで仕事で成果を出せないのだろう」「自分は人間関係がいつもうまくいかない」などと卑下してしまう癖はありませんか?自己否定を繰り返しているといつまでも幸せになることはできません。そこで今回は自己否定を克服する方法を徹底解説していきます。
「なんて自分はダメなやつなんだ」と自己否定してしまうことってありませんか? 何か失敗をしてしまって落ち込んだときは勿論、自分より優れている人を目の前にしたときなどに自己否定をしてしまってどんよりした気持ちになる人は多いでしょう。 自己否定をしているときってとっても辛いですよね。 なぜ人は自己否定をしてしまうのでしょうか。 今回は自己否定してしまう人の特徴や心理を解析していきます。
自己否定してしまう人は、自分に自信がなくとにかくネガティブです。 何に対しても否定的で消極的であるという特徴があります。 何か悪いことが起きてしまうのではないか... どうせ失敗するに違いない.... と、まだ起こっていないことの結果に対して悪い方向に考えてしまいます。 自己否定する人は、なぜだか「自分には悪いことが起こる」と思い込んでいることが多いです。
自己否定をする人は、自分と他人を比べたり周りの目を気にする人が多いです。 そして、周りの人の評価を気にしています。 周りの人と自分を比べてしまっているからこそ「自分は人より劣っている」と自己否定をしてしまうのです。 さらに、「周りの人も自分をダメな人間だと思っている」と思い込んでいませんか? でも、本心では「ダメなやつだと思われたくない」と思っているので苦しくなってしまうのです。 「自分は自分」「他人は他人」と思えない人が圧倒的に多いと言えます。
自己否定をする人は、とっても引っ込み思案で自分の意見を言えません。 自分に自信がないので、自分の意見を言うことも苦手だし、積極的に行動することができません。 「自分が意見を言ったところで...」「自分が積極的に動くことで何にもならない」と思ってしまうのです。 何かおかしな発言をしてしまったかな?などと心労を抱えるよりは、他人の意見に合わせて行動しているうほうが楽なのでしょう。でも納得がいっていないからモヤモヤして自己否定してしまうんですよね。 いつでも自分の意見を言わず「人任せな人なんだな...」と思われてしまうことも少なくありません。
自分のことは「自分なんて...」とおざなりにして、逆に他人のことに対して気をつかってばかりなのも自己否定してしまう人の特徴です。 自分に自信がないからこそ、他人に感謝されたり頼りにされることで自己肯定感を上げているということも考えられるでしょう。 「気遣い上手」と言うと、とっても良いことに聞こえます。しかし、悪く言えば常に「人の顔色を伺っている」ということです。 嫌われたくないからこそ、周りの人の顔色を伺って気にいられようとしてしまうのだと言えます。 人の顔色を伺ってばかりでしんどいと感じている人も多いはずです。
自己否定している人は、「できない」と決めつける癖があるので行動力があるとは言えません。 「このままでは納得がいかない」と感じることがあっても、現状を打破することができません。そして結局気持ちはモヤモヤとしたまま続いてしまい、余計に自己否定をしていってしまうのです。 例えば、今就いている職業に不満があるといった場合でも自分自身でどうにかすることができずに何年もそれが続いてしまうとしんどいですよね。 それでも成功する自信がもてないので、自分の環境や状況を変えることができないのです。 自分を肯定できるような行動を自分で起こせないというのも、自己否定している人の特徴であると言えるでしょう。
自己否定しまう人は、自分のことを話すのが苦手です。 何より自分に自信がありませんから、自分のことを話して知られてしまったら馬鹿にされるかもしれないとネガティブに考えています。 なので、何か自分のことについて質問をされても当たり障りのない返事をしてごまかします。 特に趣味など、ばかにされてしまう可能性の高いものは頑なに話そうとしないので、「えっこんな趣味があったの!?意外!!!!!」なんて驚かれることも少なくないでしょう。
自己否定してしまう人は、自分の決定したことに自信をもてません。 「本当にこれでいいのかな?」と不安になってしまうのです。 なので、「どう思う?」と他に意見を求めがちです。 自分と同じ意見を言われればやっぱり安心するし、自分と違う意見を言われると不安になってしまいます。 とっても人に左右されやすいのも自己否定してしまう人の特徴です。
自己否定してしまうほどネガティブだと、メンヘラを発症してしまっていることも多いです。 自己否定をして、何でもかんでも後ろ向きに物事を考えすぎることでメンヘラを発症してしまうのです。 やたらと気弱な発言ばかりしたり、夜になると意味深なラインやSNSの投稿をして病んでるアピール...。「もう消えたほうがいいよね」なんてセリフ残して自虐...などなど。 そのメンタルの弱さで周りの人も迷惑に思っているということも珍しくありません。
自己否定する人は、「君の資料はとてもわかりやすくて素晴らしいよ」など褒められたとしても決して素直にその言葉を受け止めることはありません。 「全然そんなことないですよ」と必ず相手の言葉を否定することから入るでしょう。 また、せっかく褒めてくれた相手の言葉を「絶対にお世辞だ」「本当はそんなこと思っていないのに嫌味で言っている」なんて思ってしまうのです。 それはやっぱり、自分自身が自分の良いところを一切受け入れることができないから。 だから相手の言葉を素直に受け取ることができないのです。 謙遜も度がすぎるのはやっぱり良くありません。
自己否定してしまう人は、自分を否定して他者を肯定しているように思えます。 しかし、必ずしも他者肯定なわけではありません。 自分を否定するのと同じように、全てのことを否定的な見方をしていることも多いからです。 例えば、「○○さんが成功したのは枕営業をしているからだ」とか「あの優しさには絶対に裏がある」など他人を否定的に受け止めていることが多いと言えます。 だからこそ、上述したように褒め言葉ですら否定的にすら捉えることができなかったりするのです。
幼い頃に両親に自分を否定されるような言葉ばかりを投げかけられていると、成長したときに自己否定してしまうようになることがあります。 例えば
など、自分を否定されるような言い方を両親にされていると「自分はダメな人間なんだ」と思いこんでしまうのは当たり前のことです。 子供にとって親の言うことって「絶対」ですから、両親が子供の人格を否定するような発言をすることで子供は自分自身を否定するようになると言えます。
大きなコンプレックスを抱えている場合も、自己否定をしてしまうことが多いです。 容姿に関するコンプレックスや、受験に失敗したなど学歴コンプレックスなど原因となるコンプレックスは様々考えられます。 コンプレックスを持っていると、それだけで何をするにも自信がなくなってしまいます。 自分のコンプレックスを周りと比べて落ち込んだり、他人から言われた一言を根に持ってしまい「どうせ自分は...」と思ってしまってるのです。
育った環境やコンプレックス関係なく、社会人になると仕事の失敗や職場の人間関係によるストレスで、自己否定してしまうようになることもあります。 例えば学生時代勉強もできて、運動もできる、クラスでは人気者だったなど、順風満帆に過ごしてきたのに、会社の様々なところで挫折や敗北感を味わってしまうと、一気に自信をなくしてしまうといったことがあります。 また、大きな失敗をしてしまって自信をなくしたり、厳しい上司に嫌味を言われ続けた結果「仕事ができない自分」に対して、自己否定をしてしまうようになることは非常に多いです。
物心がついてから、友人や恋人など親しい人からの裏切り行為によって自信をなくして自己否定するようになる人もいます。 自分が信用していた人に裏切られるととってもショックだし、自分は相手のことを裏切れないくらいに大切自分はその程度の人間なんだ...という気持ちになってしまいますよね。 こういった経験はトラウマになります。 信じていた相手、大好きだった相手であればあるほど心に大きな傷を負い、自分に自信をなくして自己否定をしてしまうものです。
自己否定してしまう人は、世の中のことすべてを「勝ち」「負け」で判断してることが多いです。 人と比べて優越をつけているからこそ「自分は劣っている」と感じ、自己否定してしまうのでしょう。 きちんとした数値などを基準にして比べて、自分はどれぐらい劣っているからこう努力していこうと思えるのであればそれは良いことなのかもしれません。 しかし、自己否定をしている人が比べているのは大抵「自分の主観」と「相手の建前」です。 人は誰だって自分のダメなところは隠したいし見栄を張るものです。 例えばインスタでキラキラした写真をあげている人を見て「あの人はこんな素敵な毎日を過ごすているのに自分なんて...」と思い込んでしまっているんですよね。 そして勝手に自分を世の中の「負け組だ」と決めつけているのです。
さらに、自己否定をしている人は自分に求めている基準が高いことが多いです。 「こうあるべき」という理想像が自分の中にあることは素晴らしいことなのですが、現実の自分より遥かに高い理想像を掲げても「自分はこんなこともできないなんてダメなやつだ」と自責の念にかられるばかりなのです。 自分の求めている基準が高いからこそ、現実の自分とのギャップが許せず「自分なんて」と自己否定をしてしまうのでしょう。 これも、周りの人と自分を比べて高い理想像を掲げすぎてしまうことが原因になっていることもあります。
自己否定をしてしまっている時って、とっても苦しいですよね。 しかし、「自己否定をする自分を変えたい」と思い込みすぎるのもよくありません。 人は結局そんなにすぐに思考や性格を変えられるものではないからです。 「なんとかしなくては」と思いすぎるのも、結果的に自分を自分で苦しめることになります。 まずは、自己否定している自分を自分で受け入れましょう。 誰だって「こんな自分は嫌だ」と思う日があります。どんなに立派な人でも落ち込むようなことがあれば自己否定をする時だってあるんです。 自己否定してしまう日は「ま、そんな日もあるよね♪」でいいです。 思いつめないようにしましょう。
自己否定をしている人って簡単に言えば自分に自信がないのです。 「自分に自信がもてない」そんな自分にどんどん嫌気が指してくるのでしょう。 しかし、自己否定をしてしまう人って「自信をなくした」のではなく元々自信がないことが多いです。思い返してみて自信を無くしたきっかけが思い浮かばないという人は、これに当てはまります。 元からないものを「なくした」と言うのは変な話しですよね。 自己否定をしてしまう人は、自分に自信がなくても今こうして生きることができています。 苦しい毎日だったかもしれませんがきちんと生きています。 無理に「自分に自信をもたなければ!」なんて思わなくても良いのではないでしょうか。 自信をつけることはこれからいくらだってできます。 まずは自信がなくてもここまで生きてこれた自分を褒めてあげてください。
自己否定してしまう人が、自分の良いところを見つけて自分を肯定できれば簡単に問題を解決することができますよね。それができないから苦しいのでしょう。 自分自身で自分を肯定するのは難しいことです。 まずは、自分に対する肯定的な意見をしっかり聞いてみてください。 元々自己否定する人は、自分に対する肯定的な意見には一切耳を貸さないようなところがあります。 むしろ聞き逃してしまっていることが多いのです。 「自分では、こういうところが良くないと思っているんだけど、どう思う?」と自ら意見を収集してみても良いでしょう。自分の否定的な意見に対していくつか肯定的な意見を集めることができれば、自己肯定感が爆上がりします。
肯定的な意見を取り入れたら、「どうせ本心じゃないよね?」なんて否定をしてしまっては意味がありません。 肯定的な意見を集めたら、肯定的な意見はきちんと信じましょう。 もし、どうしても信じる事ができないと思っていても、信じているかのように行動してみてください。 実際の行動が思考を変えることもあります。 例えば絶叫マシーンが苦手でも乗るときに「怖くない怖くない」と自分に言い聞かせて、怖がっていなように振る舞うと本当に大したことなように感じた...という経験はありませんか? 「思い込み」って意外とききます。 気持ちが追いつかなくても、自分を肯定して振る舞いましょう。
自己否定する人は、自分自身に向けてではなく普段から全てのことに対して悪い部分に目を向けようとするところがあります。 なので、少しでも前向きに良いところに目を向けるよう癖をつけるようにしましょう。 オススメは寝る前などに「良かったことリスト」をつけてみることです。 「今日は早起きできた」「後輩のミスをフォローすることができた」「星が綺麗だった」などなんでも良いので、その日あったことに「良いこと」に目をむけて記録をつけます。 この癖がつくと、肯定的な物の見方がだんだんできるようになってきて自己否定をすることが少なくなるはずです。
自己否定をやめたいのであれば、周りの目を気にしないことです。 自分は自分です。 あなたが素敵だなと思う人を批判する人もいるかもしれませんが、あなたが苦手意識を持っている人のことを大好きな人だっています。 考えてみてください、100年先もあなたの周りには同じ人がいるでしょうか? 間違いなくみんな死にます。それでもあなたは周りの人の目を気にして萎縮した生活を続けますか? まずは自分がどう思っているか、どうしたいかを優先していきましょう 周りの人の目が気にならなくなれば、自分を否定してしまうことも減るでしょう。
「こういう人間でなければならない」という固定概念が強いと、自己否定に繋がります。 なので、「こうであるべき」という固定概念はなくしましょう。 そういった固定概念が、ダメな自分ばかりに意識をもっていき「どうせ自分には○○できない」「どうせうまくいかない」「他人は自分のことを嫌っている」といった思考を生むのです。 しかし、この固定観念を突然全て失くすことは難しいです。そのため日頃の小さな固定観念から無くしていきましょう。 そのためにも、少しでも自分を肯定し自信をもって色々なことに挑戦して成功体験を積むことは非常に大切であると言えるでしょう。
自己否定をしいてると楽しそうだなと興味を持ったことや、挑戦してみたいと思ったことに対して「やってみたい!でも・・・」と躊躇してしまうことってありますよね。 失敗するのか、成功するのかそれはやってみなければわかりません。 起きるかもわからない「もし・・・」という最悪な事態ばかりを考えずに、どんどん挑戦して様々なことを吸収していきましょう。 そうすることで、成功体験がどんどん増えて自分を肯定できるようになってきます。
例えば自己肯定感を高めてせっかく自己否定をしなくなっても、周りにいる人に自分の欠点を突いてくるような人が側にいるとやっぱり「自分ってダメな人間なのかも...」と自信をなくしてしまいますよね。 自分の悪いところを指摘してくれる存在は大切ですが、明らかに嫌味だったり自分の感情を一方的にぶつけてきているような人の言葉を真に受け止めて気にしてしまうことはありません。 職場の人であれば、業務に関わること以外では接触をさけましょう。 自分にとってマイナスなものを運んでくる人との付き合いやめる・環境を変えてみると、気持ちや物事の捉え方に変化が表れるはずです!
ないものねだりをしてしまうと、手にいれられなかったり「できない」という場面で自己否定をしてしまいがちです。 例えば「貯金が20000万あるのに、「貯金を一億円する!」というような現状ではとても無理な高望みをしたとします。 貯金があるのに、目標金額に到達してないといって焦った心情で血眼になって生活をしている人よりも、20000万円の中で適度に貯金を増やしながら身の丈にあった生活をのんびりして「幸せだな」と感じることができる人のほうが幸せだったりします。 「ないものねだり」をするのではなく、自分自身のおかれている環境の中で思いっきり幸せを感じることができる自分を好きになることが大切です。
1番自己否定をしいてしまいがちな瞬間って、落ち込んだときですよね。 例えば何か仕事でミスをしてしまったとき「なんで自分はこんなこともできないんだ」「なんてダメなやつなんだ」と自己否定をしてしまいがちです。 また、失恋をしたときは「こんな自分だから誰にも必要とされない、愛されないんだ」なんて思うでしょう。これも自己否定ですよね。 自己否定を克服するには、落ち込んだときこそ優雅に過ごしましょう! 落ち込むようなことがあったときは、まずは自分の心を癒やすことが大切です。 そこから「反省」を次にいかせばいいのです。 自己否定をする人は「こんな自分は美味しいものを食べるべきではない」なんて思いがち。 そうではなくて「落ち込んじゃったな、今日は美味しいものでも食べて元気だそ!」←これでいいんです。 癒やされた心が活力をうみ、成功を導きます。 心を落ち込ませたままにしないで、落ち込んだ時こそ自分をいたわる習慣をつけましょう。
本書は、自己肯定感が高まる方法をわかりやすく体系立てて紹介する自己肯定感の教科書のような一冊。今日からできるティップスも満載。心が軽くなり、明日への力がみなぎる一冊です。
知らないうちに親や上司などから否定的な暗示で支配されて身動きがとれなくなってしまった人たちのために、心理カウンセラーである著者がその呪縛から解放されるための超簡単心理テクニックを伝授する。
職場の人間関係に苦しんでいる人は、いちど本書を読んでみてください。根本的な解決方法がわかる本です。
自己否定をしてしまうときって誰にでもあると思います。 「嫌われる勇気」でおなじみの「アドラー心理学」によると、人は亡くなる2.3日前まで人は変わることができるそうです。 「ダメだ」と思っているうちは変わることができる証拠でしょう。 何か失敗や過ちで「自分なんて」と自己否定をしてしまうことは多いと思いますが、そこで立ち止まっていては何の道もひらけません。 「自分駄目なやつすぎワロタwww」ぐらい自分の愚かさを楽める人は強いです。 まだまだ駄目な自分を変えるチャンスはありますから、前に進みましょう。