「この人腹黒い男だな〜」と思った経験ってありませんか?良い人に見えるのに、実は腹黒い男って、意外と多いんです。今回は、「腹黒い男」の特徴について徹底解析します!また、「腹黒い男」の見分け方や、腹黒いのを治す方法なんかも合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
「腹黒い」の意味は「心根がよくなくて、悪巧みがあること」です。 例えば、表面上は親切に他人に振る舞っていても「こいつらを支配してやるぞ〜」と本音では思っているというように、心では悪巧みをしているような人を「腹黒い」といいます 言葉や態度には出さず、悪い部分を隠しているので、とても陰湿な印象となります。 大体は悪い意味で使用されますが、ある意味「頭の回転が早い」「かしこい」という褒め言葉で使用されたり「ほんと腹黒いんだから(笑)」なんてジョークのように使用されることもあります。
「腹黒い」という言葉の語源は、海水魚の「サヨリ」であると言われています。 「サヨリ」という魚は、全長40センチほどで、細長い体型をしているため見た目は「サンマ」によく似ています。サンマとの違いは下顎がびよーーーーんと突き出していることです。 「サヨリ」は、見た目はキラキラとしていて美しいのですが、捌くと内膜が真っ黒なんです。 このサヨリの内膜が「見た目とギャップが有りすぎる!」ということで、腹の中では悪いことを考えているというニュアンスで「腹黒い」という言葉が使用されるようになったと言われています。
「腹黒い」の類語には「佞悪」「よこしま」「悪辣」「邪悪」「奸佞」などがあります。 ・「佞悪(ねいあく)」 意味:口先は上手いが心がまがっていること
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・「よこしま」 意味: 道理にかなっていないこと、正しくないこと
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・「悪辣(あくらつ)」 意味:思いやりがなくて、タチが悪いこと
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・「邪悪」 意味:ひねくれていて悪いこと
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・「奸佞(かんねい)」 意味:心がねじけて人にへつらうこと
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「腹白い」の意味は「言葉や態度に気品があり、素直な状態」です。 「腹」は「気持ち。考え。腹の内側にあるもの」、「白い」は「明白である。隠れていないこと」を表します。したがって、「腹白い」は「気持ち包み隠されていない」=「素直、正直」という意味です。 辞書には載っていない言葉ですが、最近徐々に一般化してきています。 「腹白い」がなぜ辞書には載っていないかというと、「腹黒い」の対義語として生まれた造語だからです。
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日本語の「腹黒い」の意味に最も近い英語は「scheming」です。 「scheme」とは「陰謀、悪い企み」という意味です。 日本語のカタカナ語「スキーム」と使い方が全然違うので注意してください。
腹黒い男は、基本的に利己的であると言えます。 自分が得をすることしか考えていなくて、自分が損をしてしまうような展開になることに敏感です。 「自分さえよければそれでいい」と思っているのです。 でも、「他人から悪く見られるのは嫌」なので、どう上手く周りの人を丸め込もうか…みたいなことに頭を一生懸命に働かせています。 意識的にというよりは、もはや無意識のうちに瞬時に「損が得か」で判断ができるようになってしまっていて、この考え方は仕事に関してだけではなくプライベートにも共通しています。
腹黒い男は、本心を隠します。 例えば、少数派の意見であったとしても多数派の意見に合わせるし、時には「ん〜…ちょっとよくわからなくて…」なんて言って自分の意見を隠します。 しかし、実際は裏で良からぬことを考えているのです。 良い人そうに見えるけど、なんだか「本当はどう思っているのかわからない」と感じる人っていますよね。 まさにそういったタイプであると言えるでしょう。
腹黒い男は、頭の回転が非常に早いです。 自分損得を一瞬で判断することができるということは、頭の回転が早いからこそできることです。 臨機応変に「今こうすることが自分の得になるはずだ」ということを瞬時に判断して行動しています。 腹黒い男は、周りの人には「図々しい」とか「冷たい人間だ」なんて印象を与えずに、しれっと自分の得になるようにもっていくことが非常に上手いです。
腹黒い男は、「そんなことよく覚えているね!?」という細いところまで覚えていることができる人が圧倒的に多いです。 「覚えていよう」と意識せずとも覚えていることができるので、自分の頭の中の引き出しをどんどん増やして上手く活用することができるのでしょう。 だからその時の状況に合わせて情報を出して自分の都合のいいように話しをもっていくことができるのでしょう。 また、困ったときに「◯◯さんが得意だと言っていたから頼んでみよう」というように人を上手に利用することができます。
腹黒い男は、お金が大好きです。 おおらかに見えるように振る舞っていても、お金にがめつかったりします。 自分がちょっとでも損をしてしまうようなリスクがあることからは上手く逃れるし、得をするようなことには積極的にどんどん計算高く関わっていきます。 例えば、「あの人はご飯を良くおごってくれるから、ご飯行っとこう」とか、計算高く人付き合いをしたり、お金の計算がびっくりするほど早い! おおらかそうな印象なのにお金のことになるとシビアになるという腹黒い男は多いです。
腹黒い男は自分に得のない「他人へお金を遣う」というお金の使い方をすることに抵抗を感じます。 どんなに仲がよくても対象が家族であったとしても、「相手のためにお金を払う」ということが嫌なのです。 でも、だからといってお祝い事などにプレゼントを用意しないと自分が何もプレゼントしてもらえなくなってしまうので、だからできるだけ安く済ませようという気持ちでプレゼントを用意します。 できれば「エビで鯛を釣りたい」と思っているわけです。
腹黒い男は合理的な考え方をしていることが多いです。 何も考えてなさそうに見えて、無駄のない計画を立てることができるし、タイムマネジメントも力もあります。 「どうすれば効率がいいか」ということを常に考えて行動するので、どんなことも最小限の時間で済ませることができるため「仕事ができる人」と思われます。 見かけや雰囲気によらず効率的に動けるタイプの人は腹黒い可能性があると言えるでしょう。
どんなときでも優劣をつけたがるというのも腹黒い男の特徴の一つです。 腹黒い男は、プライドが高いので相手より自分が優位じゃないと気にくわないという傾向が強いです。 表向き慕っているように見せていても、影で悪口を言いふらして陥れようとしていることも少なくありません。 例えば、出身校を聞き出して自分の通っていた大学のほうがレベルが高いと優越感にひたるし、職種を聞いてさりげなく年収を割り出そうとしたりします。 相手のステータスを気にしがちな人は、だいたい腹黒いです。
腹黒い男は、自分より優れている相手に対してひどく嫉妬心を持ってしまうことが多いです。 基本的に自分が優位にならないことに関して「非平等だ」と強く感じるタイプで、その嫉妬心が「誰よりも優位に立ちたい」という気持ちを強くするため腹黒い言動に繋がります。 自分の嫉妬心を晴らすために、他人を陥れるようなことを平気でしてしまうのです。 いつだってこんな感じですから、仲の良い友人でさえ嫉妬心を抱いていて本当の友達と言えるような相手もいなかったりします。
腹黒い男は、いつでもいい人だと思われたいという気持ちで行動をしています。 「嫌なやつだ」と思われてしまうと、結局自分にとって不利になることのほうが多いからです。 嫌いだと思う人に良く接しようとは思えないですからね。
腹黒い男はいつでも誰にでもニコニコと明るく接し、愛嬌があります。 いつでも近寄りやすい雰囲気が出てるので、いつでも人が寄ってきます。 不機嫌オーラが出ている人には、声をかけられないですよね。 しかし、それが胡散臭い・腹黒そう感じる人もいるようです。 会社などでは、同僚などからするといつも上司などにいい顔していることに不快感を感じるのだとか…。 たしかにちょっと裏ありそうだなと思ってしまいますよね。
かわいくて人懐っこい笑顔を振りまいて、やたらと女性の母性本能をくすぐる腹黒い男も多いです。 女性は子供を産んで育てる生き物ですから、ちょっとしたことで母性本能をくすぐられやすいです。 ちょっとミスをしてしまったときや、どうしても手助けをしてほしいときに助けを求めて女性の母性本能をくすぐって、何とかごまかそうとするんです。 ずるいですよね〜。。。 働かないで、女性に養ってもらっているヒモめん…これは完全に母性本能を利用している腹黒い男性であると言えるでしょう。
腹黒い男は、女性の扱いがとにかく上手いです。 社員などでも、お局女性を上手く手玉に取って利用してしまいます。 どうすれば女性が自分の言うことを聞いてくれるのかわかっていて、むしろ操っているのです。 例えば、女性は話しをとにかく聞いてもらいたい生き物。 腹黒い男は、きちんと「聞いてほしんだな」ということ察するので、きちんと聞くことに徹します。 そうすると女性は気分がよくなりますから、男性に対して心を開き好印象をいだきます。 こうやって、女性をどんどん味方していくのが腹黒い男です。
腹黒い男は、とにかく誰にでも良い人アピールをするわけではありません。 自分より格下の相手に対しては、別人かな…と思うぐらいに雑扱ったりしますが、目上の人間に対してはヘコヘコして媚びを売ります。 誰でも目上の人にはそれなりに下手に出るものだと思います。 ただ、腹黒い人の場合その差があからさますぎると言えるでしょう。 自分が優位にたつためには周りにどう思われようと、必要だと感じる人にはゴマをするようなことをするのです。
腹黒い男は、八方美人であると言えるでしょう。 「誰に対しても態度を変えることなく平等に接することができる」という点でいえば「八方美人」は悪いことというわけでもないのですが、誰にでも気にいってもらえるように自分の意見や態度をコロコロ変えてしまうのは、難点がありますよね。 誰にでも気に入られたいという思いで生活をしている「人たらし」であると言えるでしょう。
腹黒い男は、ひとたび「これは損だ」「自分の為にはならない」と思ったことに関しては、一切関わろうとしません。 例えば、上司が仕事で困っていれば気に入ってもらえる可能性があるので手助けをするけれど、部下や同僚の手助けをしたところで自分の出世には繋がらなさそうだと感じれば、「時間の無駄」と判断し、手助けをしません。 自分の得にならないことに時間をかけることが「バカバカしい」と感じてしまうのです。 周りから見れば「なんて薄情な人なんだ」と思われることも少くないでしょう。
腹黒い男は自分が優位にたっていないと気が済まないので、他人の幸せは表向き「おめでとう」と声をかけていても、心の底では「何糞〜…〜!!!」と思っていることが多いわけです。 例えば、友人から「内定やっともらえたよ!」と報告の連絡がきたとして、「おめでとう」と言っておきながら、心の中では「ブラック企業だったらいいのに」とか他人の不幸をよろこんでいます。 これが腹黒い人間の恐ろしい本心です、、、。
腹黒い男は、人の弱みにつけこむのが得意です。 人をよく観察していて、悩み事がありそうな人がいると瞬時に「どうしたの?」なんて声をかけて親身になって話しを聴いてあげます。 これも相手の為だと思わせておいて、実は完全に自分のためなんです。 弱っているところを助けておくと、信頼してもらうことにができるし、何より人って「自分も○○さんには助けてもらったから私も力になりたいな」なんて思いますよね。 そうやって、自分が困ったときのための人脈作りをどんどんしていきます。
腹黒い男はとにかく話し上手! 聞き上手だし、話しも上手いので、「この人と話してるのって楽しい!」と思わず誰もが思ってしまいます。 ただ話を聞いてくれて慰めてくれるだけではありません。 自分の話をしたり、冗談を言ったりちょっかいを出したり笑わせてくれるようなこともしてくれます。 話しているだけでは、心の中ではとんでもないことを考えているなんて夢にも思わないでしょう。 ただし、感の鋭い人はあまりの良い人ぶりに、もしかして…と勘づくかもしれませんね。
腹黒い男は、職場では基本的にプライベートを隠します。 プライベートな話しまでして自分をさらけ出してしまうと本心がバレてしまうリスクもあるし、自分のプライベートを話すことに何のメリットもないと思っています。 気を許しているように見えて、実は「仕事」と「プライベート」できっぱり線引をしているのです。 気がつけば、自分のことは散々相手に話しているけど、逆に相手のことはよく知らないな?なんて思うことも多いです。
腹黒い男は、自分の都合の良いように話しが進むように話しを持っていくのがとっても上手いです。 頭の回転が早いので、どうすうれば相手を自分よりの思考に誘導できるのか瞬時に判断しています。 会話をコントロールするのがうまく、話しを聞いてくれているかと思えば、必殺技「てかさ〜」が入ります。 「てかさ〜」と話しを遮って、自分の話しに切り替えてしまうのです。 基本的に、腹黒い男は営業をかけて契約をとるといったことがとても得意で、人を誘導するテクニックが身についていると言えるでしょう。
腹黒い男は、職場での会話を盛り上げるのがうまいです。 とくに思ってないことを褒めるという「社交辞令」がとっても上手くでナチュラル。 褒められて嫌な気持ちになる人はいないでよね。 だからみんな嬉しくなってどんどん心を開いていってしまうのでしょう。 褒められると「この人良い人だな」なんて思ってしまいますよね。 腹黒い人なんだな、と思ってしまった瞬間、思ってもいないことをペラペラいう腹黒い人間に恐ろしさを感じることでしょう。
腹黒い男は、その場にいない人の悪口をしょっちゅう言います。 表向きはいい顔しているけれど、腹の底では良からぬことまで考えているのでどんどん悪口が出てきてしまいます。 腹黒い男は「よく話してみたらイメージと違う人だった」と言われることも多いのですが、それって本来見せているものと、本心が違うからということが多いですよね。
腹黒い男は、自分のためになら平気で嘘をつきます。 結果的に、自分が不利な状況にならなければなんでも良かったりします。 多少の嘘ぐらいでは罪悪感もありません。 例えその嘘が人を傷つけてしまっても、おかまいなし。 ちょっとサイコパス的な部分があるのかもしれません。 嘘をつくのがとっても上手いので、誰も疑わず上手く丸めこまれてくれてしまいます。 必要なときに必要な嘘をつくとっても世渡り上手な人と言えるでしょう。
腹黒い男は、自分の失言によって自分の首を締めてしまうことになるのは避けたいと思っているので、「〜みたいな」「〜っていう感じ」「〜っぽい」というような曖昧な言い方をする事が多いです。 「絶対に〜だ」というような断定する言い方をしてしまうと、もし何かあったときに自分に非があることになってしまうし、ごまかしきれないので無意識のうちにちょっと保険をかけるような言い方をしてしまうんです。 自分が言ったことは曖昧にするくせに、「〜さんが言っていた」みたいなことは、はっきり断言して言うので本当に腹黒いなと思ってしまいますよね。
「まじで!すご!!!」って驚いたような反応されると、凄い事を言ったような良い気分になりますよね。腹黒い男は、リアクションを大きめにとることで話し手の気分を乗らせるといった、計算高いこともします。 「まじで!すご!!!」と思ってないのに言って話しを盛り上げて、その流れで自分の思うように話しを持っていってしまうのです。
腹黒い男は負けず嫌い! すぐに比較して「オレのほうが〜…」と言っていきます。 話しを聞いてくれていたかと思えば、「おれなんか〜…」と苦労話をはじめたり、実は自分が凄いと持っていて、認めてほしい!と思っているタイプの腹黒い男が多いです。 男性ってやっぱりプライドが高いし、どうしても人と比べたくなってしまうんですよね。 別に誰も比べてるわけでもないのにちょっと鬱陶しい…(・・;)
腹黒い男は、食事会のときなど「お金はいいよ」と言いがちです。 特に女性の前ではいい顔をしていたいし、同性に対してもケチだとかお金がないとか思われたくないので、ついつい「払うよ」と言ってしまうんです。 本当の親切で「ここは自分が払います」という人もいますが、腹黒い男の場合支払いをすることで、見栄を張りたいのと、どこか見返りを求めているんですよね。 おごったことに対して何かお礼でも返ってくればいいな〜なんて思っているのです。
これも腹黒い男の必殺技!「必殺☆同調」!! 何事も否定から入ってしまっては、相手は心を開いてくれませんよね。 なので「これは自分の意見とは違う」と思っても、否定をすることはありません。 はじめは必ず「なるほど、そうですよね」「わかるわかる」と同調から始めます。 そうすることで、相手もすぐに心を開いてくれるのでそこから自分が思うように軌道修正していくわけです。
腹黒い男は、気さくで仕事もできるタイプだと思われるので、誰からも好かれます。 表面上の付き合いがとってもうまいんですよね。 心の中で「何こいつ…」と思っていても絶対に表は出しません。 だって、好かれていたほうが自分も何かあったときに相手を利用しやすいですから。 基本的に「腹黒い」ということを気づかれないので誰からも好かれているという存在であるほうが多いです。
本当にきちんとしている良い人は、人が見ていないところでこそ努力をしているものです。 逆に、腹黒い男は誰かが見ているときは「オレすごいです!」と言わんばかりにアピールをして、誰も見ていないところでは手を抜きます。 やっぱり「良い人」見えて、どこかずる賢いんですよね。 それでもきちんと、誰よりも仕事をしていると思われているのが本当にすごいことです…。
腹黒い男は、損得勘定で自分の得になるような相手には、気に入ってもらえるように媚びを売ります。 会社で言えば、自分より上司の人に対してゴマをするのです。 周りからみていると感じ悪いのですが上司からの高感度はあがるので、結果的に評価が高かったりします。 大して仕事ができなくても、普段の媚び売りで「仕事できるよね」なんて錯覚まで起こさせるので本当に凄いですよね。
腹黒い男ほど、新人にやたら優しかったりします。 「わからないことがあったらいつでも何でも聞いてね」とか言っておいて、実は裏で「はあ、新人めんどくさ…」とか言っていたりします。 なぜめんどくさいのに新人に親切に接するのかと言うと、それはできるだけ自分の味方を増やしておきたいら。 後輩をなつかせて自分のテリトリーの中に入れておけば、何かあったときに使える!と思っているからこそ、多少めんどくさくても手懐けるために優しく接するのです。
表向きは「気にしないで♪」「しょうがないよ♪」なんて言っておきながら、「あの時かばってやったんだからさ〜」などと裏でネチネチしてくる人って、自分のイメージを壊さないように必死で腹黒さを感じますよね。 例えば、上司の前ではきつく注意しないけどいないところでは、これでもかというほど注意をしてきり、逆に上司の前では指導熱心な上司ぶって注意してくるけど、いないところでは後輩に無関心な人もいるでしょう。 注意をしたいからといって昔のことを引っ張り出してきたり、あら捜ししたりする人まで…。
腹黒男は、なぜか彼女がいても彼女の存在を隠します。 なぜなら、「彼女がいない」という設定のほうが女性を利用しやすいからです。 彼女がいると一線を引かれてしまいがちですが、彼女の存在がないと親密な仲になりやすいので隠すのです…。 「僕とあなたは特別な仲だよ」と思わせて女性に助けてもらったり、利用することもあります。 また、わんちゃん好意を持ってくれたらいいな〜(彼女より可愛い子だったら乗り換えたい)そんなこと思ってチャンスを逃さないために、職場では彼女はいないことにするという男性もいます。 実に腹黒い。。。
あきらかにかわいい人には優しくするのに、そうでない人には優しくしないという男性っていますよね。本人は何げなく接しているつもりなのでしょうが、周りからみると結構バレバレ!笑 かわいいから優しくする…というように人を見た目で判断してしまう男性は、腹黒い可能性が高いので注意しましょう! 人を見た目で判断するとうことは、異性に対して「あわよくば…」なんていう考えがあるし、自分にとって得になるからと判断しているんですよね。 本当の優しさがある人は、人を見た目で判断するようなことはありません。
「ねぇ、知ってた?◯◯さんってさ〜…」というように、明らかに「それ話しちゃっていいの!?」と疑問になるようなことを、話のネタにする男性っていますよね。 そういった口が軽い男性は腹黒い可能性があります! 信頼して話してくれたであろう話しを、面白がって他人にペラペラ話してしまうなんて酷いですよね。 腹黒い男って、こういった人間性を疑うようなことも平気でしますから気をつけてください!
いくら「良い人」を演じていても、「目」ってすごく正直なんですよ。 「目は口ほどに物をいう」なんてよく言いますよね〜。 実は本当にそのとおりで、腹黒い人はニコニコ笑っているように見えても目が笑っていなかったりします…。ちょっと怖いですよね〜。 口元だけ笑っていて目が笑っていないということは、心では面白くもなんともないと思っている可能性があるし、むしろ心の中で馬鹿にしていたり見下しているという可能性があります。
腹黒い男性にあるあるなのが、「笑顔で悪口を言う」です。 自分でとんでもないことを言っていると自覚があるのかないのか…わかりませんが、笑顔で悪口を言っている人って恐ろしいです。 これは男性に限らずなんですが…^^; その対象の相手を自分より下だと見下しているから、ちょっと馬鹿にしたように笑いながら悪口を言ってしまうのでしょう…。 様々な心理が隠されているとは思いますが、笑顔で悪口を言うのはやっぱり恐ろしいことですし腹黒い証拠だと思います。
腹黒い男性って、プライドが高いし自分を優位にしたいので、「自分はすごい」という自己アピールがすごかったりします。 とにかく良い人だと思われたいし、高感度をあげたいんです。 自己アピールできるタイミングを見計らって、ここぞ!という場面でアピールをするのがとっても上手い。。。 良い人だと思ったけど話してみたら自己アピールがすごいな!???と感じたら、ちょっと注意したほうがいいかもしれません。
腹黒いは男は、とにかくプライドが高い。。。 自分が人より劣っているのは許せないし、納得がいかないのです。 とにかく凄いって言われたい!自分が優位じゃないと嫌!だからこそ、頭をフル回転させて自分を優位な方向にもっていきます。 これが腹黒さを感じさせる原因の一つになっていると言えるでしょう。 見下されたくない、だから腹黒いと思われながらも完璧な自分をついつい目指してしまうわけです。
男性が無意識のうちに腹黒くなってしまう心理として「自分より凄い人間はいない!」という強い自己愛が隠されている場合があります。 誰からも良い人だと思われていて、好かれている、というそういう自分じゃないと納得がいかないのでしょう。 だからちょっと無理をして本心を隠してまで良い人の仮面をかぶってしまうわけです。 自分のことをが大切だから、嫌われたくなくて腹の底では汚いことを考えていても良い人を演じてしまうのです。
そもそも「人は人」「自分は自分」というように、ドライな性格である場合、「自分の幸せは自分で掴む」といったような意識が強いため、他人から見れば腹黒いと見える場合もあるでしょう。 他人がどうだろうと興味がないし、他人がどうなろうが関係ないという意識が強いのです。 だから損得感情で物事を考え、効率の良さなどを優先します。 だから自分勝手に見えるし「冷たい人だ」なんていう印象を受けるのでしょう。 特に日本人は助け合いの精神が強いので、ドライな性格だろ自分のことを考えていない腹黒い人という印象を強く受けますよね。
これまでに親しくしていた人とトラブルになったことがあると、その経験で人間関係を築くことにはうんざりしていて遠ざけている可能性があります。 一度裏切られたりしてしまうと、もう誰のことも信用できないって思ってしまうし、だったら自分の為にだけ生きていこうなんて思ってしまいますよね。 その場合はただ冷めていたり興味がないわけではなく、自発的に他人と関わらないよう興味を持たないでいます。 そのため表面上は人当たりが良く優しい人がとても多く、実は腹黒いなんて性格になってしまうのです。
あまりに自己中心的で腹黒く、全く他人に対して興味がなかったり冷淡で良心が異常に欠如している場合は「サイコパス」の可能性があります。 「サイコパス」と聞くと猟奇的な犯罪者を想像するかもしれませんが、犯罪を起こすわけではなく対人関係においてサイコパスではない人と違うというだけの場合もあります。 平気で嘘を付いたり、自己中心的で腹黒さが垣間見れるような人は「サイコパス」の可能性があるのです。 少し症状が当てはまるからといって、全員が人格障害を持っているわけではないのであくまでそういった人もいるという参考にしていただければと思います。ただ自己判断で決めつけずに、人格障害かどうかの決定は然るべきところで診断してもらいましょう。
苦手な人とは、適度な距離感をもって接するのが一番です! 嫌な気持ちになっているのに無理に付き合っていく必要もないのです。 親しくしたところで、腹黒い人は何かあれば平気であなたを利用してくるはず。 だったら最初から関わらないのが一番! 例え利用されるような何かがあっても無視をして、冷静を装いましょう。 「もうあなたの腹黒い行動には呆れていますよ」とうっすら態度に出してみても良いかもしれませんね。
腹黒い人に心をひらいてプライベートなことなどを、べらべら話してしまうのはとっても危険。 「心を開いもらえているな」と勘違いすると余計にぐいぐい来られてしまいます。 できるだけプライベートなことは話さないようにして、心の扉にはがっちり鍵をかけておきましょう。 心を開いた分だけ利用されてしまうと思っていたほうがいいです。 親しくなろうぜというオーラを出されても、最初から距離を縮めすぎないほうが絶対に良いでしょう。
「部長って、正直うざいよね…」と、悪口を振られたとしても絶対に「そう思います」など同調しないほうがいいです。 腹黒い人は、誰かが悪口を言い始めると「しめしめ」と思っていて、何かあったときに「○○さんが部長のこと悪くいってました」とうまい具合に「悪口を言った」という情報を使ってきます。 悪口を言うように、話しをふられても「え〜そうなんですか?」「へぇ〜」というようにサラっと聞き流しましょう。 一緒になって悪口を言っていると、100パーセントといっていいほどトラブルに巻き込まれますから、絶対に同調しないほうがいいですよ。
腹黒い男は基本的に嫉妬心が強く、自分が優位に立っていたいので、とにかく相手を褒めちぎって「あなたが優位であることを認めていますよ」というアピールをして蹴落とされるのを防ぎましょう。 相手より自分のほうが凄いですという態度でいると、なんとかして蹴落としてやる!と思われてしまってめんどくさいことになります…。 ここは自分が一歩大人になってあげましょう。 とにかく褒めちぎって、あなたが一番ですよ!ということを伝えれば、「自分のほうが優位だ」と感じてめんどくさいことを仕掛けられなくなるはずです。
腹黒い男は、能力がなくても「仕事ができる人」に見えるように振る舞うのがとっても上手いです。 自分ができないことは、部下などにサポートをお願いするふりをして結局全部やらせた上で自分がすべてやりましたという顔をするし、何かミスがあれば部下のせいにして、あかたも自分が良い上司でフォローをしてあげましたというような振る舞いをします。 仕事にスキルはないのに、そういったずる賢さがあるのです。
腹黒い男は、人を上手く使うことができます。 ある程度上の人間から評価を得ていることが多いので、頼まれた人も断りにくく従ってしまうのです。 さらに、部下を信者にしていることも多いからというのもあるでしょう。自分がすごいなと思っている人に「あなたにしか頼めません」というような言い方でお願いごとをされたら聞いてしまいますよね。 腹黒い人は、巧みな話術と元から得ている信頼を利用して人を動かしていくことができます。 悪いように言えば「人を利用している」ということですが、腹黒い人は相手が嫌な気持ちにならないような頼み方・人との接し方を熟知しているのです。
腹黒い男は良い人を装っていますが、なんの罪悪感もなく人を蹴落とすことができます。 例えば、親身になって話しをきいてあげるフリをして、「○○さんが、部長のことを悪く言っていました」というように告げ口をしたり、「自分はそうは思わないけど、周りの人は〜…だから○○さんには気をつけたほうがいいよって言ってて〜」といった悪い評判を、あたかも自分発信ではない風に言いふらしてライバルを陥れようとします。 どんなに親しくしている人でも自分の評価をあげるためなら平気で利用するし、蹴落としてしまう、情のなさが出世に繋がっているのでしょう。
腹黒い男は上司に対してめちゃめちゃいい顔をして、媚びを売ります。 どうでもいい部下は雑に扱うのに、上司にはゴマをすってヘコヘコしている…どこにでもそういう人っていますよね。 周りから見れば「また媚びを売って…」という感じですが、結局上司には「良い社員」という印象を 与えてしまので上司からはやたらと高い評価を得てしまうんですよね。 部下や同僚に嫌われていても、上司には好かれているのでなんてことないのです。
腹黒い男って、結局とっても世渡り上手なんですよね。 コミュニケーション能力が高く、第一印象もとってもいいので人の懐にすっと入り込んで行きます。 だから、仕事面でいえばサポートしてもらいやすいし、ちょっと人に手伝ってもらって凄いものを作り上げちゃうみたいに自分自身でも他人に上手く頼ることができるのです。 必要であれば、思ってもないことを言ったり、嘘もつく…。 馬鹿正直に生きている人からみれば、「なんて最低なやつなんだ!」と思ってしまいますが、実際に社会の中でうまくやっていけるのは、腹黒くてずる賢さのある人であることが多いです。
自分自身の腹黒さが嫌になってしまう…そんな人も多いかもしれませんが、そんな自分を変えたい!と思うなら、自分を否定するのではなく認めて上げることから始めることが大切です。 例えば、「成功している人を見るとついつい蹴落としたくなっていまう」といったような部分は、「自分を肯定することで、他人と自分を比べるのをやめることができるはずです。 自分自身を否定してばかりいるのはNG!肯定してあげることから初めてみてください!
ちょっと自己中心的に物事を考えすぎというのも腹黒い男の欠点ですよね。 自分自身ももちろん大切ですが、相手の立場になることも大切! 自分にとってはこうしたほうが良いけど、相手はどうなんだろう?と必ず考えてみてから行動してみてください。 思いやりの気持ちってすっごく大切で、自分が相手に思いやりの気持ちをもって接すると、相手からも思いやってもらえます。 絶対にそのほうが本当に信頼しあえる関係を築けるはずなので、相手の立場に立って物事を考える癖をつけましょう!
「自分はこうなんだ!」という意思で突っ走りすぎないで、周りからの意見にも耳を傾け何事もいったん受け入れるという姿勢をもちましょう。 腹黒い人は、やっぱり自分勝手で「自分の意見が一番正しい」と思いがち。 とくに会社など組織に属してい場合で協調性をもつことって重要ですから、受け入れることができるだけで周りの人との関係性も良くなっていくことでしょう。
腹黒い人って「何だこの人すごくないじゃん」って自分の中で判断してしまうと、その相手を馬鹿にしたり、高圧的な発言をしてしまいがちです。 それなのに自分より仕事ができたり身分が上の人にはヘコヘコする…これでは腹黒いと思われてしまっても仕方ないですよね。 腹黒い人を卒業したいなら、例え相手が部下であっても高圧的な発言をしてしまうのは控えましょう。 相手の立場になって発言をする思いやりの気持ちをもつことを心がけるべきです。
腹黒い男なんでも一人でできるなんて、思っているかもしれません。 しかし、本当にそうでしょうか。色々サポートしてくれる人がいるはずです。 感謝の気持ちを忘れてしまっては、腹黒いばかりではなく人間としても終わってしまいます。 きちんと感謝の気持ちをもって、相手に「ありがとう」と伝えましょう。 そして、自分も「誰かの為になること」を意識して感謝される存在になることを意識してくだい。 そうすれば、協力し合うことの大切さがだんだんとわかってきて損得関係なし誰かを助けるために動いたりすることができるはずです。
「うわっちょっと今腹黒いこと思っちゃった」など、誰しもが自分の中にある腹黒さにふいに気がついて「やばいな…」と思ってしまったことがあるかと思います。 本当に腹黒さしかなくて、自分の利益のために人を傷つけたり蹴落としたりしてしまったというなら、ちょっと悔い改める必要もあるのかな…?と思いますが、実際ちょっとした腹黒さは人間であれば誰もが持っているものなのではないでしょうか。 神様ではないので、完璧に良い人になるなんて無理です。 例えば、めんどくさい展開になることを避けて「ここは本当のことを言ったらやばいな」と判断すれば、瞬時に嘘をついてしまうことだってあるでしょう。 ただ、外には出さないよにうまくやっているだけなのかなと筆者は思います!
他人に興味を持たずにいると自分の損得勘定ばかりで動いてしまうので、誰からも信頼されない助けてもらえない人間になってしまいます。 例えば体調を崩した時に連絡をする相手がいなかったり、ちょっと誰かに愚痴でも聞いてほしいなって思った時に仕事後飲みに行く相手がいなかったり。 表面上では仲良くしてくれていたとしても、信頼関係が築けていないということをこういった場面で痛感します。 ふとしたときに孤独を感じてしんどくなってしまうことが多いです。
うわ、この人腹黒いな…と思われてしまうと周りからは嫌われてしまう人がほとんどです。 特に同性からは嫌われます。 上司に媚びをうっていたり、異性にいい顔ばかりする人なんて見ていて嫌な気持ちになるだけですよね。 仲良くしたら利用されたり、裏切られたりするんじゃないかと思ってしまって当然です。 実際に自分が異性によく見られる為には同性を利用するような人も多いですから、嫌われて当然でしょう。
腹黒い男は、結果的に信頼を失うことになってしまうことが多いです。 結局全部自分の為にしていることだったんだ…自分の利益のために自分は利用されていたんだ…なんて思ったら、また利用されるんじゃないかと思ってしまって信用できないですよね。 誰からも信用してもらえないのって、結局上辺だけのすぐ切れる関係になってしまってとっても悲しいです。 明らかに困ってそうなのに、助けようと思って話しかけても「なんでもない」「だいじょうぶ」と言われてしまうなど、結構切ないですよね。
腹黒い男はしれっと人のことを利用しているかもしれませんが、「因果応報」という言葉があるように、自分自身も腹黒い人のターゲットになって嫌な思いをさせられる可能性があります。 例えば、腹黒い人は悪口を言うのが大好きですが、悪口を言うということは自分も同じように悪口を言われていると思っていたほうがいいです。 「因果応報」は、仏教用語ですが、実際に生活していて「良いことも悪いことも自分のしたことは返ってくるものなんだな」なんて実感したことがある人も多いはずです。
腹黒い人って、「あの人腹黒いな」「腹黒そうだな」なんていってすぐにバレてしまいます。 特にお付き合いをしていると、一緒にいる時間が長いので相手の考え方とか本性がだんだんわかってきますよね。おそらく腹黒さを隠し通すのは、なかなかきついことでしょう。 腹黒い人と結婚したいと思いますか? なんて恐ろしい人なんだ…と思って結婚することを避ける可能性が高いです。 なので、いざというときあまりに「腹黒い」という印象が強すぎると一生者のパートナーを見つけるのは非常に難しいと言えるでしょう。
腹黒い人は、ステータスなとで相手を選びがちです。 本当に好きという気持ちがあるわけじゃないので、「失業をした」など何かトラブルがあったときに関係性が崩れやすいです。 結婚生活に必要なのは、やっぱり「愛情」ですよね。 病める時でも貧しいときでも一緒に乗り越えていかなければならないのに、打算的に結婚相手を選んでいるから、苦しい状態は気持ちが一気に冷めていってしまうのでしょう。 結果的に結婚をしても離婚をしてしまう人は多いです。
仕事で成功するためにどんな手段も選ばない!みたいな熱心さや、人を傷つけることでもなんなくやってしまうちょっと「悪い人が好き」という人って意外といると思います。 例えば、暴走族を「かっこいい」と思う人っているわけじゃないですか…。 他人からみれば、とんでもないことだと思ってもそれを「かっこいい」と思う人っているんですよね。 そういった感覚に近いのかなと思います。 自分だっていつ裏切られるかわからないのに、「自分だけは特別だから裏切られない」なんて思っていたり脳内お花畑の人って結構います。
腹黒い人って、「良い人」と「悪い人」という二面性がありますよね。 信頼していない人には、もちろん「良い人」である自分しか見せないわけですから「悪い人」の一面を見せてもらえるということは「心をひらいてくれてるってことなんだな…」なんて嬉しくなってしまうのだとか! どんなに最低な人でも、「心を開けるのは自分の前だけなんだ」なんて思ったら、味方してあげたくなっちゃうんですよね。 裏切られるかもしれないのに…。 恋愛経験が少ない人なんかは、腹黒い人に騙されやすいので注意したいところです。
腹黒い人って、やっぱり異性を意識しているので異性に好かれるのがとっても上手いんです。 女性はやっぱり男性のツボを上手く押して「かわいい〜」って思わせるし、男性だったら逆に「かっこいい〜」とか思われるわけです。 一度好きになってしまえば、「恋は盲目」というように、腹黒くても全然いいよ、好きだからという感覚になってしまうのです。
超甘いマスクの千葉雄大さんは、かわいい見かけによらず実は「腹黒い」ということで有名です。 実は、千葉さん自身が「草食系男子に見えて肉食なんです」といった発言をしています。 普段テレビや雑誌で見せているかわいらしい一面は、かわいく見えるように狙っているんだとか…! まさに女性ウケを狙ったあざとかわいいなんです。 そんな千葉さんのあざとかわいい腹黒さがいい! かわいく見えるのに腹黒いギャップがたまらない! と女性から人気を集めているのです。 「自分は腹黒いです」と公言しているのも凄いですし、腹黒いのに結局人気なのも凄いですよね。
竹内涼真さんも、千葉さんと同じく子犬のようなかわいらいい顔が人気の俳優さんです。 「実は腹黒いんじゃないか」と言われてしまっている理由は、彼のナルシストさ!!! やっぱりどことなく童顔であることを利用したあざとかわいい感じが腹黒さを匂わせているなんて言われています。 また、竹内さんと言えば、妹さんが一人、弟さんが一人いらっしゃいます。 妹さんも美人さんだし、弟さんもこれまたイケメン!! 以前、弟さんがテレビ出演した際に、そのイケメンぶりに「もし、兄弟が芸能界に入ったらどうしますか?」という質問が飛び、それに対しての竹内さんの答えが「いくら兄弟でも叩き潰します!」といった内容だったため「実は腹黒いんじゃないか」という疑惑が浮上しました。
国民的アイドルグループ嵐のメンバーの櫻井さんですが、実は「腹黒い」と言われています。 その腹黒いイメージは、おそらく「頭の良さ」からきてしまっているのでしょう。 メンバーの中でも人一倍冷静に物事を見ているタイプですし、周りを冷静に見ることができるので司会業も立派にこなすことができるのでしょう。 確かに、あれだけ頭がいいと、どんなに一緒になって笑っていても心の中では「馬鹿じゃないの…」なんて思っていそうですよね〜。 ジャニーズ時代に番組で共演していたヒロミさんがつけた、ジャニーズ内で「腹黒いランキング」では見事一位に選ばれていました(゜o゜;
お笑い芸人アンジャッシュの渡部さんは、芸能界一の腹黒王なんて言われています。 渡部さんと言えば高校野球やグルメが好きなことで有名で、「お笑い」というより評論家っぽい仕事が最近多いですよね。 その仕事に対するどっちつかずの姿勢が「腹黒い」なんて業界内では言われているようです。 お笑い芸人なら、お笑いでしっかり仕事をするべきなのに、評論家として仕事がとれるように色々なところでゴマをすりすり…。 だからといってお笑いを辞めるわけでもなく、芸能界の色々な人にゴマをすって仕事をとっていきている…なんて囁かれています。 芸能界でも非常に有名な話しで、渡部さんの底しれぬ腹ぐろさを理由に「共演NG」にしている芸能人も多いのだそう、、、。
いかがでしたか? 「腹黒い」という言葉について簡単にまとめると… ✓「腹黒い」の意味は「心根がよくなくて、悪巧みがあること」 ✓「腹黒い」の類語は「佞悪」「よこしま」「悪辣」「邪悪」「奸佞」 ✓「腹黒い」の対義語は「腹白い」 となります。 腹黒い男の恐ろしいところは、何といっても見たからはまったくその腹黒さはわからないこと…。 さらに、めちゃくちゃ良い人に感じてしまうということです。 どんなに良い人であっても騙されないように気をつけてください!!!!! 腹黒い男性に泣かされてしまう女性も多いので、しっかり見極めてくださいね。
あなたが1人で悩んだり、落ち込んだりしているときに、じっくり丁寧に耳を傾けてくれる、そんなカウンセラーのような存在になれればいいなぁと思って、この本を作りました。少しでもあなたの心が晴れて、前向きな気持ちで明日を迎えられることを祈って。
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