犬系男子とは、犬のような性格の男性を指します。興味のある人には明確に好意を示します。誠実で裏切らない性格なので女性には大変人気です。また、笑顔が可愛らしく爽やかな雰囲気の持ち主です。興味のない時も分かりやすく大人な対応が苦手で幼稚な印象を持たれることもあります。
犬系男子の意味は、「犬のように人懐っこく一途で従順な男性」です。 「犬」って飼い主に従順ですし、何より人懐っこくって思わず「可愛い!」と思ってしまいますよね。 まるで犬のように好きな人に一途で裏切るようなことをしない犬系男子は、どこか放っておけない可愛さを持ち合わせていて女性の母性本能をくすぐるのがとっても上手なのでモテます!
「猫系男子」は「猫のように気まぐれで自由奔放な男性」を差す言葉です。 猫の行動パターンを思い出してもらえると非常にわかりやすいと思います。 猫って、飼い主のことは好きなのでしょうがベタベタしないですよね。 声をかけても振り向いてくれないときもあれば、甘えてくるときもある...自分のペースを大事にしていてどこか掴みどころのない感じがします。 そんな猫のような男性を「猫系男子」と言います。 好きな人にいつでも素直に「好き好き〜」と自分の気持ちをぶつけ、いつでも従順な犬系男子とはまさに正反対の男性であると言えるでしょう。
犬系男子の特徴と言えば、くりっとしている可愛らしい目です。 犬を思い浮かべてもらうと非常にわかりやすいでしょう。 犬って基本的に目がくりっとしていて、そのうるうるした可愛い目で見つめられると思わず「可愛い!!!!」と口に出てしまいますよね。 犬のこの可愛いクリっとした目は、「可愛い」と感じさせてかわいがってもらえるように生まれ持った特徴であると言われています。 犬系男子の目はクリっとしていますし、何よりキラキラしているのが特徴的です! その可愛い目から目が離せなくなってしまう女性も多いですよ。
犬の絵を書くときって、口元をくるんと丸く書きませんか? 犬の口ってくるん♪としていて可愛らしいですよね。 犬系男子もくるんと丸みのある口元をしているのが特徴的です。 まさに犬のような口だなあ!と筆者が思うのは、俳優の千葉雄大さんです。 彼の口は筆者的には犬にしか見えません。 笑っていなくても口角が上がっているように見えますし、非常に可愛らしいです。
それから、犬系男子の鼻筋はスッとしていて高いことが多いです。 猫と犬を見比べてもらうとわかりやすいと思います。 猫と比べても犬は鼻が特徴的ですよね。 小鼻に丸みがあって、高かったり大きかったりと鼻に特徴があるのも犬系男子の特徴でしょう。
犬系男子はナチュラルな眉毛も特徴です。 キリっとした整えられている眉毛というよりは、整ってはいてもふんわりとしていてナチュラルに見えます。 眉毛が細くキリっとしていると、どちらかというとシャキっとしていてしっかりしていそうな印象をうけますよね。 犬系男子はナチュラルでふわっとした優しさを感じる眉毛をしていることが多いです。
犬系男子の見た目の特徴を一言で言ってしまえば「童顔」これに尽きると思います。 パッと見た感じ年相応のお顔には見えないことが多いでしょう。 例えば、先程例にあげた千葉雄大さんも30代ですが20代と言っても誰も疑わないだろうとハッキリ言い切れるほどのベビーフェイスですよね。 しかし、これは「平均的に」という話であって顔が童顔だからといって犬系男子とは言い切れません。ただ、しつこいほど言いますが顔からしてもう「かわいい」と感じる男性が圧倒的に多いと言えるでしょう。
犬系男子のヘアスタイルは、ワックスでゴチゴチに固められていたりはしません。 あくまでも自然な感じでサラっとしています。 こう、いつでも頭を撫でてあげたくなってしまうようなヘアスタイルです。 中にはパーマをかけて本物の犬のようにふわっとしている男性もいるでしょう。 変にキメようとしていないからこそ出る可愛さってありますよね。 寝癖がちょっとついていても「可愛い!」で許されちゃいます。
男性のファッションにも色々なスタイルがありますが、犬系男子はどちらかというとカジュアルな服装を好む人が多いです。 EXILE兄さんのようなイケイケスタイルではなく、非常にカジュアルでこだわりはないように見えるけれどきちんと自分に似合う服を熟知してそれなりにおしゃれをしています。 ただ、ものすごくセンスが悪いというパターンもあります。 本人にとっては渾身のおしゃれだったりするんですけどね。 それでも「可愛い」で許されちゃうのが犬系男子です。 想像してみてください。竹内涼真くんがちょっとダサい服でデートに来たとしても許しちゃいません??
動物の匂いが苦手という人も多いのではないでしょうか。 「犬系男子」と聞くと獣っぽいイメージをもつ人も多いかもしれませんが、そんなことはありません。 本来、犬も寝床では絶対に用を足さないなど綺麗好きなんです。 実はわりと爽やかで清潔感がきちんとある人が圧倒的に多いのも犬系男子の魅力です。 どちらかというと、その清潔感は女性に近いものがあります。 だからこそ犬系男子って好感度が高いのです。
犬って人懐っこいことが多いですよね。 警戒心の強いわんちゃんもいますが、それでも気がついたらすぐにしっぽを振って「なでて〜」ってしてきますよね。 犬系男子も非常に人懐っこくて社交的であると言えます。 初対面の人であってもすぐに心を開きますし、相手からも親しみをもたれ短時間で打ち解け合ってしまいます。 なので、気がつけば誰からも可愛いがられる存在になっていますし交友関係は広いほうです。
犬を飼っている・飼ったことがあるという人は、犬が非常に寂しがり屋であることはよくご存知でしょう。 犬って本当に一人ぼっちでいることが苦手で、いつでも飼い主の側にいます。 同じように、寂しがり屋なのも犬系男子の特徴です。 みんなでワイワイしている時間のほうが好きだし、誰かの側にいないと不安になってしまう人が多いといえるでしょう。 お一人様で何かを楽しむことはほとんどありません。
非常に真面目な性格をしているというのも犬系男子の特徴です。 何事にもまっすぐ真剣に取り組みますし、やるべきことはきちんとする真面目さがあります。 だからこそ好きな人に対してとっても従順な姿勢を見せるのでしょう。 曲がったことが嫌いで、責任感も強いです。 人懐っこく誰とでも仲良くするし、楽しいことが大好きなのでチャラチャラしてるんじゃない? なんて思われがちですが意外とそんなことはないのです。
犬って悪者は絶対に許さない!という正義感があるんですよ。犬なのに。 例えば、飼い主が襲われていると思えば「守らなければ!悪いやつは絶対に許さん!」とどんなに小さな犬でも立ち向かいます。 同じように犬系男子もとっても真面目ですし、正義感が強いので曲がったことが大嫌い。 悪は悪ときちんと判断しますし、守るべきものはきちんと守ります。 なので、頼りにされることも多いですし信用されることも多いです。
犬って言葉が話せなくても、何を考えているのかわかりやすいですよね。 表情や鳴き声で一生懸命自分がどう思っているのか、どうしてほしいと思っているのか飼い主に伝えようとします。 犬系男子も犬のように感情豊かで何を考えているのかわかりやすい! 感情を素直に隠さずに出すので怒ってるんだな、悲しいんだな、というのがすぐに分かります。 そんな感情豊かなところも可愛いんですよね。 喜ぶときはないはずの尻尾が見えるような気がしてしまいますし、悲しんでいる時は耳がシュンと垂れ下がっているのが見えるような気がしてしまいます。
「犬は喜び庭かけまわり、猫はこたつで丸くなる」なんて歌詞の歌があるぐらい、犬っていつでもとっても元気なんですよね。 犬系男子もまさに「元気ハツラツ」といった感じ。 いつでも子供のようにはしゃげるし、「今日も元気だね」と思わず言ってしまうでしょう。 いつでも太陽のような存在となり、周りをパッと明るくするでしょう。
犬系男子は、犬が飼い主さんのことをよく見ているように周りの人のことをよく見ています。 犬って、飼い主が落ち込んでいると「飼い主さんが悲しんでいる」ってわかるんですよね。 近寄ってきて慰めてくれるんです。 同じように犬系男子は側にいる人のことをよく見ていて気遣いを見せてくれます。 とっても優しい性格をしていると言えるでしょう。 寒がっている様子が見られれば「上着貸そうか?」なんて声をかけてくれますし、さりげなく室温を上げてくれたりします。 その優しさや気遣いにキュンとしてしまう女性は多いはず!
犬系男子はフットワーク軽めです。 一人でいるよりみんなで過ごしているほうが好きということもあって、誘われれば急でもどこでも尻尾を振っていきます。 行動力があってアクティブなんですよね。 「楽しそう」と思えば好奇心が湧いてきますし、失敗することをあまり恐れていないのでどんどん挑戦するし、一瞬で行動にうつしてしまいます。 恋愛で言えば「会いたい」と一言言えばすっ飛んできてくれる人が多いですよ。
犬系男子は体を動かすことが好きで、運動がよくできるタイプが多いです。 猫と比べても犬っていつでも駆け回っているイメージが強いですよね。 体を動かしていないとうずうずしてしまうような人が多いでしょう。 ジョギングといった体を動かすことを習慣にしている人も少なくありません。 とにかく家にじっとしているよりは、体を動かしたい!そんな人が多いと言えます。
犬系男子は、ちょっと調子に乗りすぎてしまうことがあります。 楽しい時間を過ごしているとハメをはずしすぎてしまったり、褒められると絶好調になりすぎて余計なことをしてしまったり...少し空回りして失敗してしまうなんてことも珍しくありません。 そんなところも女性から見ていると「かわいい...」と思ってしまう一面ではありますが、時に「おいおい、勘弁してくれよ...」と思われてしまうことがあるのも事実です。
犬系男子は、家族や友人など自分の身の回りにいる人をとにかく大切にしています。 犬だって、飼い主はもちろん気を許した人間や自分の周りにいる人のことはいつも気にかけていますよね。 同じように、犬系男子も自分を犠牲にしてでも身の回りの人を守りたいというようなところがあります。 困っていそうな時は必ず手を差し伸べますし、できることがあれば何でもしてあげる心をもっています。
犬系男子は褒められることが大好きです。 褒められることで承認欲求を満たそうとしているところがあります。 そのため、「凄いでしょ」と言わんばかりに頑張ったことは人に報告するのです。 そして何より自分を褒めてくれる人をよく知っています。 「何でこの人こんなに自分の話するの?」と思うことがあるかもしれませんが、それは良く話を聞いてくれて褒めてくれる人だと思われているからである可能性が高いです。 褒めてくれる人によくなつきます。
犬系男子はとにかく寂しがり屋なので、一人で何かすることが得意ではありません。 なので、何かをしたいと思ったときには必ず「一生に○○しよう〜?」と声をかけます。 誰も一緒にしてくれないなら、諦めます。 それぐらい一人は寂しいのです。 可愛く誘われちゃったら興味のないことであっても多少めんどくさくても「いいよ」と言ってしまう人多し。
男性はLINEをただの連絡ツールとして考えている人が多く、連絡事項があるとき以外使わないという人も多いですよね。 犬系男子は、LINEをコミュニケーションをとるツールだと捉えている人が多いのが特徴です。 何か用事がなくても、雑談でLINEのやりとりをします。 暇があれば自分から「今何してるの〜?」なんて送ることも多いでしょう。 一人でいる時間なんかは特に寂しさを紛らわせるためにLINEをしていたいと考える犬系男子は沢山います。
返信が早いというのも犬系男子のLINEの特徴の一つです。 とにかく人とコミュニケーションとっていることが好きなので、LINEがくるとついつい返信をパッパと返してしまうんですよね。 何か返せない状況にある場合以外は、見たらすぐに返す人が多いです。 それが例え自分の好きな異性じゃなかったとしても、連絡に関しては非常にマメであると言えます。 犬系男子から返信がないということは、とても忙しくて返信できない状況にあるか、よほど嫌われているかのどちらかでしょう。
全体的に女子よりの犬系男子は、女子のように顔文字や絵文字が使われていて賑やかな文面であることが多いです。 犬系男子って、なぜか可愛いものとか好きなんですよね。 なので、かわいい絵文字や顔文字は絶対に使うし、スタンプも駆使します。 反対に、こちらが絵文字や顔文字なして返信を返すと「どうしたの?元気ないの?」「何か嫌なこと言っちゃった?」と気にするタイプです。 元々絵文字や顔文字、スタンプを使わない人だとちょっとビックリしてしまいますよね。
犬系男子は、自分がいつでも返信をすぐに返すタイプなので相手からの返信が遅れることで「どうしたんだろう」と思います。 元々優しい性格をしていますし「どうしたの?何かあった?」と続けてLINEをくれることもあるでしょう。こういった追撃LINEを鬱陶しいと思う人もいるかもしれませんが...。 ただ、犬系男子の場合は心配してくれているだけなのです。 別に怒っているわけではありません。「忙しくて」など理由を言えば「何もなくてよかった!」と素直に安心してくれるでしょう。
犬系男子はLINE通話もよく利用します。 寂しいときは人と話すに限る!こんなことを思っている犬系男子も多いでしょう。 時間があると「電話かけてみようかな〜」と思います。 LINEでやりとりをしていると、「だったら話したほうが早いし、電話かけちゃおうかな」と思うことも多いです。 電話が苦手という人も多いと思いますが、犬系男子ってほんとうに人とコミュニケーションをとることに苦手意識がないので電話も思い立ったらすぐにしちゃいます。
犬系男子はとにかく「この人のことが好きだ」と思うと、とにかく一途にその人のことを思い続けます。 犬って飼い主一途じゃないですか。 色々な人に尻尾をふって「撫でて〜」としていても、飼い主さんに勝てる存在なんて結局いないのです。例え離れて暮らすことになったとしても、犬って飼い主さんのことを一生忘れないんですって。(飼い犬をしつけ教室に1ヶ月預けたときに、会えないことで忘れるのでは?といった不安を漏らしたところ、トレーナーさんが犬は絶対に忘れないとおっしゃっていました) 犬系男子も好きだと思ったらその人一直線!とにかく一途なので浮気をしてしまうということはあまりありません。
犬系男子は恥ずかしげもなくまっすぐに愛情表現をします。 「好き」「愛してる」という言葉も、こっちが恥ずかしくなってしまうほどストレートに伝えてくるので、こっちが恥ずかしくなってしまうほどです。 なので「この人私のこと好きなのかな?」と不安になってしまうようなことはないでしょう。 これでもかというほど伝えてくれますからね。 ただ厄介なのが、こちらも愛情表現をしないと犬系男子が不安になってしまうということ。 それがしんどいと感じる女性も多いです。
「なでなでして〜」と甘えてくる犬のように、犬系男子はとっても甘えん坊です。 プライドが高くて女性に甘えられない男性にとっては驚く光景かもしれません。 甘えたいと思えば恥ずかしげもなく甘えることができます。 好きな人には膝枕もしてもらいたいし、ギューッと抱きしめてもらいたい、そんな欲望をむき出しにしてくるのが犬系男子です。 甘えられちゃうと女性は母性本能をくすぐられてしまいますよね。 自分が甘えたいと思うタイプの女性にはちょっと頼りなく思えてしまうかもしれませんが...。
よく公共の場所でもイチャイチャしているカップルっていますよね。 犬系男子は恋人とはどこでもイチャイチャしたいという欲望を抑えることができない人が多いです。 まさに電車の中で抱き合っていたりするイチャイチャカップルのあれです。 好きな人以外見えなくなってしまうんですよね。 そして溢れる愛情が抑えられない!だからどこでもかんでも彼女に触れたくなってイチャイチャしてしまいます。 周りからは「バカップルだな」なんて白い目で見られてしまうことも少なくありません。
犬系男子は、好きな女性とは「とにかくずっと一緒にいたい!」と思うタイプです。 休みの日は彼女との約束が最優先。ちょっとでも長く一緒にいることができないかと試行錯誤します。 仕事終わりのちょっとの時間でも「会えるなら」と思うと速攻で会いに行きます。 ほんとうは同棲でも結婚でもして一生離れたくないと思っているくらいですからね。 好きな人と一緒にいない一人の時間なんて寂しくて耐えることができません。
犬って従順だけど「おやつちょうだいよ〜」「お出かけしないでよ〜」などとちょっとワガママになることもありますよね。これは犬にとってワガママでもあり飼い主さんを信用しているからこその甘えではないでしょうか。 犬系彼氏も好きだからこそワガママを言ってしまうことがあります。 「寂しいから会いに来てほしい」とかそういったワガママですね。 そんなワガママでさえも「かわいい...」と女性本能をくすぐられてしまう女性は多いです。
犬系男子は、嫉妬深いという一面もあります。 好きな人が他の人と仲良くしていたりすると「盗られた!」という感覚になってしまうんですよね。 男性ってプライドがあるし嫉妬をしても平気なふりをする人が多いですよね。 犬系男子は嫉妬をしているとそれが隠せないことがほとんどです。 思っていることがそのまま態度に出ちゃう人が多いので嫉妬しているとムスっとしたりします。 かわいく「ヤキモチやいた〜」なんて言われたら許しちゃいますよね。 しかし、仕事関係の人であっても許せないなどちょっと厄介な面もあるのが困りものです。
「やきもちを妬いている」ぐらいだとまだ「可愛い」で許せる女性は多いのではないでしょうか。しかし、犬系男子のやきもちは度が過ぎると束縛に繋がることも珍しくありません。 犬でもヤキモチをやく犬って結構いて、飼い主さんが別の犬を可愛がると攻撃的になってしまうこともあります。 犬系男子も好きな人には別の異性が指一本触れることも許せません。 それが束縛となって彼女を縛るような言動をしてしまう人も多いのです。 愛されていると実感できても束縛はしんどいですよね。
犬系男子と相性がよい女性のタイプといえば、やっぱり母性本能が強い人でしょう。 母性本能が強い女性にとって、犬系男子は「かわいい」の一言に尽きます。 甘えん坊ですし、母親のように「よしよし」と面倒を見てもらいたいのが犬系男子です。 母性本能がないと、男らしくない部分が目立って苛立ってしまうことが多いでしょうね。 女性が何でもかんでも「もうしょうがないな〜」となってしまう人は、母性本能が働いているということですから相性が良いと言えるでしょう。 逆に自分が何でもしてもらいたいし甘えたい!というタイプの女性とは相性があまり良くありません。
犬系男子は甘えん坊ですし、どちらかと言えば男性として「しっかりしている」とは言い難いでしょう。 なので、自分自身も自立していなくて男性に依存してしまうようなタイプだと間違いなく共倒れしてしまいます。 しっかりと自立していて、犬系男子を支えてあげられるような女性のほうが相性が良いのです。 自立している女性だからこそ、犬系男子も安心して思いっきり甘えることができます。
犬系男子は包容力がある女性と相性が良いです。 甘えたい犬系男子を受け止めるには、包容力が必要不可欠でしょう。 「さみしい〜」とワガママを言っても「はいはい」と側に言ってあげたり、時に感情がそのまま態度にでてしまうような犬系男子にも苛立たない包容力です。 包容力がある女性には犬系男子も、これでもかと言うほどなつきます。 どちらかと言うとおっとりして癒やし系な女性の虜になる犬系男子は非常に多いです。
犬系男子はどちらかと言うと「頼りたい」というタイプが多いように思いますよね。 しかし、実際の犬もそうなのですが本当に大切なものは「守りたい」という気持ちが強いのです。 犬系男子じゃなくてもそういった一面がある男性って多いと思うのですが、好きな人のことは自分が守ってあげたいと思うんですよね。 頼りたいけれど、あまりにしっかりしている一面ばかり見せられると「俺って必要ないのかな?」なんて不安に思ってしまうのです。 そのため、どこか「俺がいなくちゃダメなんだよね」と思わせるか弱さがあったほうが犬系男子は安心しますし、とにかく尽くしてあげたいという気持ちが芽生えます。
犬系男子自体がいつも明るくて尻尾を振って歩いているようなタイプなので、ネガティブで暗い性格をしている女性だとお互いに居心地の悪さを感じるでしょう。 まったく正反対のタイプだからです。 なので、犬系男子と一緒になんでも楽しめるような明るくてポジティブな女性のほうが相性が良いと言えます。 好奇心旺盛な犬系男子と色々なことに挑戦していけるような女性だと最高ですね。
フットワークが軽く楽しいことには目がない犬系男子。 たまに勢いだけで行動して判断力にかける場面もあります。 そんな犬系男子をしっかり起動修正してあげられるような女性も相性が良いと言えるでしょう。 犬系男子はとっても素直なので、「〜だから○○なんだよ」と教えてあげれば「そうなんだね」と素直に聞き入れます。 しっかりしている部分はもちろんのこと、自分の知らないことを知っている女性にも魅力を感じるでしょう。
犬系男子はとにかく楽しいことが大好きですから、「一緒に楽しいことをしよう」と色々なところに連れて行ってくれます。 そもそもコミュニケーション能力が高いので、会話をしているだけでも「楽しい」と思えることが多いです。 やっぱりお付き合いをするなら一緒にいて楽しいと思える相手が良いですよね。 いつも自分ばかり話題を振らなければいけなかったりすると、大変です。 一緒にいて楽しいと思える犬系男子はやっぱりモテます!
犬系男子は、犬が飼い主の言いつけをきちんと守るようにとにかく誠実です。 普段の行動から犬系男子が誠実であることは感じ取れるでしょう。 人を不愉快な気持ちにするようなことはしないし、犬系男子自体正義感が強く曲がったことが大嫌いですから信用できるのです。 お付き合いをしていても、相手を信用できないと喧嘩が絶えなくなってしまいますよね。 女性にとって相手が信用できる人間なのかどうかはとても重要なことだと言えます。 だからお付き合いをしていても自分だけをしっかり愛してくれそうな誠実な犬系男子はモテるのです。
犬系男子は好きな女性にとにかく尽くします。 女性って、なんだかんだ男性に尽くされることに幸せを感じます。 いつでも男性を追っているような肉食女子も多いですが、圧倒的に追いかけられたいし愛された願望が強い女性のほうが多いです。 そういった女性の「尽くされたい」「愛されたい」という願望を叶えてくれるのは、やっぱり犬系男子なんですよね。時に「重い」とか言われてしまうことがありますが、それでも愛されていた時の感覚を忘れることができずに戻ってくる女性は多いです。
なんといっても犬系男子は可愛い!!! 可愛い男性を好きな女性って沢山ます。 例えば仕事で疲れているときに、可愛い犬が帰りを待っていてくれたら仕事の疲れも吹っ飛んじゃいませんか? 犬系男子も女性の心をとにかく癒やします。 一途に愛情を向けてくれる人が側にいてくれるだけで人って無敵になれちゃいますよね。 母性本能をくずぐりまくる犬系男子は女性にとって癒やしの存在なのです。
いつもは圧倒的に「可愛い」と感じる部分が多い犬系男子ですが、たまに男らしさを見せることもあります。そりゃあどんなに可愛くても「男」ですからね。 そんな、たまに見せる男らしさにキュンとしてしまう女性って多いです。 女性でも男性もギャップって惹かれるポイントになりますよね。 例えばいつもは甘えん坊でも、いざというときはちゃんと男らしく守ってくれますからね。 そんなのキュンとしない女性なんていません。 ちょっと重たい荷物をもってくれるだけでも「意外と力持ちで男らしいんだね」ギャップを感じさせてしまうのは犬系男子の特権です。
上述したように、犬系男子ってとっても気遣い上手で他の男性にはない優しさあるのです。 やっぱり女性は優しくされると弱いですよ。 優しさのかけらもない男性とか、まったく気のきかない男性とばかりお付き合いをしていた女性だと、特に「えっそんなに優しくしてもらっていいの?」「どうしてそんなに優しいの?」と驚いてしまうほどです。 優しい男性はやっぱりモテます! 自分にだけ優しくしているならもっと最高!そんな女性は多いのではないでしょうか。
自分の気持ちをストレートに伝えてくれるし、何より尽くしてくれるので女性は「愛されている」と実感します。 愛されていると実感できる生活って、例え離れて暮らしていても幸せを感じます。 そして何より愛されている女性ってキラキラします。 「可愛い可愛い」と愛情を込めて言ってもらえる女性って本当に可愛くなるんですよね。 愛情表現が苦手な男性もいるので、なかなか経験したことがある女性は少ないかもしれませんがこれは本当です。 今まで感じたことのない愛情を感じ、犬系男子のアプローチにコロっと落とされる女性は沢山います。
寂しがりやな犬系男子は、上述したようにLINEでやりとりすることを苦痛に感じません。 むしろLINEでのやりとりは好きな人が多いです。 なので、犬系男子を落としたいならLINEなどの連絡ツールを使って距離を縮めるのは有効方法であると言えるでしょう。 まずは気軽にLINEを送ってみましょう。 「今何してるの?」でもなんでも良いです!よほど脈なしじゃなければやりとりは続くはずです。 そこで距離を縮めて相手に興味を持ってもらえば後は早いはず! そこから食事に誘うなどしてグンと距離を縮めましょう。
褒められることが大好きな犬系男子を褒め殺しにするのも良いでしょう。 どんなに些細なことでも良いので褒めちぎりましょう! 「今日のプレゼンすごかったね」でも何でも良いです。 犬系男子は、いつでも周りの人にさりげない気遣いを見せていることも多いので「すごく優しいよね感動しちゃった」でも良いでしょう。 自分の気遣いに気づいてくれている人がいるんだと思うと喜びます。 そして自分を褒めてくれる人には間違いなくなつくでしょう。
周りの人に甘えるようなことが多い犬系男子ですが、頼られると嬉しくなっちゃいます。 「可愛い」と言われることが圧倒的に多いので、困っているときに頼られると「男として頼ってくれているのでは?」と喜びを感じるんですよね。 なので悩み事などを「○○くんにしか話せなくて...」と言って相談してみましょう。 頼られたり必要とされることで「この子の側にいたい」「力になりたい」という気持ちになってくれることが多いです。
犬系男子との距離が縮まってきたら、思い切って振り回してみちゃうのも効果的です。 犬系男子って、好きな人に従順ですから気持ちがあると「何でも言うことを聞いてあげたい」と思いますし、ちょっと振り回されると余計に「彼女のためなら」と気持ちが燃えます。 振り回されるようなことがあると、「あれ、俺のこと好きだったはずなのに、、、違ったの?」なんていう不安も生まれるじゃないですか。 もうそうなったら、あなたのことが頭から離れなくなって「何とかして自分に気持ちを振り向かせなければ」と思うようになるはずです。 ここで追う側と追われる側の立場を逆転させておいたほうが、その先お付き合いに発展したとしても女性は「あの人は私のことが好き」と思えるので気持ちが楽だと思いますよ。
犬系男子は単純明快な人が多いので「好き」という気持ちを先に伝えてしまうのもありです。 「好き」と言われると、何とも思っていなかった人のことでも気になってしまうことってありますよね。まさにそれです。そういった状況に陥りやすいのが犬系男子です。 もちろん犬系男子がフリーの状態であるときだけですけどね。 やっぱり自分のことを可愛がってくれそうな女性には尻尾をふってしまうわけです。 なので、あえてはじめから「私はあなたのことが好きですよ」とハッキリ伝えておくのも犬系男子を落とす方法であると言えるでしょう。
俳優の竹内涼真さんは、まさに犬系男子ですよね。 大きな瞳がうるうるしていて、まさに「子犬」のような印象をうける人が多いのではないでしょうか。 そして何よりとっても人懐っこい! ドラマや映画で共演した方々ともすぐに距離を縮めることができるのでしょう。 番宣などでは共演者に人懐っこく絡んでいる姿がよく見られますよね。 ご自身の恋愛観からも好きな人とはずっと一緒にいたい!という犬系男子らしさを感じます。
犬系男子と言えば、筆者は千葉雄大さんだと思っています。 くりっとした目はもちろん口元がまさに犬って感じしませんか?? さらに30代とは思えぬベビーフェイス... あざといなと感じるときもありますが、それでも可愛いものは可愛いですよね!! それから、千葉さんってあんなに可愛いのに意外と中身は男らしかったりします。 そんな部分もギャップがあって良いですよね。
小池徹平さんも非常に犬系男子のお顔をしていますよね。 さらに、小池さんってあんなにイケメンでチャラチャラしてそうなのにとっても真面目で誠実なんですよ。 もちろん芸能人なので裏の顔まではわかりません。 しかし、実際に3年近い交際を経てご結婚されていますし一途なのは事実でしょう。 子供っぽい見た目だけれど誠実で男らしさもある、そんな犬系男子の小池さんに奥さんもぞっこんなんですかね〜。実に羨ましい!!!
山崎賢人さんは今をきらめく若手俳優ですよね!!! しゅっとしたイケメンですが、彼も子犬のようなあどけなさの残る可愛らしい顔立ちをしています。 そして、バラエティ番組に出ている姿を見たことがある人はよくわかると思いますが、とっても天然でかわいい!!!!年上女性をイチコロにする魅力があります。 彼がどんな恋愛をするかなんてわかりませんが、間違いなく女性の母性本能をくすぐりますし甘え上手だと思いますよ。私の妄想上では絶対そうです。 30代後半の私の姉もメロメロになってましたからね!!!
神木隆之介さんもいくつになっても可愛さが残っていますよね。 クシャッとした笑顔も愛嬌たっぷりで可愛い! 最近YouTubeでチャンネルを開設しましたが、演技をしていない時の神木さんって無邪気でほんと可愛いんですよね〜。いつまでも小さい子みたいな遊び心があってまさに犬系男子って感じがします。 年上の俳優さんからもすごく可愛がられていますしね。 どこか放っておけないと感じる犬系男子なのでしょう。
いや〜犬系男子って...可愛い!!!! 可愛いの一言に尽きますね。 年齢を重ねれば重ねるだけ、犬系男子の魅力にどっぷり浸かってしまう人が多いのだとか。 追うよりも追いかけられる恋愛のほうが女性は幸せになれるなんてよく言いますしね。 次の恋愛は「犬系男子」狙ってみませんか!???オススメします。