「ブサメン」って知ってますか?ラーメンじゃないですよ。言われたらとっても悲しくなる言葉です。そう、ブサイクなメンズの略語です。今回はそんな言われたくない「ブサメン」あるあるなど詳しく解説していきます。ブサメンの恋愛で勝つ方法やモテるブサメンも紹介するので是非参考にしてみてください。
「ブサメン」とは「ブサイクなメンズ」を略した言葉です。 「容姿の悪い男性」を意味します。 「イケメン」の対義語として生まれた言葉です。
顔の形態が悪く、見るからに不細工な男性はブサメンにあたります。 ただ、顔に対する感性は人それぞれ。 ブサメンをブサメンと認識して好きな女子もいれば、世間一般ではブサメンにあたる男子をマジでイケメンだと思っている女子もいます。 なので、「ブサメン」の明確の定義はなく、あくまで主観によるものです。 また、顔の良し悪しに限らず、見るからにダサい人やモテない男性も「ブサメン」と揶揄されることがあります。 顔の作りがよくないのに「(雰囲気)イケメン」と呼ばれる男子がいるように、顔の作りは悪くないのにキャラや性格、格好に問題があり「ブサメン」と言われてしまう男子もチラホラいます。
ブサメンは容姿が悪い! 顔の作りが悪いのは仕方ないにしても、体型がだらしないんですよね。 体型がだらしないのも相まって「ブサメン」とされてしまいます。 太っているということは、自己管理が出来ていないということです。 その管理能力の低さもブサメンと言われてしまう一つです。
それからブサメンはとても姿勢が悪いです。 歩いていても座っていても、背中を丸くして猫背で過ごしています。 姿勢が悪いとカッコイイ印象はありませんよね。 見るからに暗そうで他人と関わらなさそうな雰囲気も出ています。 いくら格好良くても姿勢の悪い人はダサく見えてしまいます。
ブサメンは不潔! 清潔感があるだけで「ブサメン」と思われる率はかなり下がります。 しかしどんなに性格が良くても、そこまで顔は悪くなくても不潔な人は絶対に嫌です。 女性は絶対に不潔な人の近くには行きたくありません。 頭がギトギトだったり、服がヨレていたり、靴が汚れていたり…見るからに不潔な人はブサメン決定です。
ブサメンは目がしんでいます。 目に光がなく、何を考えているのか分かりません。 笑うこともなく、いつ見ても同じ顔をしていると「無愛想だな〜」と思われてしまいます。 表情がないと怖いですよね。 今どういうことを思っているのか分からない人にはちょっと近寄りがたいです。 また無表情な顔ってブサイクになりやすいため、よりブサメンの印象が強くなってしまいます。 とは言っても、イケメンの無表情はクールで格好いいですよね。 ブサメンは無表情というよりも、仏頂面が多いかもしれません。
ブサメンは肌が汚いです。 ケアをしていないので、ニキビも多いし毛穴も汚い… なんだかワケの分からない凹凸がたくさんあって、それがまた不潔…。 イケメンでも肌が汚いと「もったいないな〜」って言われてしまいますよね。 男性の中にはスキンケアをしない人も多いかと思いますが、女性は男性の肌もしっかりチェックしています。
ブサメンは髪の毛にも気を使いません。 そのため、散髪に行く回数もめちゃくちゃ少ないです。 そして汚らしい。不潔な人は髪がギトギトしていることもあります。 乾燥してパサパサしていたり、ゴワゴワしていたり、髪質にも恵まれていません。
ブサメンは眉毛がボーボーです。 なぜかブサメンって毛量が多い人が多いです。 真っ黒でごん太で毛の向きがまばらで、漫画のような眉毛をしています。 ちょっと眉毛をカットして整えるだけでも印象は変わりますが、ブサメンは眉毛をカットするという概念を持っていません。 眉毛は本当に人の印象を大きく左右するので、ブサメンの人は眉毛を整えるといいでしょう。
ブサメンは眉毛だけじゃなく、鼻毛や髭の処理も出来ていません。 毛が鼻から飛び出ていたり、口の周りが青いだけで「ブサメン」になってしまいます。 鼻毛出てたら嫌ですよね…。それもやっぱり不潔です。 結局、身だしなみを意識していない姿勢がブサイクなんですよね。 顔が悪いと嘆いているばかりでなく、最低限の身だしなみはするようにするべきです。
さらにブサメンは唇がガサガサ…皮が向けていたり白くなっていたり…。ちーん。 唇がガサガサのイケメンっていないですよね。 俳優さんやアイドルなども、みんな唇が綺麗です。 せめて乾燥したらリップを塗ったりするようにしましょう。 人前で塗るのが恥ずかしければトイレで塗るなどしてケアをしましょう。
ブサメンは服装もダサいです。 どこで買ったか分からないようなトレーナーにダボダボのズボンなど、ただただ着衣をしているだけです。一切服装に関心がないので、ダサいという自覚もありません。 しかしながら周りからしたら「おいおいまじかよ…」というような服装をしています。 さらに、サイズ感も合ってない! ピチピチのTシャツだったり、ずり落ちそうなズボンだったり…上下の組み合わせも柄×柄でおかしかったり色が合っていなかったり… おしゃれになる必要はありませんが、ダサいファッションからは脱却すべきでしょう。
外見ではありませんが…ブサメンは臭いんですよね。 ちゃんと洗っていないのか体臭がキツかったり、歯磨きが出来ていないのか口臭だったり…。 汗かいて汗臭いのは仕方ないですが、朝から臭いと「不潔だな」「お風呂入ってないのかな」と思ってしまい近付きたくありません。 臭いと周りにかなりの迷惑になるので、ニオイ対策はするべきです。
ブサメンがブサメンと言われてしまうのは、性格がひねくれていることも関係しています。 性格が明るくて優しければ男女限らず仲良く話したり出来ます。 そうなってくると、いちいち「ブサメン」として扱われることはありません。 しかし、ブサメンと呼ばれてしまうのには性格にも難があります。 ただイケメンというだけで僻んだり、「どうせみんなは俺を馬鹿にしてる」などと周りの人を批判したり…。努力もしないで文句ばっかり言うひねくれ野郎はそこまで顔の造りが悪くなくても「ブサメン」とされてしまいます。
それからブサメンはとってもネガティブ! びっくりするくらいマイナス思考です。 その性格が故に溢れ出るオーラはどんより…一緒にいるだけでこっちもネガティブになってしまいそうな雰囲気を持っています。 例えば職場でも、みんなで新しいことを頑張ろうと盛り上がっている時に「僕は不安です」「出来ないと思います」「こういうことが起きたらどうしますか?」などと空気の読めない発言ばかり… 先を見据えて様々なところに気付くのはいいことですが、リスクヘッジとネガティブは違います。 何に対しても批判的でマイナス思考な発言は周りを疲れさせ「あの人ってほんと嫌だよね…」とブサメン認定されてしまいます。
ブサメンは自分に自信がないことが多いため、基本的に内気な性格で人見知りをします。 慣れている人には、自分の思ったことバンバン話すことができますが、初対面の人や慣れていない人には、人見知りを発揮して、上手くコミュニケーションをとることができません。 また、打ち解けるまでに時間がかるタイプであるため、初対面のうちから積極的にグイグイ来られてしまうと引いてしまって、余計に心を開くことができません。 こういったことから、一般的に初対面から「暗い人だなあ」「関わりづらい」というマイナスのイメージを与えてしまいがちなのです。
自信のないブサメンも多いですが、一番厄介なのがプライドが高いブサメンです。 顔で勝負出来ないため、知識をひけらかしたり周りを馬鹿にしたりしてきます。 性格だけでも良くすればいいのですが、劣等感からプライドだけ高くなりすぎてしまっています。 実際に自分に自信があったり、周りを気にしていなければプライドの高い言動はしません。 常に周りと自分を比べてしまっています。
ブサメンは忍耐力がありません。 なのですぐに諦めたりしてしまいます。 ダイエットや自分磨きも長続きせず、すぐに趣味に走ったりしてしまいます。 どんなにブサメンでも、自分磨きをする努力をすれば周りから馬鹿にされることもありません。 ブサイク芸人としてテレビに出ている人もたくさんいます。 自分はブサメンだ…と嘆いている人は忍耐力がないことが多いです。
ブサメンはあまり笑いません。 常に怒ってそうな顔だったり不満そうな顔をしているのため、よりブサイクな印象を与えてしまいます。 みんなが楽しそうにしていてもあまり笑わず、表情も乏しいので顔の作り関係なしに顔の印象は悪くなります。 「どうせ笑ったら笑ったでキモイって言われるんだ…」などと思っているブサメンも多く、あえて笑わないようにしている人もいます。
ブサメンは陰湿なことをする人が多いです。 というのも、イケメンに嫉妬をしているブサメンが多く、陰口を言ったりあえて悪い噂を流したりととにかく陰湿です。 イケメンに歯向かうことが出来ず、努力をすることもせずに陰湿な言動を繰り返します。 そんなことばかりしているブサメンは、より悪い印象がつき「ブサメン」で居続けることになります。
イケメンや陽キャなどが楽しくワイワイしている姿を見て「バカバカしい」「時間の無駄だ」などと思っている人っていますよね。だいたいブサメンです。 ブサメンは自分が騒ぐときもがられると思っていることから、騒いでいる人たちに対して負の感情を抱くことが多く、また自分がそこに参加できないこともありめちゃくちゃノリが悪いです。 また、ブサメンはイケメンなど人気者に対して一線を置いてしまう節があり、飲み会などに誘われても参加しないことが多いです。 あえて群れることを拒むブサメンもいますが、実は空気を読むことができない・周りに溶け込めない自分を正当化したいだけという場合もあります。
ブサメンは劣等感が強いので飲み会など大勢でお酒を飲むような場がとても苦手です。 もちろん、真ん中に座って飲み会を仕切ったり、話の中心になることなんてできません。 できるだけ目立たない端の方の席をGETして、存在感を消します。 そもそも飲み会というものが苦手なので、なにかと理由をつけて断ろうとすることも多いです。 しかし会社の飲み会など断りづらいものもありますし、自分だけ行かないのはなぁと思い、参加しつつも会話には入ってこないことが多いです。
ブサメン、新しい人間関係を築くことや、新しい環境が苦手なので、自分が心を許している人と行動をする傾向にあります。 行動範囲は非常に狭いですが、好きなことになると仲間たちと遠出とすることも。 しかし友達が少ないことも多いので、年頃の年齢になっても出かけるときは両親と一緒という人も少くありません。 家族以外には本当の自分を見せることができないという人も多いでしょう。 しかしそこには、ブサメンであることへのコンプレックスが強いのも理由の一つです。
学生生活を思い返してみてください。 野球部やサッカー部、テニス部といった華やかな運動部に所属しているような人でブサメンに分類されるような人は、ほとんどいなかったのではないでしょうか。 例え格好良くなくても、運動部というだけで「ブサメン」扱いはされないんですよね。 ブサメンは運動神経が悪く、走り方や動きなどがダサく変なことが多いです。
ブサメンは、何をするにも自信がないので常におどおどしていて、落ち着かないという特徴があります。 周りの人にうまく溶け込むことができずに、不安そうにおどおどとしている姿が「ダサい」「気持ち悪い」という印象を与えてしまいます。 陰キャだと思われてしまい、周りから話しかけられることも少なくなってしまいます。 それによってまだ自信をなくし、さらにおどおどしてしまうという悪循環です。
ブサメンって、性格が穏やかなら周りから嫌われることもありませんし、ブサメンだと言われることもありません。 やっぱりブサメンだと言われるにはそれなりに理由があり、多いのが言葉遣いが悪いことです。 舌打ちをして「うぜーな」とか、「うるせーな」とか、そういうことを言う人がかなり多いです。 特にイケメンや目立っている男子、女性と仲の良い男子に対して負の感情を持っているブサメンは、イケメンたちが盛り上がっていると必ず汚い言葉を吐いています。
プライドが高いタイプのブサメンは、周りに対して常に上から目線です。 なので話していても、どこか鼻につくような話し方をします。 学歴や知識のちょっとの差で相手を馬鹿にします。 そのくせ、ブサメンだといじられるとキレたりします。 もちろん外見で人を馬鹿にしたりするのは良くないですが、同じように何か理由をつけて相手を馬鹿にするのも良くありません。
ブサメンはネット用語やオタク用語を連発します。 それがまた周りから「ブサメン」とされてしまうのでしょう。 趣味などは自由ですが、あまりに他の人が知らないような言葉を連発していると周りも理解出来ず何だろうな?と思ってしまいます。 ネット用語の中には聞いてるだけで不快だったり、謎の奇声を発する時もあるので「ブサメン」っぽさがかなり強調されてしまいます。
ブサメンは、慣れてない人と会話をすることに対しては苦手意識をもっていますが、よく知っている心を開いた仲のいい人の前では饒舌であることが多いです。 特にブサメンだけの集まりになると、「そんな一面もあったの?」と驚いてしまうほどに騒ぐことも。 たまたまブサメンの集会に居合わせると、別人のような姿に一瞬気付かないこともあるようです。 本当は一人でいるよりも、誰かと一緒に会話を楽しんだり、趣味をわかち合っている時間が好きだったりもします。
せめてネット上だけでもイケメンに… と思って、ネット上ではイケメンっぽい話し方やリア充感を出しているブサメンがいます。 チャットなどではモテるんだとか。 切ない。
ひさびさ懇親会でスーツで決めて出かけたら、近所の人に「お葬式?」と言われたそう。 喪服じゃないのに、スーツが喪服に見えてしまうブサメン効果…。 切ない。
どうにかこうにかいいところがないか探して、強いて言えば声はいい。 だけど強いて言わないといいとは言えない。 切ない。
電車で隣に座ってくるやついねぇ〜から、広く座れるんだぜ、3人分使えっから。 切ない。
いつかきっと。いつか必ず。調子のいい朝が来るはず。 そう信じて毎日を生きている。
優しみ。
ブサメンだからといって、100%恋愛対象外なわけではありません。 自分の努力次第で、純愛ラブストーリーを楽しむことが出来ます。 顔で選ばない人だっていますよ。これは本当です。 あと、俗に言うブサイクをイケメンだと思っている女性だっています。 ただ自分磨きをしたり、スキルを付けたり、仕事を頑張ったりと努力をしなくてはなりません。 ブサメンだから…と諦めていたら無理です。 天空の城ラピュタのシータのような可愛い子が空から降ってくるなんてことはありませんから。 女性に見てもらえるように、自分磨きを頑張りましょう!
少し上でもいいましたが、ブサメンが好きな女性もいるんです。 イケメンってチャラそうだし、人気もあるから付き合うのはな…という女性って本当にいます。 お世辞じゃないです。本気です。 それにブサメンでも優しくて仕事一生懸命で彼女に尽くしてくれる人だったら、本当に需要があります。 全然格好良くないのにモテる男性っていますからね。 誰か一人にでも選ばれればいいのです。
しかしながら、顔面がコンプレックス過ぎてどうにもならない…という人は、工事しましょう。 そう、美容整形です。 海外の番組などでもありますが、顔を変えたことによって自信が付き人生を謳歌している人はたくさんいます。 どんなに綺麗事を言おうと、ブサイクだというだけで失礼なことやひどいことを言ってくる人っていますよね。人として扱ってもらえない…と悩んでる人もいるでしょう。 それなら整形してしまえばいいんです。 お金こそかかりますが、整形のために一生懸命働くのもありです。 自分の人生を明るくするためなら、整形したって構わないですよ。 昨今では整形しやすくなっており、世の中には整形している人がたくさんいます。
ブサメンの特徴を把握したところで、次にイケメンとの格差を思い知ることになる悲しいエピソードを紹介します。
一番格差を感じるのは女性陣の態度の差でしょう。 例えば何か物を取って上げても、イケメンなら「ありがとう(ハート)」と幸せそうな笑顔で感謝されます。しかしブサメンが取って上げると「触らないでよ」「自分で取れるから」などと言われ、他の女性が「モテようとしてんじゃんwww」などと馬鹿にしてきたりします。 いくらブサメンだからといって、優しくしてくれたことを悪く言うのは良くないですよね…。しかしブサメンにとってはこれが日常茶飯事。ただどんなにされても、毎回傷付きますよね。
お花見に誘われて喜んでいたのもつかの間「場所取りよろしく!」と言われ…結局場所取り要因。 ブサイクと言われるのは仕方ないにしても、人として馬鹿にされるのだけは許されないですよね。 でもどうしてもブサメン側もイケメン達の言いなりになってしまうところがあり、結局場所取りをして悲しい気持ちになっているのだとか…。 ただ、馬鹿にされているのが嫌で当日ドタキャンをしたり行くのを辞めたというツワモノも!
カフェにいる時、イケメンにだけ新商品の味見を提供している店員さんがいたそう。 ブサメンの方が何度もカフェを利用しているのに、声をかけられるのはイケメンだけ…。 もはや自分は人の目に映らないのでは…と思うくらいスルーされてしまうようです。 お店のサービスとしてもこれは最悪ですよね。
イケメンの最強さを思い知らされたところですが、実は世の中にはブサメンでもモテてる男がいるのです! 次に、モテるブサメンの生態を紹介していきたいと思います。
モテるブサメンはとにかくコミュニケーション力が高い! どんな相手ともすぐに盛り上がれちゃう性格で、みんなに愛されています。 自分がブサイクなのを分かったうえで3枚目キャラに徹していたり、自虐ネタを交えつつも誰にも気を使わせないコミュニケーションの天才です。 かなりのムードメーカーで、その人がいるだけでその場が楽しくなったりします。 こういう男性に対して、女性は「結婚したら幸せになれそう」という気持ちになり、恋愛よりも結婚を考えてモテるブサメンです。
自分もブサメンだからと辛い思いをしたことのある人は、自分だけは他人に偏見を持ったりしないでおこうと接します。 なのでどんな相手に対しても平等です。 誰かに媚びたり、誰かを馬鹿にしたり一切しません。 それこそ自分を馬鹿にしてくる人にも優しく接します。 その姿に女性陣は信頼出来るなと感じますよね。 いくらかっこ良くても、人によって態度を変える人とは一緒にいたいと思いません。
やっぱり優しい男性はモテる!! 冷酷なイケメンと優しいブサメンだったら、本当に優しいブサメンの方がモテる世界って必ずあります。むしろほぼそうではないでしょうか? やっぱり優しくて気の利く人と一緒にいたいですよね。 頼み事もしやすいですし、お願いも聞いてほしくなります。
仕事が出来る男はモテる! 学生までは、20代前半まではイケメンがモテるかもしれません。 しかし社会人になって一緒に働いていくうえでポンコツは女性からモテません。 「あの人顔だけだよね」なんて言われてしまいます。 仕事ができればブサメンでもモテるわけです。 仕事が出来たら、もはやブサメンとも言われなくなるでしょう。
女性と付き合っていくうえでかなり重要なのが「女心を理解しているかどうか」。 どんなにかっこ良くても女心の分からない人は、女性から一緒にいても楽しくないと思わせてしまいます。 しかし、女心がわかっていればブサメンでも女性をときめかせることは出来ます。 男女では考え方や感じ方は異なります。 それでも女性はどういう風に思うのか、自分とは違ってもこう思っているのならそれに合わせようと女性に尽くすことで、ブサメンでもモテます。
それから自分に合った外見も大事です。 かっこ良くなろうとイキリすぎるとかえってダサくなってしまいます。 まずは自分の顔の形や作りに似合う髪型や髪色を美容師さんなどに相談するといいでしょう。 そして自分の体型に似合う服装をすることです。それだけでかなり好印象になります。 顔が格好良くなくてもスタイルが良ければモダン系が似合いますし、低身長なら可愛らしいポップな服装が似合います。 私の学生時代の友人は太っていてお世辞でもかっこいいと言えるタイプではありませんでしたが、くまのプーのような体型を生かした可愛らしいファッションで女性陣からも人気がありました。
それから、とっても大事なのがブサメンを自覚すること、そしてそれに対して悲観しないことです。 これが現実だから仕方ない、それでも自分にできることはたくさんある!とポジティブに生きているブサメンはモテます。 女性にも言えることですが、自分の現実を受け入れている人は周りからの印象も良くなります。 しかしそこで卑下するような発言をすると、ネガティブな人だなと人と良い関係性は結べません。 現実を受け入れながらも、楽観的でいるブサメンは女性にとって居心地がとても良いです。
そしてやっぱり中身! これは顔関係ないですよね。 他人に対してちゃんと感謝のできる人は、人として信頼されます。 結局異性としてモテても人として信頼されなければ素敵な恋愛や結婚生活は出来ません。 周りへの感謝と敬意をしっかり持っている人は、ブサメンでも女性からの支持はとても高いです。
モテるブサメンがいることがお分かりいただけたかと思います。 そこで、ブサメンの諸君が恋愛で素敵な恋人を勝ち取る方法を紹介していきます。
不潔な人からは、なんだか負のオーラを感じてしまいますよね。
など、身だしなみを整えることで、グンと明るい雰囲気になりますが、無理に派手な洋服を着たり、濃いめのお化粧をすることはありません。 清潔感を感じられるように心がけるだけでも、だいぶブサメンの印象が拭われます。
思い切って美容院を予約して、髪型や髪色を変えてみましょう! 美容師さんに似合う髪型にしてください、といえばそれなりの外見に変えてくれます。 また長かった前髪を切ってみる、髪色を明るい色にしてみるなど、イメチェンをすることで印象がガラリと代わります。 また、美容師さんのようにオシャレでトークスキルのある人を意識して観察してみるのもいいでしょう。 自分では、どこをどう変えたらいいのかわからないといった場合でも、美容師さんはプロなので自分に似合う素敵な髪型を提案してくれますよ!
髪型と同じくらい大事なのが、やっぱりファッション! これはもう、トレンドをひたすら研究するしかありません。雑誌やSNSなどを読み漁りましょう。 そのうえで、自分のスタイルに合ったファッションを研究しましょう。 ブサメンから変わりたければ、研究するしかありません。
イケメンの三枚目キャラってしんどい時ありますよね。 格好いいのに笑いまで取ろうとしていると「強欲だな」って思われたり「なんでそんなことするんだろう?」と不自然に思われてしまいます。 しかしブサメンがおもしろい男になると芸人枠として人気が出ます。 かっこいい人より楽しい人の方が好き!という女性も本当に多くいます。 一緒にいて飽きさせないくらい面白い男を目指せば、恋愛で勝てるでしょう。
お金に目がない女っています。稼いだらモテます! ただ、お金で寄ってくるような女性は稼がなくなった途端離れていくので要注意です。 しかし、稼げない男性はイケメンブサメン問わず女性からは見向きもされません。 将来結婚してからの生活もかかっていますから、稼げる男はモテます!
積極的に周りの人に話しかけられることが一番なのですが、いくら心がけようと思っていても中々できることではありませんよね。 せめて、いつでもニコニコ笑顔で過ごすことを心がけましょう! いくら見た目を変えたとしても、暗い表情でいれば「ブサメン」のイメージはついたままです。 笑顔を心がけるだけで周りの人が話しかけやすい雰囲気を作りだすことができますし、自分の気持ちも自然に明るくなっていきますよ。
「ブサメン」の人は自分自身で「自分はブサメンだから・・・」と思い込むことで、さらに様々なことに対して自信がなくなってしまっています。 まずは、自分で自分を「ブサメン」だと思い込むことをやめましょう。 自分自身で思い込んでいるからこそ、「ブサメン」のオーラがでてしまうのです! 自分に自信をもって、明るいイメージを思い描いてみてください。 気持ちが前向きになることで、自然と陽キャの雰囲気が出てくるかもしれません。
恋人にする相手の条件に「裸眼では生活できない人」と加えてみてはどうでしょうか? 相手の視力が悪ければ、ブサメンであることに気付かずに接してくれるはずです。 なので、恋人候補を探す時は、メガネをしている人や、「私、コンタクトなの」と言っている人に的を絞ってみましょう。 もしくは、よく眉間にシワを寄せてパソコンなどを見ている人もアリです。高確率で視力が悪いでしょう。
まずは、見た目をイケメンに仕上げていきましょう。 男性に限らずですが、人は外見によって自分に自信が持てたりモチベーションが変わったりします。 そして周りからの印象も変わります。 ですので、最初はルックスからイケメンに仕上げていきましょう。 服装や髪型など、その人に合ったものを勧めてみてください。 しかし、何度も言いますが男性はプライドが高い生き物です。 「その洋服ダサいよ」「髪型変だから変えた方がいいよ」などという言い方は絶対にNGです! 「こういう服も似合いそうだね」「この髪型だと、○○の良さがより引き立つね!」と、『今もいいけどこういうのはどう?』と提案してみましょう。 それで実際に行動にうつしてくれたら「めちゃくちゃ似合う!」「すごい素敵だよ!」と褒めてあげましょう。
それから、日頃一緒に過ごしていて「良いな」「かっこいいな」と思ったことがあったら、恥ずかしがらずに全部伝えましょう。1から10まで全部です。 一度褒めたからOK、ではなく何度でも褒めましょう。 それによって彼は、どうしたら彼女・奥さんが喜ぶのかを覚えていきます。 そして褒められることが嬉しくて、褒められるような行動をするようになるでしょう。 いつしか、褒められる自分も嬉しいのと同様に、彼女や奥さんが喜んでいることも嬉しくなります。 また、褒められることで自信がついてきます。 女性に褒められたことによる自信は、男性にとって最高のモチベーションになります。 仕事をより頑張れるようになったり、家事を手伝ってくれるようになったりしますよ。
それから、いい男になるには社会人としてのマナーや礼儀が大事になってきます。 テーブルマナーや対人関係など、相手に不快な思いをさせないマナーは身につけましょう。 そのためには、まず自分が完璧にマナーを身につける必要があります。 自分は出来ていないのに、相手に叩き込むことは出来ませんし説得力がありません。 また、教えるのではなく一緒にマナーの勉強をするのもオススメです。 マナー講座に出向くのでもいいですし、昨今ではネット上で勉強することが出来ます。 マナーを習得することで、仕事上でも信頼されることがあります。 飲み会などでマナーや礼儀が素晴らしく、幹部や上層部の目にとまって新しい仕事を頼まれることもあるので、どこにいても恥ずかしくないようなマナーを彼氏・旦那の身につけるようにしましょう。
それから、ある程度の教養も大事です。 学歴がなくても、知識が豊富な人にはなることが出来ます。 いくら高学歴でも、教養のない人はイケメンではありません。 本や新聞を読むようにさせて知識を増やしましょう。 世界情勢や政治的なことはある程度話せる方が絶対にいいです。 それこそ、年上や目上の人と話をする時に何も知らなくては「今どきの若いもんは…」「ポンコツだなぁ」と思われてしまいます。 インターネットでもいいので、ニュースは読んでもらうようにしましょう。
そして、知識だけではなく経験を増やす! 本人が少しでも興味を示したら「やってみたら?」と声をかけてあげましょう。 経験をするためなら投資も惜しまずにしましょう。 経験値は必ず本人にとって大きな価値になります。 それが長続きしなかったとしても、その時には成果が出なかったとしても「経験した」という事実はどこかで必ず活かせます そして経験することで知識にもなるので、とにかく経験させましょう。
モテるのって羨ましいですが、実は大変だったりします。 一人で静かに過ごしたいのに常に周りに女性が集まってきたり…。 それで嫉妬されたりすることも分かっているので、イケメンは内心めんどくさいなと思っているようです。 自分の好きな人が集まってくるならいいですが、特に興味もない女性に囲まれるのは嫌でしょう。 しかも何でも知りたがられ、プライバシーを守ることも難しくなっています。 また外でも女性がたかってきて、それを他の人に見られるのが恥ずかしいと思っているイケメンもいます。
「どこどこに誰々といた!」 「○○っていうアーティストが好きらしいよ!」 「Aちゃんとデートしてたんだって!」 「Bちゃんが元カノらしい…」 などなど、イケメンは常に女性の噂の中心! あることないこと、色々な噂を流されては盛り上がられてしまいます。 まるで週刊誌に追われる芸能人のようですよね。
イケメンがいると見てしまいますよね。 しかし、街中で色々な人に顔を見られるというのは苦痛でもあるようです。 確かに知らない人にジロジロ顔を見られたら不快ですよね。 それがいくら格好いいと思われているからといって、常に見られているのは気分悪いです。 時たま、同性からもジロジロ見られることがあり恐怖を覚えることもあるようです。
また、周りの女性などから一人だけ依怙贔屓をされて気まずい思いをする人も多いようです。 学校とかにもいましたよね、女性教員がイケメンにだけ優しかったり…。 気色悪いな〜と思いながら見ていましたが、お気に入りのイケメン男性生徒ばっかり授業中指したりする人っています。 本人も気付きますよね。 そして周りも気付きます。「贔屓されていいよね」なんて言われても全く嬉しくありません。 また、職場で同じ失敗をしてもブサメンだけこっ酷く怒られてイケメンが許される…なんてこともあります。 ただ逆に、男性からはイケメンの方が厳しくされることもあります。
イケメンというだけで「何でも卒なくこなせそう!」と勝手に期待されます。 そのため初めてやることでも上手にできないだけでガッカリされてしまいます。 ブサメンだったら出来なくて当たり前だと思われているので、ちょっと上手にできただけで「すごいね!」なんて言われたり…。 みんな出来ないのに、イケメンというだけで「顔だけかよ」なんて言われることもあるようです。 本当に人って勝手ですよね。
ただ普通にしているだけで、自信満々だと思われてしまいます。 自信がないことを話せば「わざとらしい」「いいやつぶってる」なんて言われてしまいます。 イケメンも、本当に大変ですね…。 イケメンというだけでどうしても性格が良くないと思われてしまうことが多々あるようです。 自分をブサイクとは思わなくても、仕事とかスキルとかでは自信のない人はたくさんいます。
イケメンだと、彼女がいないだけで「超性格悪いんじゃない?」「ゲイなんじゃない?」と勝手に噂されてしまうようです。 いいなと思う人がいなかったり、仕事や趣味に時間を使いたくて付き合わないイケメンもいるでしょう。 またみんな顔だけで寄ってくるため、人として好きになってもらえないことも多いんだとか…。 それだけで、根も葉もない噂をされるのは嫌ですよね…。
イケメンは学生の頃からチヤホヤされてしまいます。 周りからもフォローされることや優遇されることが多く、それが当たり前に育ってしまいます。 しかし、社会人になって三十路を目の前にしてくると、段々周りの人は自分よりも若いイケメンにしか優しくしなくなります。その時になって初めて、自分は一人で何も出来ないんだということを思い知らされます。 今までみんながやってくれていたことを突然ひとりでやらなければいけないので、今まで何してたんだろう…という気持ちになってしまうようです。
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いかがだったでしょうか? ブサメンといっても、ただただ顔がブサイクなだけではないですね。 顔の作りは神様から与えられたものなので、それで悲嘆しても仕方ありません。 自分はどうやって生きていくのかを向き合い、目指すべきところに向かって一生懸命に頑張るのが一番でしょう。