日本には結婚できない女性が年々増えています。自分で結婚出来ないなと思っている女性も、結婚したくてもできない女性もいます。そんな結婚できない女性たちには少なからず共通点があります。そこで今回はそんな結婚できない女性たちの共通点を解説していきます。特徴や原因、さらには理由ランキングも紹介します。結婚できない女の卒業法も紹介しますので是非参考にしてみてください。
年々、未婚率が上昇しています。 1985年の20代後半の女性の未婚率は30.6%だったのに対して、2015年には倍の61.3%にまで上昇しています。 2018年の、30代前半の女性の未婚率は34.6%、30代後半は23.8%となっています。 アラサー女性の1/3以上は未婚ということになります。 さらに40代前半が19.3%、40代後半が16.1%、50代前半も11.9%と二桁を下回りません。 未婚率が高いことが分かりますよね。 男性は「経済的な不安」が理由としてあるのに対して、女性は「結婚に良いイメージがない」と思っている人が多く「一人でいるのが好き」なことも大きな理由となっています。 現在では、結婚適齢期と言われているおおよそ20〜34歳のうち6割が未婚とされています。
なんと2019年は出生数が90万人を割る可能性が高いとされています。100万人を下回った2016年からたった3年で年間の出生数が10万人も減少し、日本には超少子高齢社会が到来します。 超高齢社会は10年前に迎え、現在では65歳以上の高齢者が人口の28.4%と約3割となっています。
プライドの高い女性は結婚できません。 特に、男性陣を見下しているようなプライドの高い女性は自分を買いかぶりすぎて、言い寄ってくれる人がいても「私に見合わない」とはなっから相手にしません。 一緒にいたらとても優しくていい人かもしれないし、これからどんどん稼ぐような男性になるかもしれません。 しかし、学歴や地位などばかりを気にして自分と張り合わない男性には見向きもしないため、結婚相手が見つかりません。 理想の相手が見つかったとしても、そんなに素敵な男性はこんなにプライドが高く地位や名誉だけで人を選ぶような女性を選ばないでしょう。 やっぱり男性からしたら、可愛げのある女性がいいですよね。
隙がない完璧主義な女性も、なかなか結婚できないんですよね。 男性が狙う余地がないんですよ。いいな〜って思っても、なかなか手を出せない。 男性は脈があるかないか分からない女性を落したい時、ちょっと弱っている時や漬け込めそうな時を狙ってしまうものなんです。狩りと同じで、負けん気がギュンギュンだったり全然へこたれてない獲物を捉えるのって「しんどそう〜」ってなりますよね。しかし弱っていると「よっしゃー狙い目!」と行動に移すわけです。 これって男性が女性を狙う時もほぼ同じなんですよね。だからいつも元気でバリバリ働いてて全然一人でもたくましく生きていけそうな雰囲気が出てる女性ってなかなか男性から誘いが来ません。 ましてや職場で結構厳しくて仕事に対して完璧主義だと、「守りたい」という気持ちが生まれないんですよね。男性って。 結婚したいのに出来ない女性陣、男性が漬け込む隙を無理くりにでも作りましょう。ただ椅子に座ってぼーっとしているだけでもいいです。あとは弱音をちゃんと吐く!
男性も10代の頃はワガママも許せたかもしれません。 コロコロと変わる気分や表情が可愛いなって思うこともあったかもしれません。 しかし、社会人にもなって若者ではなくなってくるとワガママなのはめんどくさいうえにストレスにしかなりません。 しかも結婚したら毎日一緒にいるわけです。 家に帰ったらわけも分からず不機嫌とか、仕事で疲れているのに遊びに行こうとワガママを言われるのは男性からしたらやっぱり御免なわけです。 疲れを癒やしてくれるような笑顔と対応を求めてしまいますよね。
人の気持ちが分からない人も結婚は難しいでしょう。 一緒にいても相手は傷付いてしまうことが多いです。 「どうして分かってくれないの?」と言われても、分からないから仕方ないですよね。 性格が悪くて他人を理解しない人もいますが、単純に他人の考えていることなんて分からないよと思っている人もいます。 性格が悪いわけじゃないので、改善が難しくなっています。
メンヘラなタイプもなかなか結婚出来ません…。 すぐに病んでしまうので、相手も疲れてしまいますし自分も疲れてしまいます。 幸せな家庭を築きたくてみんな結婚をするのに、一緒になって病まれたら気持ちも滅入ってしまいます。メンヘラな言動をしてかまってもらえるのは学生のうちです。 社会人になってからのメンヘラは、ただこじらせていると思われるだけなので辞めましょう。
自己評価が低すぎる女性もなかなか結婚できません。 「どうせ私なんて相手にされない」「私を好きになってくれる人なんていない」と、誰も否定していないのに自ら自分を否定してしまうタイプです。チャンスを自分から潰してしまいます。 そして男性も、あまりに自己否定をする人やネガティブ思考な人とは結婚したくないなと思ってしまいます。そうして男性が離れていき、「やっぱり私は幸せになれない」と振り出しに戻ってしまいます。
理想が高すぎる女性もなかなか結婚できません。 どんなにいい人と出会っても、自分の描く理想が高すぎるが故にそれに少しでも見合わないとお結婚しようと思えません。 理想にぴったりの相手を探し求め続けるためになかなか結婚できなくなっています。 妥協しろというわけではなく、そんなに高い理想を掲げたところでそんな人いないですし、万が一いたとしてもあなたを選ぶことはまずないでしょう。むしろそんないい男がいたらとっくに誰かのものになっています。
学歴が高い!もしくは職場で地位が高い!という女性は、結婚できない確率も高いんです。 男性だったらハチャメチャにモテていただろうに…。 やっぱり男性はプライドが高いので、自分より高学歴だったり稼ぎが良かったり地位が高かったりする女性には抵抗があります。 また自分は到底敵わないだろうと思ってしまったり、勝手に高嶺の花子さんだと思われてしまいます。(高嶺の花子さん:bucknumberの曲名です) かといって結婚出来るかもしれないから今の地位捨てます!とも言えず、一人で生きてくかもしれないから地位や稼ぎは大事…と気付いたらワケありお局みたいなキャラにされてて、家では全然そんなことないのに〜とシクシク泣いている女性もいたりします。 そういう人って結構ピュアで可愛いところあるので、ワタシ的にはめちゃくちゃおすすめ物件なんですけどね…男性陣にはなかなか響かないものです。残念!
結婚出来ない女性の中には「とにかくこじらせている!」という人がかなり多くいます。 こじらせ女子にはさまざまなタイプがいるんですよね。 タイプを紹介していきます。 ・自虐キャラタイプ 自分のコンプレックスなどを笑いのネタにしてしまっているタイプです。 自虐キャラは恋愛対象として見られなくなり、下品な印象を与えてしまいます。 ・引きこもりタイプ 仕事以外で人とコミュニケーションを避けて過ごしているタイプです。 ネットの世界で生きていることが多いです。 ・腐女子タイプ 男性同士の恋愛を想像したりBL漫画を楽しみにしているタイプです。 最近ではアイドルや漫画のキャラにガチ恋をしている人も腐女子と呼ばれることもあります ・大和撫子タイプ 家事が出来るアピールがすごいタイプです。 男性に尽くしすぎるが故に引かれてしまうことが多いです。 ・婚活疲れタイプ 結婚願望が爆発して自分磨きや婚活に時間・お金・労力をかけすぎているタイプです。 必死すぎてうまくいかず、婚活成功した人の悪口を言うことが多いです。 ・オンリーワンタイプ 自我が強すぎるタイプです。 自分はオンリーワンだと信じ込み、とんでもない格好をしたり言動をしてしまいます。 様々なタイプのこじらせ女子がいます。 あーいるいる、って思った方も多いのではないでしょうか?
まず不潔の人は結婚できません。 そもそも不潔な人には物理的に近付きたくないですよね。 これは同性でも思います。 近付きたくないくらいですから、触れ合うなんて以ての外です。 婚活をするよりも先に、まずは清潔にすることが1番大事です。
人相が悪い女性も結婚できないでしょう。 めちゃくちゃ怖い顔をしていたり、何か企んでいるような顔をしていたり、誰かを恨んでいるかのような顔をしていたり…とにかく人相が悪い人には近付かないでおこう、と本能が思うものです。 なので、なるべく表情は穏やかにしておく方がいいでしょう。 嫌なことがあっても、スマイルで!
見るからに品がない女性も男性に悪い印象を与えてしまいます。 染め直していない髪の毛や伸び切った髪、ヨレヨレの洋服、そして足を広げて座ったりどこでも大きな声で話したり…とにかく下品な言動は結婚を遠ざけてしまいます。 一緒にいて面白いかもしれませんが、異性として意識は出来ないですよね。 また食事のマナーなどが悪いのもNGです。 お店などで一緒にいて恥ずかしい思いはしたくありません。 男女関係なく、品はある方がいいでしょう。
男性は女性以上に外見を気にします。 そのため、男性に「デブス」と判断されてしまった女性はなかなか結婚ができません。 残酷な話ですが「デブス」ってやっぱり結婚できないんですよ…痛感しております。 しかし、このデブスって太っていて顔の作りが悪い人全員ではないんですよ。 あの有名な結婚詐欺師Kさんも、正直「デブス」に当てはまるタイプでしたよね。 でも何度も結婚詐欺を出来たのは男性から需要があったからです。 「デブス」の詳細については下記の記事にまとめてあるのでよければ参考にしてみてください。 (筆者はこのデブスという記事を書きながら悲しくなりスポーツジムに登録しました…)
これまたびっくりなんですが、結婚できない女性の中にはめちゃくちゃ美人な人も多いですよね。 芸能人でも天海祐希さん、石田ゆり子さん、深津絵里さん…などなど。 高嶺の花なのでしょうか。 仕事も成功しており、収入にも困っておらず人生を謳歌しているから婚活をしていなのでしょうか。 外見が良いからといって、彼氏がいたり結婚していたりするわけではありませんよね。
まず結婚できない女性が口を揃えて言うのが「「「出会いがない!」」」です。 そして出会いに行っていない! 職場には既婚者しかいないor女性しかいない、そして仕事が忙しすぎて出かけることがない、趣味も女子仲間でしかいない…などなど普通に生活していたら独身男性との出会いなんて全くないよ!という人が多いのではないでしょうか。 男性と話す機会なんて、店員さんか管理人さんぐらいです…なんて人も。 しかし「出会いがない」という女性陣は出会い系アプリにはまだ抵抗があるし、合コンや街コンも腰が上がりません。わざわざ出向いてまで求める出会いはないんだよな…と嘆いてる女子たちがゴロゴロといます。
とにかく仕事が第一優先。 男性のいる飲み会の予定があっても、やらなければいけない仕事があればそっちを優先してしまいます。 そのため出会いや恋愛のキッカケを遠ざけてしまいます。 仕事一筋なのはいいことですが、結婚にはなかなか到達しないことがあります。 仕事バリバリ頑張っているところを評価してアプローチしてくれる男性がいたら1番いいですよね。
何かに束縛されたり、誰かを気を使って生きていくことが嫌で、自分の思うまま自由でいたい!と思っているタイプも結婚はできません。 このタイプは「したいのに出来ない」のではなく「結婚そのものが向いていない」んですよね。 本人も自覚していることが多いです。 結婚をして、子供を産んで幸せそうな人たちを見ると「いいな〜」と思う反面、「子供が体調崩したから遊び行けなくなった」「旦那の勤務が変わって会えるの来月以降になりそう!」「義理のお母さんが嫌がるからさ…」なんて話を聞いていると「自由でいよう」と思ったりします。 「自由でいたい」「一人が楽だから」と思っている女性の多くは、幼少期から決められたことをするのが苦手だったりみんなと同じが嫌だったりした人が多いのではないでしょうか? 先生に国語ドリルをやれと言われると何かやる気になれなかったり、周りの女子がみんなピンク好きだったから水色を選んでみたり…。筆者はそういう子供だったなと思います。 このタイプの女性の多くは元々「自分で何もかも決めたい」「自由でいたい」という気持ちの強い人が多いです。
恋愛において奥手過ぎる人も独身の可能性が上がります。 万が一好きになった相手も奥手だった場合、お互い気持ちがあるのに一生距離を縮めることが出来ません。 その結果「脈なしか…」と諦めてしまいます。もったいない〜〜〜!! どのみち諦めるなら、当たって砕けた方がいいです。 傷付いていきましょう!悩んでいきましょう! 奥手過ぎると、いつまでも結婚どころか恋人もできません。
だらしない人も結婚は難しいでしょう。 だらしないにも色々あります。
などなど。 このタイプは他人と一緒に生活するのは難しいでしょう。 一緒になる人は疲弊してしまいますし、呆れてしまい100年の恋も冷めるレベルです。
独女とは独身女性の略です。しかし、だいたい独女会に集まる女性は未婚なだけでなく彼氏もいないことの方が多いです。 みんなで集まって美味しいものを食べて日頃のストレスを発散したり、オタ友だったらDVD鑑賞会をしたりして過ごしています。 独女会は最高に気が楽なんですよね。 ただ、この集まり「独身って最高だよね〜」となってしまい結婚への気合いが薄れてしまう会でもあります。さらに仕事の出来ない既婚者の悪口や結婚しても幸せそうじゃない人の話が出てくることも。 自分自身も結婚への理想がなくなってしまいますし、そういった話をしている女性を男性は良く思わないでしょう。
趣味に全熱量をかけている系女子もなかなか結婚できません。 だって全熱量を趣味にかけているんですもん。恋愛・結婚にかける熱量はゼロなわけですよ。 結婚したくないわけじゃないし、結婚出来たらいいなとも思うけど、結婚したら出来なくなるから今は○○くんに全力をそそがせてください!!と言って早何年…という女性はどんどん結婚が遠のいていきます。 嵐にしろ関ジャニにしろ3代目にしろ、あんスタにしろ刀剣乱舞にしろヒプマイにしろ…とにかく女性陣を虜にする天才なわけですよ。だからハマったらなかなか抜け出せません。 しかし傍から見る男性からしたら自分よりも好き男性(出会っていいない人間にしろ、アニメにしろ)がいるのはやっぱり受け入れがたい現実です。しかも自分に対してより女子力上がってない?と悲しくなることもあります。 単純に理解できなくて「無理」と思う男性がいるのも事実ですし、趣味にのめり込みすぎて現実な男性に目が向かなくなっていたり満足できなくなっている女性がいるのも事実です。 さらに、アイドルやアニメのいいところって気持ちが一方的なんですよね。「応援してくれありがとう」と返ってくることもあるかもしれませんが、直接心を通わせることがありません。それって一瞬悲しいように感じますが、実はとっても便利で「好きでいたい時に好きでいれて、気持ちが冷めても誰にも迷惑かけない」んですよね。でもこれって現実の相手には出来ないことです。相手の感情もあるし、相手のことを気遣わなければいけないし、相手に合わせなきゃいけないこともある…そう考えると現実な男性と恋愛するくらいなら「カッコイイ〜!」とテンションを上げて応援したい時に自分のタイミングで応援をして、ライブやイベントの予定があればそれを楽しみに仕事を頑張る…と、心の安定をはかればいいか、と思ってしまいます。 男性陣からの理解も得られないし、本人も現実で出会う気にもなれないことから結婚できなくなっています。 (筆者がジャニオタにつき他の部分との熱量が違うこと、深くお詫びいたします)
結婚できない女性の中に、性格がキツすぎて男性に対する発言が威圧的な人がいます。 この場合は仕事が出来て頭も良いが故に、自分より出来ない男性に対して強く言ってしまうようなタイプです。人が出来ないことやミスしたことが理解出来ずに「なんでそんなことも出来ないの?」と男性のプライドを折りまくります。 「男なんてしょーもない!」「男ってほんと頼りない」などと男性全般を否定するような発言が目立ちます。しかし意外とこういうタイプに限って惚れやすかったり男性にチヤホヤされたい願望があったりするんですよね。 ただ男性からしたら、こんな威圧的な女性と結婚するのは絶対に嫌ですよね。
言葉遣いの悪い女性も結婚できないでしょう。 男性からかなり評判が悪いです。 「ダリィ」「クソうざい!」「やってらんねぇ〜」とおっさんでも言わないくらいの言葉遣いをしている女性は完全にアウト! とにかく乱暴で、元ヤンなのかな…なんて思われるかもしれません。 略語とか「ダリィ」みたいな言葉って、使うのは楽ですからね。 話し言葉に限らず、LINEでの文面も気をつけましょう。 また、本人は相手を攻撃するつもりはないのですが、話し相手は責められている気分になってしまうこともあります。 それによって男性から距離をとられてしまいます。
ネガティブ発言の多い女性も結婚が遠のきます。 まずネガティブなことばかり言う人とは一緒にいたくないですよね。 こっちまで気分が滅入ってしまいます。 さらにマイナスなことばかり言っているとそういうことを引き寄せるので、幸せがなかなか訪れません。 女友達も、誰か紹介してあげたくてもネガティブ発言の多い人を知り合いに紹介するのは渋ってしまいます。 また自分に自信がないように見えるため、一緒にいても楽しくなさそうだという印象を与えてしまいます。
病院の待合室やエレベーターの中などでも大きな声で話す女性も結婚できません。 TPOをわきまえることが出来ないので、他の人に迷惑となっていることに気付いていません。 また上司が電話をしている横で平気で雑談をしたり大きなくしゃみをしたりします。 友達と食事に行ってもすごい大きな声で話すので、一緒にいたくないなと思われてしまいます。 音量が大きいだけに限らず、言葉遣いも悪いので周りからはかなり「がさつな人」「非常識過ぎる」と思われてしまうでしょう。
大きな口を開けて手を叩きながら爆笑する女性も男性からは異性として見てもらえないでしょう。 家の中で友達と爆笑しているならいいのですが、職場やレストランなどでも下品な笑い方をしています。 大して面白くないことでも、すぐに手を叩く人もいますよね。 やっぱり外では、口元を手で抑えることは大事です。
恋人が出来ても長続きしなかったり、すぐに気持ちが冷めてしまうと「結婚できないかも」と思ってしまいます。 付き合っても長続きしないと、結婚には結びつかないなと思ってしまいますよね。 たまたま相性が悪かったり、相手が浮気をしたり、自分が好きだなって思えなかったりと理由は様々ですが、恋愛が長続きしないことによって挫折してしまうことがあります。 長続きさせようとして相手に気を使うとめんどくさくなってしまいますよね。 結婚のことを考えるのも嫌になってしまいます。
大好きなはずの恋人と長いこと一緒にいた時、窮屈に感じてしまう女性も「結婚出来ないかも」と思います。 一人の時間が必要だったり相手に気を遣ってしまいがちの女性は、旅行をしたりずっと家にいられたりすると「疲れたな」「一人にしてほしい」「なんか落ち着かない」などと思ってしまいます。 デートは楽しいし一緒にいると幸せな気持ちになるのですが、長い時間一緒にいることが苦痛に感じてしまいます。 結婚は一緒に暮らして生活していくので、朝も夜も常に旦那さんがいるということになります。 勤務時間がバラバラだったり、単身赴任をするような人ではない限り、一緒に生活してくのはしんどいかもしれないと思ってしまいます。
恋愛を楽しんでいる女性がいる反面、とにかく恋愛するのがめんどくさいと思っている女性も多いです。 出会うために出会い系アプリをしたり合コンや街コンに出向いたりして、デートを重ねてお互いを知っていって、付き合うことになってからもお互いの価値観を合わせながら…という一連の流れがどうしたってめんどくさいんですよね。(心当たり大アリ) 最初の段階が最強にめんどくさくて、いい人とばったり出会ったとすればきっと恋愛を楽しもうと思える思うはずなんです。しかし“恋愛をするために出会いに出向く”という部分に理解が出来ない人が多いです。 好きな人ができれば恋人になりたいと思うかもしれませんが、恋人を作るためにどうにかこうにか誰かを好きになるのはあまり乗り気になれません。その時間は趣味や仕事に回したいのが本音です。 もし実際に付き合えたとして、相手と価値観が合わない部分が出てきたり嫉妬や心配をしたりと心労を考えてしまうんですよね、先に。何も経験してないくせに結婚したくない女性って私&友人含め、みんなそうなんですよね。とにかく「めんどくさいんじゃないの?」って思うところをバコバコ挙げて試合前から白旗を掲げている感じです。
これは私の友人の話なのですが、びっくりするくらい結婚願望が強く街コンに出向き、マッチングアプリで男性とマッチングしまくり、お高めの結婚相談所に登録して、数年間婚活しまくっていました。 しかし、あまりの気迫からなのか結婚前提からなのか分かりませんがことごとく失敗…。 冷静な判断も出来なくなっていて、数撃ちゃ当たるかと思いきや男性に対してめちゃくちゃ査定が厳しい…。私から見ても「上手くいかないだろうな〜」と思っていましがた、本人もようやく気付いて「このままじゃ結婚出来ないかも」と言っていました。(後日、大学時代のバイト先の人とばったり再会してその人と結婚しました。まさかの街コンでもアプリでも相談所でもない!) さすがに心が折れて結婚するのやめようと思ったと言っていました。 何年間もお金をかけて婚活したのにことごとく上手くいかなかったら「結婚出来ないかも」と思ってしまいますよね。
家事をするのがめんどくさいな〜と思うと「結婚出来ないかも」と女性は思います。 結婚をしたら、家のことをやらなければなりません。 ましてや自分だけじゃなくて旦那さんの分、そして子供が生まれたら子供の分までやらなければなりません。
仕事をしている時や大人数で集まった時…はたまた友達になど、何かと他人にイライラすることが多いなと感じた時に「あ〜結婚できないな〜」って思う人が多いようです。 ちょっとしたことでイライラしてしまうということは、誰かと一緒に暮らしたら相当イライラしてしまうだろうなということです。 そして相手にそのイライラをぶつけてしまえば喧嘩になるし、我慢すればストレスになってしまい、結果的に結婚生活はうまくいかないだろうというところまで想像出来てしまいます。 すぐイライラしてしまう人にはたくさんのタイプがいます。
などなど… 相手が悪意のないことに対してもイライラしてしまうと、他人と結婚生活するなんて無理だろうなと感じてしまいます。
実家暮らしをしている人も、結婚できないなと思ってしまいます。 遅くまで仕事をして帰って来たら、お風呂は沸いているし母親の美味しい夕ご飯が待っています。 家にお金をちゃんと入れていれば罪悪感もないし、かといって食費や生活費の金銭管理をする必要もありません。 例えば嫌なことがあっても話を聞いてくれる親もいるし、兄弟姉妹が結婚をして子供を産めば甥っ子や姪っ子にもすぐに会えてしまう…ましてや犬や猫などと一緒に暮らしていたら毎日癒やしてくれます。 これ以上求めるものはない、という感じになっている人がめちゃくちゃ多いです。
結婚できないと思う理由が「一人が好きすぎる」「一人でいるのが楽すぎる」です。 友達と遊ぶのも好き、家族とゆっくり過ごすのも良い、と思っているのですが、一人の時間が訪れると至福すぎてたまらないんですよね。 自分の部屋でのんびりテレビ見たり、おいしいもの食べたりしながらネットサーフィンして、買い物も一人なら相手のこととか時間とか気にせず楽しめるし、誰にも邪魔されずに趣味に没頭してる時間は幸せホルモンがドバドバでこのうえ幸福感で満たされます。 この時間が結婚をすることで少しでも減ったり、もしかしたら無くなるかもしれないと思うと恐怖を覚えるレベルです。好きな人と一緒にいることでしか得られない幸せもきっと出るのだろうと頭では理解していても、身体が覚えてしまっているこの「一人がいかに最高であるか」から抜け出せなくなっています。
仕事にやりがいを持っていて、仕事内容や環境を含めて充実している人も「結婚はまだ出来ないな」と思っています。 結婚をするとどうしても男性の仕事を優先するようになる夫婦が多く、家事をするために早めに上がらなければいけなくなったりします。また、男性よりも女性の方が給料が高かったり仕事が充実していると男性のプライドに傷が付き夫婦関係がギスギスすることもあるので万が一結婚相手を選ぶことになっても慎重になります。 さらに結婚をして妊娠・出産をするとなると、仕事を休まなければいけなくなります。 今は仕事を休みたくないと考えている女性は、結婚はまだしたくありません。 結婚はそのうちしようと思えば相手を選ばない限りどのタイミングでも出来ますが、仕事はその時にしか出来ないことがたくさんあります。また積み上げてきたキャリアがあればあるほど、退くことが出来なくなってきます。
理想が高すぎる女性もなかなか結婚できません。 どんなにいい人と出会っても、自分の描く理想が高すぎるが故にそれに少しでも見合わないとお結婚しようと思えません。 理想にぴったりの相手を探し求め続けるためになかなか結婚できなくなっています。 妥協しろというわけではなく、そんなに高い理想を掲げたところでそんな人いないですし、万が一いたとしてもあなたを選ぶことはまずないでしょう。むしろそんないい男がいたらとっくに誰かのものになっています。
すっぴんでボサボサの髪の毛で、着古した服を着て平気で出かけてしまいます。 肌のお手入れもしていないので、肌はカサカサでシワやシミがすごく、体型もだらしないです。 ファッションやメイクにも興味がなく、ヤマンバみたいになってしまっています。 そんな状態で出勤したりお店に入ったり出来るのを、理解出来ない男性がとても多いです。 あまりの清潔感のなさに男性からだけでなく、女性からも距離を置かれてしまいます。
自己中心的な性格の女性もなかなか結婚できません。 相手が仏のように優しくない限り、恋人とも喧嘩別れをすることが多くなっているでしょう。 自己中心的な人は他人と一緒に生活するのは難しいでしょう。 相手の気持ちを汲んだり、相手の立場になって物事を考えられない人は結婚出来ません。 自分のことを大事にするのと、自己中心的な考え方は一緒ではないことを理解する必要があります。
婚活に命がけな女性も、逆に結婚が遠のいていきます。 あまりに婚活するのに必死だと男性は引いてしまいます。 結婚したい気持ちが先行してしまい、相手のことを冷静にジャッジ出来ず遊ばれて終わったり都合のいい女になってしまうこともあります。 また、婚活に命がけの女性陣はまるで鬼の形相…。 うまくいかなくてストレスが溜まったり、幸せな人を見て嫉妬心が燃えてしまったり。 婚活をしていても心や時間に余裕を持っておいいた方がいいでしょう。
結婚したくない女性が増加している社会的背景には、やはり女性の社会的進出が大きく関わっています。 女性の就業率が高まり、仕事に勤しみ達成感や責任感を抱く女性が増えています。それによって未婚化・晩婚化の進展があります。 一昔前は20代後半の女性は「クリスマスケーキ」なんて呼ばれていました。これは25歳までに結婚できない女性=25日を過ぎても売れ残ったクリスマスケーキと揶揄されいたんです。 そのため、女性たちは25歳までに結婚をするのが一つの目標みたいになっていました。 しかし昨今では女性にも職場に居場所があり、重要な役割を与えられるようになり金銭面でも精神面でも充実した生活が送れるようになりました。 こういった一人でも生きていけるほどの経済的自立と精神的安定、そして独身生活の利点が相まって結婚したくないと思う女性が増えています。
それから男性陣の草食化と絶食化が進んでいることも、女性が結婚したくないと思う要因になっているようです。 バブル期などは、男性がとにかく女性を誘いワンナイトラブなんかもよくある話でした。 デートなどは男性が女性を誘うもの、告白は男性がするもの、という印象は今でも根強く残っていながらも男性陣が女性を誘えないほど奥手になっていたり、むしろ恋愛に興味がなくなってきています。 そのため、恋人がいたことない人やデートの経験がない人がとても多くなってきています。そのため恋人関係の良さを実感出来ていない女性、誘ってもらえないことから女性としての自信を失くしてしまっている女性、そして恋愛以外に楽しいことを見つけている女性が増加してきています。
そしてテクノロジーの浸透によって、人々の生き方が多様化してきています。 以前は、生きていくために女性は結婚が必要な時代でした。 しかし、テクノロジーの浸透により海外の情報が簡単に入手できたり様々な形で仕事を請け負ったり出来るようになっています。 趣味やコミュニケーションもテクノロジーで消化できるようになり、本当に人々のライフスタイルは千差万別です。 そういった背景もあり結婚というものが必要でなくなってきた、むしろ不要と感じるようになってきた女性が増えてきました。結婚をする方がリスクが高いと感じています。
未婚の大きなデメリットの一つが、「孤独」を感じることです。 ふとした時に孤独だな〜と思うことってありますよね。 クリスマスとか年末年始とか、SNSには結婚や出産をした友人たちが家族で楽しそうに過ごす写真を大量にアップします。その時に自分自身は部屋で一人年末番組を見ている…遅くまで仕事をしている…なんてことがあると「私ってば孤独だな」と感じるそうです。 自由と孤独は時に紙一重で背中合わせ。一人でいるのは気楽で自由な反面、ふと孤独を感じることがあるようです。
結婚をしないでいることのデメリットの中でも大きいのが「老後の心配」があります。 親や親族がいたとしても、いずれは一人になってしまいます。 しかもその時は自分もかなり良い年です。今のようにバリバリ働けない可能性もありますし、楽しむ趣味もなくなっている可能性もあります。 経済面で大変になることもありますし、楽しみがなくなって孤独を感じることもあります。 例えば一人になってから事故に遭ったりや病気になっても助けてくれる人はいません。 入院手続きや保険の手続きなどすべて一人でやることになります。入院中の世話をしてくれる人もおらず、精神的に参ってしまう人もいます。
老後でなくても、30代40代50代で何かあった時に頼れる人がいません。 親は高齢者になっていますし、友人に頼めないこともあります。また自分のことや家族のこともあるので友達にまで手が回らない人もいます。 そういう時に一人で乗り越えなければなりません。病気や事故にしろ、精神的苦痛なことがあったにしろ、頼れる人がいないので乗り越えるのにも時間がかかってしまうことも。 結婚しなくとも恋人がいたり同居人がいたりすれば別ですが、たった一人で生活している場合は頼れる人がいないとわかった時に「結婚してればな…」と思うことがあるようです。
結婚をしていれば出来ることも、恋人だと出来ないことが多いのはデメリットです。 例えば、怪我や病気で入院をすることになった時に恋人であると
などといったことが起きます。すぐ傍にいるのに自分は何も出来ないというデメリットがあります。 病院関係以外でも
などなど…婚姻関係があるかないかで随分と差があったりします。 扶養に入れないとか、サービスが受けられないとか、様々な点でデメリットを感じることがあります。
これは気にしなければいいのですが、やっぱりどこかで「独身」に対する世間の冷ややかな目や偏見ってなくなりません。 自分で好きなように生きるために独身でいるだけなのに「きっとワケありなんだ」「仕事出来るのに独身って相当生活能力低いんじゃない」「もしかしてバツイチなのかもよ」なんて言われちゃったりします。勝手な想像で有る事無い事言われ、気分が悪くなることも。 職場の人や、実家暮らしなら近所の人から言われたりと、生活するうえでストレスになることもあります。
「孫の顔が見たい!」「花嫁姿が見たい!」という親(祖父母や親戚含む)からの謎の期待に応えてあげられないことを苦しく思う人もいます。 結婚や出産は親孝行のひとつとも言われています。現在のアラサーの親世代はやっぱり「結婚・出産=女の幸せ」と思っている人がとても多いです。そのため結婚や出産のプレッシャーはめちゃくちゃあります。 結婚や出産をしないことで悲しむ親の顔を見るのはデメリットの一つと言えそうです。
結婚をしなくていいと思っているのでデメリットと感じない人もいますが、新しい家庭を持つことや子育てをすることの喜びや大変さを経験できないことをデメリットだと考える人もいます。 特に結婚をしてより幸せになった人や、子供が生まれてきて初めての感情に出会った人もいます。そういう人たちからしてみると「大変なこともあるけど結婚はいいものだよ」と思うようです。 最初から経験もせずに「結婚しない」と決めつけていると、縁は巡ってきませんし経験出来るものもできなくなってしまいます。 その点は大きなデメリットの一つと言えるでしょう。
独身であると、会社が転勤や異動を誰かにさせるとなった時に候補に上がってしまいます。 やっぱり家庭を持っている人は簡単に引っ越しはできません。旦那さんの仕事や子供の学校のことを考えても家庭を持っている人は転勤をさせられる可能性は低いです。また子供の送り迎えで時短勤務や残業ができない人も多いので、新しい部署に配属させるのはどうだろうか、となってしまいます。 となるとやっぱり独身の人は自分だけの問題になるので、転勤や異動を命じられることが多くなります。独身が故、会社に捧げている時間も労力も多いのにもっと大変なことをさせられてしまう点がデメリットです。
仕事のことで言うと転勤や異動はなくとも、任せられる仕事量はめちゃくちゃ多いです。かといってその分全てが給料になるかというとそうでもない… 残業しても平気だと思われしまうし、休日出勤なんかも頼まれてしまいます。 しかも未婚の女性って仕事出来る人も多くて任せやすいところもあります。 そしてこんなに仕事を頼んでおいて「結婚しないのか?」なんてセクハラ発言されたりと、踏んだり蹴ったり。それでも昇進や昇給があったり、休みたい時に有給休暇を使えたり、何より仕事の充実感を得られることがあるのでメリットな部分もあるんですけどね。 私は前、介護施設で働いていたのですがインフルエンザが流行した時にインフルエンザにかかっている利用者さん対応を任されました。 やっぱり子供のいるスタッフは、菌を持ち帰って子供に感染させてしまうといけないとのことで独身勢が駆り出されました。しかし残念なことに、感染しないんですよね私ってば。どんどんスタッフがインフルエンザにかかり人手不足になる中最後まで出勤していました。ちなみに予防接種をしたことはありません。(だから何) もちろん特別手当がつくわけでもボーナスに響くわけでもなく、ただただ大変だっただけでした。達成感もありましたし、利用者さんからは頼られるようになって嬉しかったですけどね!
そして一人で生きていくには、現役で働き続けなければなりません。 老後に向けた貯金をしながら普段の生活費、そして娯楽のためのお金を考えると定年退職するまでは現役で働いていないと厳しいものがあります。 ましてや趣味などにお金をかけたい人は、より働き続けなければなりません。 体力的にも精神的にも大変な時があっても働き続けなければならないのはデメリットの一つとなるでしょう。 「あ~今日は仕事行きたくないけど休めない…」って時に、友人がSNSで「子供とまったり散歩中」なんて更新していると虚しくなったりすることもあるようです。
そしていつまで経ってもなかなかいなくならないのが、女性蔑視をする男性たちです。 「女のくせに生意気なこと言うな」「女はとっとと結婚して子供を産め」などと言ってくる人たちって一定数いるんですよね。仕事のことで意見をしても女だからという理由で取り入ってもらえなかったり。営業などで業績を上げれば「枕営業でもしたんだろ」なんて言われたりすることもあるそうです。 結婚をしているだけで「偉い」とか「幸せだね」とかそういったことをわざと言ってくるような人たちもいます。 「今どき結婚してない人なんかいっぱいいるよ古臭い頭だな」と割り切れても、やっぱり心許ない態度や言葉は嫌な気持ちになるものです。
やっぱり男性が結婚したいと思う女性の特徴は「料理上手」です。 先程も言いましたが、仕事をして疲れて帰ってきた時に温かくて美味しいご飯が用意されてたら嬉しいですよね。クタクタで帰ってきて出されたご飯がまずかったり、インスタントや出来合いのものばかりだと胃も疲れてしまいますし、心が癒やされることはありません。 やっぱり男性をオトすなら胃袋を掴むことです。 結婚をしたいと思っている女性陣は、婚活と同じくらい料理にも一生懸命になるといいかもしれません。
包容力って男性に求められがちですが、実は男性も女性に包容力を求めています。 特に結婚相手には、聞き上手で親身になって相談乗ってくれて、自立していて感情的にならないような女性が求められています。 やっぱり女性の持つ母性って、男性も安心出来るんですよね。 かまってちゃんとか、ワガママとかって10代の頃は可愛いですが、年を重ねてくると厄介になります。そこで男性から選ばれるのはやっぱり包容力のある女性なんです。
広い視野で周りをよく見ており、様々なことに気付いて気配りの出来る女性も結婚したいと思われる特徴のひとつです。 職場でも周りが見えていない人ってイライラされてしまいます。 ここでちょっとした気遣いが出来る女性がいると「おっ」と心が惹かれたりします。 例えば何か書類に記入しようとした男性が手元にボールペンがなくてキョロキョロしているのに気付き、スッとボールペンを差し出したり。残業で疲れている時のコーヒーを淹れてくれたり、そういった気配りって結構相手の心に残ったりするんですよね。 結婚してからも家族に対してそういった気配りをしてくれたら嬉しいですよね。
結婚をするとなると、考えるのが子供のことです。 子供を生むって希望に満ち溢れていますが、子育ての価値観などを巡って夫婦で喧嘩になることもあります。それくらい、子供に対してってそれぞれが真剣に考えているんですよね。 だからこそ、まず前提として子供が好きであってほしいと思う男性が多いです。 一般的に男性が日中働き、女性が子供を見たり家事をする家庭が多いです。そのため、子供と関わる時間は圧倒的に女性が多くなってきます。そのため、子供が好きで面倒見のいい女性であるほうが結婚生活や母に向いているなと男性は感じるわけです。
仕事に全力を注ぎたい男性もいますし、結婚した後も趣味を続けたい男性もいます。 そういう部分に理解がある女性と結婚したいなと思っています。 家族を支えるため、将来のことも考えて仕事を一生懸命頑張っているのに「もっと早く帰ってきて」「家庭をもっと顧みて」などと言われてしまうと「俺が頑張ってるから生活出来るのに…」という考え方になってしまいます。 「いつもお仕事お疲れ様」と言ってくれるだけで嬉しいものです。そしてそう言ってくれる奥さんや子供を大事にしようと男性は思います。
いつでも素直で前向きな女性とは一緒にいるだけで元気になりますよね。 ひねくれていてネガティブな人と同じ空間にいるとこっちまでひねくれそうになります。毎回フォローするのも疲れますし、何度もネガティブなことを言われるとフォローする気にもなりません。 ですが、どんな時も素直で前向きな子だと嫌なことがあっても元気になれます。 男性ってとってもナイーブだったり傷付きやすかったりするので、そんな時に前向きな言葉をかけてくれると「一緒にいたいな」と思います。
一緒に暮らしていくとなると、やっぱり価値観って大事ですよね。 特に笑いのツボが一緒だとテレビ見てるだけでも楽しいです。 笑いのツボが一緒だと「笑いの絶えない家になるな」と男性も結婚してもいいなと思うようになります。 また食の趣味が合えば、毎日の食事も楽しいですしどこか外食に行っても一緒に楽しむことができます。どちらかが我慢をしたりする必要がないので、長くより良い関係で過ごすことが出来ます。
まずは外見をしっかりと磨きましょう。 外見だけで結婚相手を選ぶわけではありませんが、キレイにしておくことは大事です。 また第一印象は見た目で決まることがほとんどです。 第一印象の時点で結婚相手の候補から除外されてしまってはいつまで経っても結婚できません。 さらに、素敵な人と出会いたいのであれば、まずは自分が素敵にならないと出会えません。 素敵な人だって素敵な人と出会いたいと思っています。 もちろん外見だけでなく中身もですが、自分磨きを怠らずに頑張りましょう。 その分だけ、素敵な出会いがありますよ!
やっぱり生活力って大事です。 特に、昨今では共働きをする夫婦も増えてきています。 要するに、どちらも働き、どちらも家事をやるのが当たり前になってきています。 日頃から家事をこなして、必要最低限のことは難なく出来るようにしておきましょう。 そして男性はやっぱり家事のできる女性に惹かれます。 部屋を綺麗に保ち、おいしい食事を作ってくれると嬉しいですよね。 男の胃袋を掴め!とも言います。 まずは家事のスキルを上げていきましょう。
結婚願望があることを周りに伝えましょう。 結婚できない女性って周りから、「結婚する気なんてないんだな」と思われてしまうことがあります。 一人の時間を謳歌していたり、バリバリのキャリアウーマンだったり、恋バナをしてくることもなかったりすると、周りの友達なども勝手に「結婚願望のない人」として認定してしまいます。 そのため結婚願望があることを伝えることで、周りも結婚できるように動いてくれたりします。 家族や友人への自分の気持ちのアピールは大事です。 誰かいい人がいたら紹介してくれるかもしれませんし、人が多く集まるところに誘ってくれることもあります。
結婚できない女性の多くは強がりだったりちょっとひねくれていたり、素直さに欠ける人が多いです。 素直じゃないと、可愛げがなかったり男性から入り込むスキがなかったりします。 素直になることって恥ずかしいかもしれませんが、その恥じらってる姿がまた男性にとってはトキメキポイントになることがあります。 また、素直な女性って話しやすいですし、男性も守ってあげたいなと思うものです。 結婚していない女性は世の中にたくさんいます。結婚できていないことをあまり気にせず、素直に生きていきましょう!
とんでもねえ肉食獣になって男性を追いかけ回してみるのはどうでしょうか! もう積極的に動きまくる!男性に食らいつく!!!食らっちゃえ!!!! やっぱり結婚したいなら、自分から動かないとですよね。 待っていても、枯れ果てて行くだけです。 頑張りましょう。
結婚したくない理由にもありましたが、やっぱり独身の魅力は「自由な生活」ですよね。 社会人にもなれば、全てが自己責任になります。 そのため自分で何でも決めて行うことが出来てしまいます。 結婚をすると旦那さんや子供のために時間や労力を費やさなくてはなりません。 それを喜びとする人ももちろんいますが、自由主義の女性陣はそれが苦痛で仕方ありません。 休みの日は一人で自由に行きたいところに行き、食べたい物を食べて、友達と遊んだり旅行をしたり出来ます。その楽しさを何年も感じてしまうと、結婚しないでいる良さを身にしみてしまいます。 ましてや20代後半や30代になってくるとある程度のことを経験しているので、不安なことや恐れることがどんどん減ってきます。夜中に一人でいることも、知らない街へ行くことも、一人でレストランに入ることも余裕のよっちゃんになってしまうので、余計に自由であると感じられることが増えてきます。
また、仕事にやりがいを感じていたり人生をかけている人は、何よりも仕事を第一優先にできるところも独身であることのメリットであると考えています。 旦那の都合で休日出勤出来ないこともないですし、子供の送り迎えがあるからと時短勤務にする必要もありません。自分の時間と労力を全て仕事に充てることが出来ます。 仕事を優先したい人の職種は様々です。小さい頃からの夢だった職業に就いている人もいれば、特に希望の職種だったわけではないけどやりがいを感じている人もいます。 わたしの友人は公務員ですが、土日もイベントの準備など積極的に参加をして仕事を全うしています。疲弊している時もありますが観光課で自分が暮らしてきた地域を盛り上げるために活動をしています。 クリエイティブな仕事や事務的な仕事、体力勝負な仕事など、何にやりがいを感じるかは人それぞれですが、仕事を第一優先にしたい女性は結婚していないからこそ出来ることだと思っているようです。 結婚をしていながらも仕事を第一優先にしている人もいますが、あまり多くはありません。
自由であるうえに、お金も時間もすべて自分のために使えるところもメリットのひとつです。 仕事を第一優先にできるから稼ぐことも出来る→そのお金をすべて自分のために使うことが出来る→そして使い方もすべて自分の自由…「おいおいおい、こんな幸せな世界ありますか」と問いたくなるくらい幸せな環境ですね。(個人的に) やっぱり結婚をしないことにメリットを感じている女性は大半がここだと思います。 好きなアイドルのライブに遠征しまくろうと、高級バッグを買いまくろうと、エステに通いまくろうと、毎日デリバリーを頼もうとも、毎晩夜ふかしして映画を観ようとも、誰にも何も言われずに楽しむことが出来ます。 例え仕事が第一優先でもなければやりがいも感じず、むしろストレスばかり溜まるような環境でも仕事以外の時間を自分のためだけに使えればストレス発散にもなるわけです。
仕事や一人の時間を優先する人が多いですが、女友達との遊べることも大きなメリットであると考えている人もいます。 特に毎年友人と旅行をしている人や、アイドルのファン同士で仲が良く毎年ライブに行くために国内を北海道から九州・沖縄まで飛び回っている人、フラダンスをしていて毎年ハワイへ旅行に行っている人など、女友達との時間を何よりも楽しんでいる独身女性が多いです。 結婚をしたら女友達と旅行しまくることが出来なくなる可能性もありますし、子供が出来たら丸一日遊ぶのも難しくなってきます。 独身だと女友達と遊びたい時に遊べるという点も大きなメリットです。
結婚をしないことで、恋愛や男性とのデートを自由に楽しむことが出来ます。 彼氏など特定の人を作らずに、色んな男性とデートをしたり飲み会や合コンに参加したりなど異性との関わりをラフに楽しめるというメリットがあります。 やっぱり結婚してしまうと、旦那以外との恋愛は不倫になってしまいます。 やましいことがなかったとしても、既婚者が異性と遊んでいるのは相手も嫌ですし周りの人からも白い目で見られてしまいます。 独身でいれば、自分の好きなように恋愛を楽しんだり異性との交流を盛んに行えるのがメリットです。
独身だと、自分の生まれてきた家族の時間を第一優先できます。 もちろん結婚していたって親との時間は大切にできますが、新しい家族のこともあれば義実家との関わりもあります。 自分の親のことや親の意見だけを優先してあげることが出来なくなってしまいます。 万が一嫁いだ先が自分の実家と離れたところだった場合、なかなか会えなくなってしまうこともあります。 独身であれば実家で暮し続けることもできますし、近くで一人暮らしをすることや休みの日に遊びに行くことも自由にできます。
便利な世の中のですので、家事なんかろくにしなくても生きていけちゃうんですよね。 しかし家族がいるとなると毎日ご飯を作らなければならないし、お風呂掃除やトイレ掃除も自分以外も使うのにやらなくてはならなかったりします。 家事を完璧にこなしてくれる男性を求めれば「理想が高すぎる」なんて言われてしまったり。 仕事でクタクタで帰ってきて全部やれなんてしんどすぎます。でも一人だったらご飯は買えばいいし、掃除は休みの日にやれば良くなります。汚部屋はアウトですが、一人暮らしだとそんなに部屋が汚れることもありません。 家事を頑張らなくていいのは独身の特権でもあります。
やっぱり子育てって大変ですよね。 赤ちゃんの頃は夜泣きがあったり24時間気を張っていなければいけないし、幼少期も目を離す事も出来ないし幼稚園に入れるのも今は待機児童が増えてきたりと大変な思いをしているお母さんがたくさんいます。 さらに小学校にもなればママ友との関係や学校での委員会など、食べさせていく以外にもたくさんやらなくてはならないことがあります。 未婚であればシングルマザーなどもいますが、子供を持つ可能性は高くありませんし子供さえいなければ子育てを強要されることはありません。
それから、結婚してから大変なのが「義理の家族との関わり」です。 生きてきた環境が違うので、価値観なども異なってきます。 こっちの常識が相手に通用しないこともありますし、相手の常識が理解できないこともあります。 また性格に難がある場合もありますし、息子から子離れ出来ていない義母や頑固ジジイな義父の場合もあります。お盆やお正月など、義実家に行くのが毎年億劫だという人もいます。しかも旦那はあまり理解してくれずに自分だけ浮いてる…なんてこともあります。 しかし結婚さえしていなければ、そういったことに遭遇することもありません。 結婚って2人だけの問題ではなくなってくるので、こういう部分を考えても「結婚したくない」という気持ちが強くなってしまいます。
まずは仕事に全力で打ち込みましょう。 仕事が充実すると、かなり人生は豊かになります。 自分のポジションが確立できますし、日々の成長も感じられます。 またその分お給料に反映されたり、人から信頼されるので自分の頑張りを実感出来ます。 しかし、環境も大事ですよね。 どんなに頑張っても評価されないこともあります。 そのため、仕事に全力で打ち込める環境を自分で探したり作ることも大切です。 大変なことですが、あまりに職場の環境が悪い場合は転職なども考えてみてください。
それから、独身生活を楽しむならただお金を消費するのではなく自己投資もしましょう。 外見を整えるために、サロンに行ったり美容院に通ったりしてみてください。 マッサージやヘッドスパなどもおすすめです。 また、スキルアップの自己投資もするとかなり充実します。 資格を取るための勉強をしたり、ビジネス英語などの言語を勉強したり…。 仕事で活躍出来る場が広がりますし、出会う人々も変わってきます。
闇雲に仕事を頑張って自己投資をしているだけでは、疲れてしまうこともあります。 日頃からストレスを抱えないように、自分の好きなことをする時間をしっかりと取るようにしましょう。 特に仕事に専念して独身生活をしている人は、休みの日でも仕事に時間と労力を費やしてしまうことがあります。仕事が一番なので苦ではないかもしれませんが、頭や体をリラックスさせる時間は必要になってきます。 好きなカフェに行くとか、散歩をするとか、仕事のことを考えない時間を作るようにしましょう。 大丈夫と思っていても、仕事をしている自分が一番好きだったとしても、リラックスタイムは必要です。
独身生活を楽しむために、ただ楽しいと思えることをすればいいわけではありません。 ちゃんと人生設計を考えることが必要です。 将来どういう風に生きていきたいか、どういうところに行ってみたいか、何をしたいのか、など自分の夢や目的をしっかりと明確にして人生設計をしましょう。 いつまでにここに行くにはいくら貯金が必要だ、とか。 長期休暇もらうためにはこれだけ有給休暇を取っておかないとだ、とか。 そうして明確に決まってくると、それに向かって日々頑張ることができるので大きなモチベーションにもなります。
これはめちゃくちゃオススメしたいのですが、自分の部屋の中を最高の空間にすることです。 「仕事でろくに部屋になんかいない」 「インテリアにお金かけるのもったいない」 などと思う人もいるかもしれませんが…ノンノンノン! 自分の部屋の空間を自分にとって最高にしておくだけで、リラックス度や充実度が変わってきます。 好きな色の家具でそろえたり、お気に入りの香りのデュフューザーを置いたりしてみてください。 部屋にいるだけで楽しくなっちゃいますよ! 昨今では安くて可愛いインテリア雑貨もたくさんあるので、季節モノをひとつ置くだけでも気持ちが変わってきますよ!
行きたい場所、行きたい時に海外旅行が出来るのも独身の特権です。 知らない土地に行くと、まさか自分が?と思うぐらい新しい発見があったり価値観が変わったりします。「よくある話だけど、そんなわけないよ」と思う人もぜひ行ってみてください。 しかも海外旅行を計画すると、貯金もできますし仕事も頑張れることが多いです。 さらに海外旅行をしたという経験って、社会で役に立つこともありますし、人と話で盛り上がることもあります。
それから、留学もおすすめです。 語学学校などに入学して、海外で少し生活してみるんです。 3ヶ月であれば学生ビザを取る必要もありません。 筆者も以前、9ヶ月だけ留学していたのですが30代40代50代の方もいらっしゃいました。 みんな単身で留学をしてきて、人生の夏休みを謳歌していましたよ。 お金がかかるのでそれなりに貯金がないとできないことですが、1週間だけ入学することが出来る制度もあります。リーズナブルなホテルに宿泊をして1週間語学学校に通いながら海外の生活を体験している人も多くいましたよ!(それがキッカケで留学出来るように貯金をしたり、外国語を勉強して海外に就職をしたり日本で外国語が必要な企業に就職した方もいました)
そのうち考えようでは間に合わない!誰にも聞けない老後のホントの話が漫画でわかる。
結婚をしてもしなくても、どちらでも心健やかに生きていける幸せな時代になりました。同時に今幸せな結婚生活を過ごしていても、明日にはどんな落とし穴が待っているか分かりません。一寸先は独身。そんな可能性を誰もが持っています。もし独身でいるのなら知っておくと役に立つ、それなりの条件、気をつけたいことなどを長年の人間観察&考察によって濃厚なエッセイに仕立てました。
ウエディング(結婚式)だけじゃなく、マリッジ(結婚)、考えてる?誰にも聞けなかった“あるある”な悩みにズバリ。
いかがだったでしょうか?