毎日糖質を抜いているのに痩せない、毎晩運動や筋トレをしているのに痩せない、あゝやるせない。という気持ちで日々お悩みの方がいるかと思います。そんな人に痩せない人の特徴と原因を徹底解説します。また、ダイエットの基本をご紹介します。
ダイエットって、大変ですよね。 頑張ってもちょっと痩せただけでうまくいった気になって、気が緩みあっという間にリバウンドをしてしまいます。 頭では分かっていても、身体が言うことを聞かない…という人もいるのではないでしょうか。 そうするうちに、ダイエットすることを諦めてしまい「太ったままでいいや〜」となってしまいます。 しかし、健康面でも精神面でも肥満のままでは良くありません。 自分の将来のためにも、頑張って痩せましょう!
痩せない原因のひとつは、ズバリ食べすぎです。 食べすぎの人の多くは、自分が食べすぎていることに気付いていません。 一回の食事の量は、自分の身長に見合っていたり1日の摂取カロリー内に収まっていますか? 無意識にお菓子を一袋平らげていいませんか? 痩せている人は、1回のおやつでお菓子を一袋平らげたり菓子パンを食べたりしません。 そもそも食べる量の概念が違っています。 痩せないのは食べているから!食べなければ太らないんです。 自分が食べすぎであることをまずは認めましょう。
食べる量を減らしていても、食事の栄養バランスが悪ければ痩せにくい身体になっていきます。 悪玉菌を減らして善玉菌を増やす食事をしたり、基礎代謝をアップさせる食事が必要です。 野菜はいくら食べても太らない!と野菜ばかり食べていては、体力がどんどん低下していってしまいます。 エネルギー、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、この5つの栄養素は必ず日々取り入れるようにしましょう。
いくら食べる量を抑えても、運動不足だと消化や代謝が悪くなります。 そうするとなかなか痩せにくくなってきます。 せめてひと駅分は歩くなど、必ず毎日有酸素運動をするようにしましょう。 家の中で出来ることもなるべく取り入れましょう。 筋トレや、段差のあるところで昇降運動をしましょう。
姿勢が悪かったりすると、体幹や筋力が衰えてきます。 猫背や骨盤の歪みも、贅肉をつけやすくなっています。 自分で背中ってなかなか見れませんが、姿勢の悪さから背中に贅肉が多く付いてしまっている人っています。 足を広げてしまうことから骨盤が開き筋力が落ちるので、腰回りに贅肉がついてしまいます。 足を閉じて姿勢を良くしただけで身体がスッキリします。 すぐに治せる習慣なので、日頃から姿勢には気を付けましょう。
運動をしているのに体重が落ちないな…と思ったら、それは筋肉量が増えたのかもしれません。 脂肪よりも筋肉の方が重くなっているので、脂肪が減り筋肉が増えると体重が増加することがあります。 しかし、体型は引き締まり体調も良くなっているので全く問題はありません。 また、筋肉が増えれば代謝も上がるので、今後さらに脂肪が燃焼されて体重が減っていくはずです。 ただ痩せたい一心で過度な運動をするのは辞めましょう。 過度な運動は健康に影響を及ぼしたり慢性疲労状態になってしまうことがあります。
代謝が悪いと、カロリーを消費しづらくなってきます。 カロリーが消費出来ないと、そのまま身体に残るわけですから太ってしまう原因です。 ダイエットをして食事なども制限しているはずなのになかなか痩せないな、と思ったら代謝を上げることを意識してみましょう。 筋肉の減少や不規則な食事で基礎代謝は落ちていきます。 過度な食事制限などは、かえって逆効果となるわけです。
痩せたい!という気持ちを強く持つことは大事です。 しかし、いろいろなことを我慢しすぎてはいないでしょうか? ダイエット中だからといって、好きな食べ物を我慢しすぎてストレスが負荷となり痩せにくい身体になってしまうことがあります。 例えば1ヶ月に1回は好きなチョコレートを食べる日とか作るといいでしょう。 最近では白砂糖が使われていない有機のチョコレートなどが売られています。 カカオ80%以上のものなどもあります。 甘すぎるものを摂取するのは控えた方がいいですが、選ぶ物を考えれば好きなものを食べることが出来ます。 我慢のしすぎだけはしないようにしましょう。
またダイエット以外でも、そもそもストレスが溜まっているのも痩せにくいです。 仕事・対人関係などで不安や悩みがあって脳がストレスを感じると、身体が正常に機能しなくなるんですよね。 ストレスで体調を崩したり、蕁麻疹やニキビが増えたりするのも同じです。 また食生活の乱れや寝不足も自分自身にストレスを与えてしまいます。 まずはストレスを軽減することから始めましょう。
なかなか痩せない人は、やっぱり自分に甘いです。 なのでご褒美が多すぎる…。 ジムに行けばおいしいものを食べちゃって、プラマイゼロ。もしくはプラです。 今日は昼食サラダで済ませられたから夜はデザート食べようとか。 そんなこと言ってたらいつまでも痩せられません! フルーツだったらいいかな、ってたくさん食べたりしたら意味ないです。 フルーツにも果糖が含まれているのでたくさん食べたら太ります。 とにかくご褒美はしっかり痩せてから! 5kg落ちたり、入らなかった服が入るようになってから自分にご褒美をするようにしましょう。
痩せない人は性格が卑屈になってしまっています。 卑屈な性格になると、何かのタイミングで太っているから脱するために努力をしようと思うキッカケがあったとしても「どうせ私なんて頑張ったって意味がない」「痩せたところで可愛くなるわけじゃない」「見た目のために努力するなんて恥ずかしい」と思ってしまい、なかなか頑張れません。 また卑屈な性格な人は、外見がどうであろうと周りからは嫌われやすいので気をつけましょう。 いくら太っていても、例えデブにもまして顔の造りが悪くても、内面から出る可愛さや明るさって必ずあります。まずは卑屈にならないようにしましょう。
痩せない人は性格がネガティブな人が多いです。 これは自分でも自分のことを太っていることを自覚しているからです。 自分は周りからは何をしていても嘲笑われたり、同じ人間として扱ってもらえないから…と全てにおいて悲観的になってしまいます。 何においてもネガティブな考え方をしていると本人は本当に悩んでいるかもしれませんが、周りからすれば「ひねくれてる」「だったら痩せる努力すれば?」と思われてしまいます。 また会社でも学校でも大人数が集まる場所では、必ず細い人や可愛い人がいます。そういった人たちと一緒にいるだけでも悲しい気持ちになり常にマイナスな感情が存在してしまいます。
痩せにくい人は、忍耐力がないことが多いです。忍耐力とは、苦しみやつらさなどに耐える力のことを指します。 食べれない辛さや、なかなか痩せない苦しみに耐えることができず、つい食に走ってしまうのです。 ダイエットは辛いことが多いですよね。 食事制限や運動など、心身ともに大変なことが多くて「もうイヤだ〜!!」となる人も多いでしょう。 せっかく調子良く痩せてきているのに、途中で忍耐力が切れてしまい、リバウンドするのです。 また、「苦しい」とか「辛い」といったマイナスな感情を持っていると、それだけで痩せにくかったりします。 「痩せてきて嬉しい」「もっと頑張ろう」のようなポジティブな思考を持っていれば痩せやすくなります。
とにかくは自分に甘い!自分に甘くなければ、ここまでには至っていません。 顔の作りが悪いのって生まれ持ったものもあるので、仕方がないです。でも痩せられないは、ただただ自分に甘いだけです。 「痩せられない」人の原因はたったの2つです。「食べすぎ」と「運動不足」です。自分で言ってて悲しくなりました。 この2つを改善するだけで「デブ」からは脱却出来るのに、出来ていないということはこのたった2つのことを改善することも出来ないんです。心が弱すぎますね、とにかく自分に甘い。 仕事を頑張って疲れた夜は、甘いもの食べたくなりますよね。そんでもって運動するなんて以ての外なんですよね。でも、甘いものを食べて運動しないのは、疲れやすくなる一方です。ましてやデブになる。「疲れた」「今日は頑張った」なんて言って、毎日自分にご褒美をあげてしまっているんです。甘すぎ!!!
痩せない人は諦めがとにかく早い。1週間食事制限を頑張ってみても、成果が出なければ「やっぱり駄目だ〜」と元の生活に戻ってしまいます。 よく考えてください。ダイエットを頑張らないといけない位太っている人が1週間で痩せられるわけないんですよね。たった1週間で痩せられるくらいじゃ、痩せたい!と悩みません。長期戦です、太っている人は。肥満は長いこと頑張って頑張って頑張らないと、自分を変えることは出来ません。 それなのに、諦めが早いから「頑張った気」にだけなって、何も努力出来ずに終わっていきます。 やっぱり頑張れない人のことは、よく思えないですよね。自分自身でも、頑張れなかった自分って惨めで嫌いになってしまうと思います。そしてネガティブになったり卑屈になったりしてしまいます。
太っているため、自分で自分を認めてあげられていません。 誰よりも自分が痩せなければいけないことを理解しつつ、それが実行に移せないことから、外見にも内面にも自信がありません。 自分に自信が持てないと引っ込み事案になるだけではなく、自分を守るために周りに対する攻撃性が強くなってきます。 自信がなくなると「どうせ痩せたって私は嫌われ者だ」とか「痩せようと頑張っている私をみんな笑い者にするだろう…」などとダイエットへのモチベーションも下げてしまいます。
なかなか痩せない人の意識って、自分ではなく周りに向いています。 例えば細くて可愛い人を見て羨ましいなと思います。 それを見て「わたしも細く可愛くなれるように頑張ろう」と思うのではなく、「羨ましい」「チヤホヤされてずるい」「可愛いってだけで何も出来ないくせに」と「妬み」や「僻み」といった感情が生まれてしまいます。 そして外見がいい人を見るたびに「外面だけいいよね」「性格は悪いじゃん」「あれぐらい可愛い人はたくさんいる」「結婚の条件は外見より内面だ」などと、相手の粗探しをしてしまいます。 自分が太っていることを改めればいけないのですが、痩せない人は周りに嫉妬してばかりいます。
痩せたいなと言いながらなかなか痩せない人の中には、実際はそこまで自分が太っているという自覚がない人もいます。 顔が悪くない人とか、可愛い洋服を着れている人などは、そこまで太っている自覚がありません。 そのため痩せようと思っても、ほんのちょっと浮腫が取れただけで痩せた気になってしまいます。 なかなか周りに人がいる状態で自分を客観的に見ることって出来ないですよね。 写真でもどうにかごまかせちゃったりします。 加工アプリもあって、自分の顔を加工アプリの中のものが現実であると勘違いしている人もいます。
まずは痩せた自分をイメージしてみましょう。 おしゃれをして、堂々と街を歩いて、素敵な恋人がいたり買い物が楽しくなったり…。 どうですか?ダイエット頑張ろうって思えてきませんか? ダイエットはしんどいものではありません。 自分が痩せられるわけですから、まずは良いイメージをたくさん持って楽しんでやりましょう。
飲み会があるから来週からにしようか。 行きたいお店あるから来月からにしようか。 そんなこと言ってたらいつまでも痩せません。 「ダイエットしよう!」と思った日がダイエット1日目です。 飲み会に行ってもいいです。ただ脂っこいものや甘いものを食べなければいいんです。 行きたいお店には痩せてから行けばいいんです。 ダイエットを始める日を考えているようでは、痩せません。まだまだ自覚が足りない! 今日ダイエットしようと思ったなら、今日から始めましょう。
そして目標の設定は大事です。 ただ「痩せる」を目標にしていてはなかなか痩せることは出来ません。 何月まで何キロ痩せる!とか、この服を着れるようになる!とか、来年の夏は肩の出た服を着る!などなど…数字で目標を掲げてもいいですし、ファッションで目標を掲げてもいいです。 とにかく、ダイエットをするにあたってすぐに成果は出ません。目標に向けた長期的な計画を立てましょう。 達成しづらい目標を掲げて、無理な計画を立てても失敗に終わり自信だけがなくなっていきます。 また、いつもはデザート食べていたけど絶対に食べない!などその日から始められる目標を決めて毎日達成出来る喜びを感じましょう。エスカレーターは使わずに階段を登る、一駅手前で降りて歩いて帰るなど、出来る範囲のことから始めていきましょう。 それから段々と目標を大きくしていくと継続しやすいです。
また、一人でダイエットをするのはなかなか難しいものです。なんとなく「今日はいいか」「昨日頑張ったしな」などと自分を甘やかしてしまいがちです。 そのため、お金を払ってトレーナーの方に見てもらいながらジムに通うのが一番です。 そうすれば自分の意思だけではなく、お金も払ってるうえにトレーナーからスケジュールも組んでもらっているので出向きやすくなります。それでも意思の弱いデブスは通わなくなるのですが…。 まずは、無料体験などもあるのでジムに行ってみましょう。同じようにダイエットに向けて励んでいる女性がいるはずです。一人ではないんだと思うことも出来ますし、ジムに通う恥ずかしさもなくなってきます。
ダイエットをするうえで必要となってくるのが、毎日のルーティンです。 毎日同じことを欠かさずやるのを意識してみてください。 ルーティンを作ってしまうと、やることが当たり前になるのでしんどくなくなりません。 最初の1週間ほど頑張れば、歯磨きやお風呂に入るのと同じ感じでダイエットをすることが出来ます。 特に筋トレはやるタイミングとやる回数をしっかり決めましょう。 「お風呂に入る前に20回を3セットずつ」などとして、必ずお風呂に入る前にやるようにしてください。 1週間くらい続けてくると、やらないままお風呂に入る方が違和感が生まれて、毎日欠かさずやれるようになります。
また、日頃の姿勢や態度にも注意してみてください。 猫背や骨盤の歪みは、贅肉がつきやすくなります。 しっかりと背筋を伸ばし、椅子に座る時は足を閉じるようにしましょう。 そうするだけでも、周りからスッキリして見えますし、体幹や筋力が鍛えられます。 お腹に力を入れて、日々正しい姿勢で過ごしましょう。
そしてダイエットで大事になってくるのが「長期戦で挑む」ことです。 ダイエットの成果って人それぞれですが、最初のうちはむくみが取れるのでスッキリした印象をほとんどの人がすぐ持てると思います。 それによって「ダイエット上手くいくかも!」とポジティブになれるのですが、その後なかなか体重が落ちたり贅肉が落ちたりしてこなくなります。 ここでリタイアしてしまう人が多いのですが、踏ん張りどころです。 いつか必ずダイエットの成果が出る!と信じて頑張りましょう。 体重や見た目はゆるやかなカーブで変わってきません。 ダイエットのときって階段状に変化します。 停滞期を経て落ち、また横一直線でなかなか変わらない…と思った先に体重が落ちるタイミングが来ます。
それから、睡眠をしっかり取るようにしましょう。 ダイエットと睡眠って関係あるの?と思うかもしれませんが、かなり関係あります。 とても大切です。 睡眠時間が短いと肥満になる確率が高くなるという研究データも出ているほどです。 寝ている間は、カロリーを消費するんです。 そして寝不足になってくると身体が疲れるので高カロリーなものを欲してしまうんです。 それで夜遅い時間にお菓子などを食べてしまったら元も子もありません。 睡眠はしっかりとるようにしましょう。 できれば早寝早起きをしてください。痩せやすい身体になります。
ダイエットメニューを意識するのは大事ですが、バランスのとれた食事を心がけましょう。 すぐに痩せたいがために、カロリーのない野菜を1種類だけ食べ続けたりすると栄養不足になり、痩せにくい身体になっていきます。 ですので、しっかりと栄養バランスを考えた食事をしましょう。 ジムに通っているのであれば、トレーナーさんに相談するのでもいいですし、栄養素に関してはネット上でも様々なサイトで詳しく教えてくれます。 栄養士さんなどに相談するでもいいですし、正しいバランスで食事をしましょう。
家に食べたくなってしまうようなもののストックは置かないようにしましょう。 できればご飯やパンなど、食事のストックも置かないほうがいいです。 その日食べる分だけを作ったり買ったりして用意をして、家にいたら間食できない状況を作りましょう。 特に遅い時間に食べたくなってしまうと、「ちょっとならいいかな…」と手を出してしまいがちです。 でもそのちょっとを我慢し続けないとダイエットの成功は遠のくばかりです。 一生食べられないわけではありません。 「食べられなくてしんどいな」と思うのではなく「痩せるための近道のために食べない!」と思うようにしましょう。
しかし、ダイエットはやっぱり過酷です。 太るのは簡単なのに、どうして痩せるってこんなに大変なの?と思いますよね。 どうしてもストレスが溜まってしまう時があります。 飲み会や遊びに誘われると「食べたくないしな」「でも顔出さないわけにはいかないしな…」と悩んでしまうこともあります。 できれば顔だけ出して飲み物だけ飲んで早めに帰ることをする方がいいでしょう。 もしくは「ジムの時間が決まってて…」などと言って、ダイエットに命をかけているアピールをして周りから理解を得るしかありません。 それでも対人関係を気にしてストレスはたまります。ダイエットとは関係のないストレスが溜まることもあります。 ストレスがたまりすぎると、痩せにくい身体になってくるのでストレスは定期的に発散した方がいいです。 そのため、自分で日頃のストレスを発散する方法を作っておきましょう。 食べたり飲んだりする以外で趣味やリラックス出来る方法を見つけてください。 映画を観たり、アロマを焚いたり、好きなアーティストの曲を聴いたりなどなど…。 ただ歩いたり運動をしたりすることがストレス発散になると一番いいですね。 ダイエットにもなりストレス発散にもなり、一石二鳥です。
自分の部屋はリラックス出来る空間にしましょう。 まずは、部屋をキレイに片付けましょう。 物が多い人は断捨離してみてください。 痩せない人は部屋も汚いことが多いです。 これは、自己管理が出来ていない証拠です。 自分の体も部屋の中もスッキリさせることが出来ません。部屋が片付くと心もスッキリしますし、運気も上がってきます。そうすることでダイエットに対するモチベーションも上がります。 そして肌触りの良い布団を用意したり、好きな香りのフレグランスを使ってより良い部屋作りをしてみましょう。 ダイエットへのストレスも軽減されますし、自分が綺麗になっていくことをより楽しめますよ。
それから、まだ入らなくても着たい服を買ってしまいましょう。 それを部屋に飾り「これをいついつまでに着るんだ!」と目標を立てましょう。 もうあとはがむしゃらに頑張るだけです。あとは心を強く持つだけ。 痩せるにはそれしかありません。どれだけ自分が頑張れるかです。ご褒美は痩せてから!標準体型になるまでご褒美は禁止です。そんなことしてたらいつまで経っても痩せられません。 肥満の人がダイエットをするには1年以上かかります。相当な肥満であれば2年3年とかかるかもしれません。それでも、この先何十年と太ったまま生きていくことを考えたら2〜3年食べることを我慢しましょう。デブスであることを悩んでいるのであれば、ダイエットに成功したその先にはもっと楽しい毎日が待っています。
最後は、自分を信じてあげるだけ。 強い心を持って「自分なら痩せられる」と思うだけです。 周りから期待されなくとも、自分だけは応援してあげましょう! あなたは絶対に痩せられます。 痩せた自分を想像して、日々努力しましょう。 1年なんてあっという間です。あなたは何年間太った人をしていますか? 1年前に初めていたら、今頃標準体型だったかもしれません。 それを毎年繰り返すのはもったいないです。 来年の今頃「あの時はじめておいてよかったな」と思えるように、自分を信じて頑張りましょう!
一般的には理解し難いようなちょっとした気配りの違いでも、人によっては驚くほどの結果の差が待ち受けているのです。しかも、痩せにくい体を持つ人のダイエットには「特別な何か」が存在するのです。
人生最後のダイエット!!34歳以下お断り。無理せず、しっかり、かんたんに。一番キレイな自分に戻れる、かもあきダイエットのススメ。
SNSだけでは知る事のできなかった#テキ村式ダイエットのすべてをここに集約。
いかがだったでしょうか? 自分への戒めにも厳しく書きましたが…ダイエットってしんどいですよね!! ダイエットって結局は「決意」の問題です。 ダイエットしようと思ってできないのは、「実は痩せる必要がない」とどこかで思っているからなんです。 本気で痩せようと決心したならば、「食べない+運動」しかありません。カロリーを取らずにカロリーを消費するしかないのです。 実はとてもシンプルで、自分の心といかに向き合うかしかないです。 痩せたら、健康と美が手に入るわけなのに、やらない手はありません。 (逆に痩せすぎも体によくないので注意です)