男性が好きになる女性のタイプってどういう人なんだろう?って気になってしまいますよね。ましてや振り向かせたい男性がいると、より強く思うでしょう。今回は男性の好きな女性のタイプについて詳しく解説していきます。「性格」「外見」「行動・仕草」や、「苦手なタイプ」まで紹介しますので是非参考にしてみてください。
男性って結局若くて可愛い子が好きなんでしょ! なんて思ってる人も多いのではないでしょうか? しかし、年齢や外見だけで諦めるのは早いです。 内面や行動などで男性が女性を好きになることはもちろんあります。 男性の好きな女性のタイプについて、徹底解説していきます。 あの人に振り向いてほしい!という女子は必見です。
やっぱりお付き合いをするなら、ポジティブで明るい彼女が理想ですよね。 いつもネガティブで暗い子が彼女だと、はじめこそ励まそうと頑張っていても疲れてしまいます。 一緒にいると嫌なことも忘れてしまうぐらい、楽しく過ごせる彼女がやっぱり理想的です。 自分が元気がない時に「元気出して」「大丈夫!信じてるよ!」と励ましてくれて、自分も前向きに物事を考えることができる方が良いですからね。 お互い、高め合える関係だと嬉しいですよね。
注意やアドバイスをしてもらった時に、あれやこれや言い返して相手を言い負かすような女性は気が強い印象を与えてしまいがちです。 自分の意見を持って言い返せる女性は、たしかに「しっかりしているな」と感じることができます。 しかし、お付き合いをするのであれば素直に聞き入れる姿勢のある女性の方が「かわいい」と感じるので理想的というのが、男性の本音でしょう。 また、「絶対にあり得ないことなのに素直に本当のことだと信じ込む」といった天然っぽい素直さにも「かわいい」と感じる男性が多いです。 「え?そうなの?すごいね!」なんて、冗談などに反応してくれたら「可愛いな」と思うでしょう。
彼女がすぐに感情的になってしまうような人だと、男性は疲れてしまいます。 男性が、特に女性に対してめんどくさいなと思ったり対応に困るのが「すぐに感情的になること」です。 女性はホルモンバランスの関係からイライラしてしまったり情緒が不安定になりやすくなっています。男性にはその感覚が分からないので、なかなか理解されにくい点です。 なので、感情の波はあっても上手く自分の中で処理をして相手にぶつけたりしない人が男性の理想の彼女であると言えるでしょう。 特に今後結婚をして一つ屋根の下で生活していくのかと考えると、「感情的にならない」という点は交際を続けるかどうかにも関わってきます。感情的にならずに、いつも情緒が安定している包容力のある人と結婚すると幸せになれるだろうなと思いますよね。
謙虚さがある人をいいなと感じる男性は多いです。 どんな時でも、「相手に感謝の気持ちを伝えることを常に忘れない」ことが大切です。 例えば、「重そうだな」と思って彼氏が荷物を持ってくれたとします。 それを「男性の方が力があるんだから当たり前」とするのではなく、きちんと「ありがとう」と感謝の気持を持つことができる人が男性の理想の彼女だと言えるでしょう。
男性に依存することせずに自立している人がいいなと思っている男性も多いです。 あまりにしっかりしているとモテないと言いますが、いざ男性に何かあった時やしんどい時に会いたいなと思い浮かぶのは自立してる包容力のある人なんですよね。 例え会えない時間があったとしても落ち込んだり高頻度の連絡を取ることもありません。 何か仕事や人間関係などで落ち込むことがあっても泣いたり喚いたりせず、自己解決することができるような彼女が理想的であると言えるでしょう。 依存されていると、自分の行動も制限されてしまいます。 男性はある程度「自分の時間」を必要とする人が多いので、依存されてしまうとしんどいなと思ってしまいます。
生きていると、大変なときや辛い時って絶対にありますよね。 そんな時に、どんな自分でも受け止めてくれる包容力のある彼女が側にいてくれたらなぁと誰もが思うのではないでしょうか。 どんなに仕事で辛い思いをしたり、疲れていても包容力がある彼女が側にいてくれたら癒やされます! 包容力のある彼女だったら、かっこつけてないありのままの自分を安心してさらけ出すことができますからね。 彼女に癒やしを求めている男性は非常に多いと言えるでしょう。
いつでも他人を思いやる気持ちがあって、周りを見れている女性ってやっぱり素敵ですよね。 モテる女性は、いつでも気配りができます。 周りをよく見ていて困っている人がいれば自分の損得感情なしに、すっと助けることができます。 「誰かが見ているから」「自分のために」ではなく、相手を純粋に思いやって行動をすることができる人は男女問わず魅力を感じますよね。
男性は感情的な人が多いですよね。 そんなとき、冷静に対応してくれる女性も男性からモテます。 そこで一緒に感情的になって喧嘩になってしまったり、2人で同じことに怒っても何の解決にもならないですよね。 感情的になってしまった男性の話を静かに最後まで聞いてくれると、男性も段々気持ちが落ち着いてきます。 そして寄り添ってくれて、味方であるような言葉をくれたら男性は「こういう人と一緒にいたいな」と思います。
やっぱり彼女にするなら顔が可愛い子がいい!という男性は多いです。 例えば目が大きくてくりっとしている女性や、鼻が高くて横顔が綺麗など、好みはそれぞれですが「自分にとって可愛い顔」がタイプですよね。 人を見かけだけで好きになる面食いな人も多いですから、やっぱり顔立ちが自分の好みというのはとっても重要でしょう。 「人は見かけじゃないよ!」と表向き言っていても、実際は「綺麗な彼女で羨ましい」とか「かわいい彼女がいて良いな」と言われるような理想な彼女を連れて歩きたいと思うのが男性の心理です。
女性らしいぷっくりとした唇がタイプ!という男性も多いです。 程よく潤いがあってプルプル、血色のいい唇は魅力的でかわいいですよね。 普段からきちんとお手入れをして思わずキスしたくなるようなセクシーな唇を手にいれましょう。 ガサガサとした乾燥を感じる唇は清潔感もなく不健康なイメージです。 ガサガサな唇だと可愛い・綺麗には程遠いですよね。 男性は女性の唇をよく見ています。
すべすべで、思わず触れたくなるような「もちもち感」のある肌が良いなと思う男性は多いです。 顔がかわいくても肌荒れがひどかったり、シミやシワがあるとそれだけで老けて見えてしまうので残念ですよね。 顔の作りがタイプじゃなくても、ツルツルもちもちしているほっぺなどを見て「可愛いな〜」と思います。 また、きちんと肌をお手入れしているような女子力にも惹かれます。 ちゃんとケアを怠っていない姿勢も込みで、肌がきれいな人が好き!という男性は多いでしょう。
男性は「髪」に女性らしさを感じる人が多いです。 そのため、いつでもツヤツヤでサラサラな髪の女性を理想としています。 ただ伸ばしていれば良いというわけではありません。 きちんとお手入れをして、いかにも「いい匂いがしそう」「触ってみたい」と感じる髪の毛であることが大切です。 フケだらけでギトギトだったり、傷んでギシギシな髪の毛はやっぱり清潔感がないですし女性らしさもないので手入れがされていることが大切っであると言えます。
がっしりとした体つきの人よりも、思わず守ってあげたいと思ってしまうような「華奢」な体つきの彼女が理想という男性は多いですよね。 スラっとした高身長な女性でも、体格が細いと女性らしさがあり「かわいい」という印象を与えます。 ただガリガリすぎるのはNGなんです。 細すぎると不健康なイメージになってしまうので気をつけましょう。 女性らしい曲線は保ちつつも、肩幅が狭かったり首や腕が細い女性がタイプと言う人が多いです。
パッと見てすぐに分かる人の「スタイル」は重要ですよね。 男性は一般的に「スタイルが良い」と感じる人とお付き合いをしたいという願望があることが多いです。 スタイルが良いと聞くと女性は「痩せている体型」と思い浮かべるかもしれません。 しかし、男性にとっての「スタイルが良い」は痩せすぎず、太りすぎずの体型を言います。 モデル体型とはいえガリガリで骨ばった女性よりも、程よい肉付きで女性らしい丸みを帯びた女性を理想としていることが多いのです。 ですが、やっぱりモデルようなスタイルの女性と付き合いたいと思っている男性は多くいます。
男性は抜け感のある女性も好きですよね。 完璧すぎると、隙がなさすぎて高嶺の花になってしまったり、どう言い寄っていいのか分からないまま終わってしまうことも。 やっぱりちょっと隙があると男性は「かわいいな」と思うわけです。 少しドジだったり、たまにメイクが薄かったりと抜け感があると男性はときめいてしまいます。 ちなみに筆者も記事を書いていて、よく書くところを抜かしてしまい、社長から「抜け感がすごい」と言われます。モテる予感がします。
男性にとってやっぱり家事が得意な女性が好きですよね。 やっぱり「男を落とすなら胃袋を掴め」は理にかなっています。 面倒を全て見てしまうのは違いますが、サクッと料理が作れたりいつも部屋が綺麗にされていると家庭的な一面を見て「素敵な女性だな」と思いますよね。 一緒にいて心がくつろげるかどうかってめちゃくちゃ大事です! 仕事で疲れて帰ってくる自分を支えてくれるような、家庭的な人が好きだなと思う男性は多いです。
マナーがなっていない彼女と一緒に行動するのは嫌ですよね。 マナー知らずの彼女に恥をかかされてしまう可能性が高いからです。 どんなに見た目から「美人」のオーラがでていたとしても、
など、下品な行動をとったりマナーがなってないと感じると一緒にいて恥ずかしいです。 マナーや礼儀がきちんとしていて、教養があり気品を感じる彼女のほうが良いに決まっています。
男性が理想とする彼女は、聞き上手です。 やっぱり親身になって相談に乗ってくれたり、男性が自信が持てるような受け答えをしてくれている人が理想ですよね。 しかも、ただ聞くだけじゃなくて「それでどうなったの?」「どういう風に思ったの?」などと話に興味を持って広げてくれる彼女です。 上手に話しを広げてくれると、話している側もどんどん気分が良くなっていってしまいますよね。 自分の話しを聞いてほしい!と思う男性って非常に多いです。 「興味がないから」とぴしゃりと跳ね返してくる彼女よりも「教えて教えて!」と興味を持ってくれる彼女のほうが理想的であると言えるでしょう。
男性は、ある程度「自分の時間」を必要とする生き物です。 なので、「何しているの?」と自分の行動を干渉されるのも嫌だし、「○○をしてはダメ」と束縛されるのも嫌いです。 特に「他の女性とは一切連絡取るな」「女性のいる飲み会に行くな」「まだ帰ってこないの?」「どこにいるの?」などといったようなことをいう彼女と一緒にいると息苦しくなってしまいます。 もし予定していた帰りよりも遅くなってるのに連絡がない時は「生きてる?そろそろ寝るねー」などといった連絡をくれるような彼女が理想的でしょう。
「一人では何もできない」という彼女は、一緒にいて疲れてしまいます。 しかし、だからといって何でもかんでも一人でやってのけてしまうと「俺っていなくても良いのかな?」と思ってしまうのが、男心というやつです。 男性としては、自分を頼ってほしいんですよね。 なので、頼りすぎずここぞという場面で上手に頼ってきてくれる女性が、理想の彼女であると言えるでしょう。 しかし、いつも元気で明るい彼女が落ち込んでいたり悩んでいる時に頼ってくれたら、やっぱり彼氏として嬉しいものですよね。
会話をしていても、リアクションが薄いと話しが盛り上がらないですよね。 男性が理想としている彼女は、とっても素直なので驚けば大げさぐらいに驚きすごいと感じたことは「すご〜〜い!!!」としっかり言葉にも表情にも出してリアクションをとってくれる女性です。 男性が理想とする彼女は、しっかり話しを聞いてリアクションをとってくれて、楽しく会話をすることができる人であると言えるでしょう。
どんなことも笑い飛ばしてくれる女性を理想的だなと感じる男性も多いです。 ちょっとえぐい話でも、他の人にはドン引きされてしまうような話でも、笑ってくれる女性には「なんでも話せるな」とその寛大さが居心地良くなります。 とにかく相手のどんな話でも否定をしたり引いたりすることなく受け止めてもらえると嬉しいですよね。 笑いは伝染します!自然と自分の笑顔も増えていって、幸福度があがるのです。
男性が好きな女性の仕草は「上目遣い」ですよね。 身長差などによるナチュラルな上目遣いに男性はドキドキしてしまいます。 あまりにわざとらしい上目遣いはあざとすぎて不自然ですが、それでも男性は「上目遣いしてきてるな!」と思ってもキュンとしてしまう人が多いんですよね。 やっぱりぶりっ子は可愛い! 可愛いって思われようとしてくれることが、男として意識されていて男性は嬉しいんですよね。
これは男性好きですよね!女性の髪の毛を束ねる姿。 髪ゴムを一度口でくわえるのがいい!なんて男性もいます。 うなじが見えたり、脇を開いたりと、無防備な姿にドキッとしてしまいます。 髪をほどく瞬間が好きだという男性もいますよね。 さらにご飯を食べるときや仕事をしているときなど、女性は無意識にいつも行っている「髪を耳にかける」のも、かなり男性ポイントが高いです。 クロスの法則は知っていますか?例えば右手で左耳に髪をかけるなどです。 あえて遠い方の手を使うことで、身体にひねりが生じて色っぽく見えるんですよね。
髪の長い人がやる髪をかきあげる仕草。 これはとってもセクシーで、好きだという男性も多いですよね。 色気だけでなく元気な印象も与え、仲良くなりたいなと思ってしまいます。 風で乱れた髪などをかきあげる女性は、女性から見てもかっこいいなって思いますよね。
大きな口をあけて笑うよりも、口を抑えて控えめに笑うと女性らしさが感じられます。 笑い方って個性が出てしまうんですよね。 うっかり下品な笑い方になっていませんか? 大口や大声はおばさんっぽい印象を与えてしまいますので、口元を手で隠して「クスッ」と笑うほうが女性らしさがあって可愛いですよ。 ただやっぱり、「ぶりっこっぽい」という印象を与えかねません。 意識をしてかわいらしい笑い方をするよりは、自然に笑っていたほうが印象が良いこともあります。
それから脚を組み替える仕草も男性は好きですよね。 脚というだけで色っぽいですもんね。 ミニスカートやショートパンツなど、生脚が見えているとよりドキドキするようです。 恋愛上級者の女性は、男性が見ているタイミングで脚を組み替える人も多いです。 男性は見てはいけないものを見てしまった感覚にもなり、心拍数がバク上がりするのです!
モテる女性は、さりげないボディタッチをして男性をドキドキさせてしまうことがあります。 しかし、これも「無意識」です。まさに魔性の女! 心理的には女性に接しているのと同じような心情であると言えるでしょう。 女性同士で話す時に肩や腕を触る感覚で、つい触ってしまうのでしょう。 例えば、会話をしている途中に「も〜!」といってさりげなく肩に触れたりなど。 「魔性の女」はこういうことを一切意識することなく自然にできてしまいます。
いわゆる「袖クイ」ですね!! 「袖くい」とは、女性が男性の袖を「クイッ」とひっぱることをいいます。 男性の歩くスピードが早く後ろから袖を引っ張ってきたり、甘えたい時や別れ際に「寂しい」という気持ちを伝えるときなどに「袖くい」をすると「可愛い」と思う男性が多いようです。 控えめな仕草に守りたいという気持ちが強くなってしまいます。
K-POPで人気な「愛嬌」。 日本語の「愛嬌」とは少し使い方が違います。 韓国では「エギョ」と言い、日本で言う「ぶりっ子」みたいなものです。 顎にグーを持って来くるポーズや、萌え袖、「やだ〜恥ずかしい〜」と言いながら顔を覆ったりするようなことを指します。 やりすぎはただのぶりっ子になってしまいますが、たまーに挟んでくる女性に対して男性は可愛いなと思ってしまいます。
気が強すぎる女性は、男性ウケがめちゃくちゃ悪いです。 一部の男性は、どこか女性にはか弱くておしとやかであってほしいと思っています。 そしてやっぱり自分がリードしたいし、守ってあげたいんですよね。 気の強い女性はしっかりしていて頼りにはなりますが男性って思いの外メンタルが弱っている時があるので、気の強い女性にわーっと言われてしまうとめちゃくちゃ凹んでしまうことがあり、苦手意識を持ってしまいます。
世の男性の多くが口を揃えて言う「彼女に対して嫌だと思うこと」に「理由を言わず不機嫌になる」です。女性の情緒は1ヶ月に4回変わりますし、どうしても不機嫌な期間ってあるんですよね。でもそれは女性特有なので男性にはなかなか理解ができません。 また、女性は不機嫌になるようなことがあった時に相手に察してほしいと思ってしまいます。そのため、不機嫌なことをアピールしてしまいます。しかし男性にとってそれはめんどくさいの極み。少し拗ねてるとかなら可愛いですが、いつまでも理由がわからないまま不機嫌な態度を取られると疲れてしまいます。
自分のことしか考えていないかまってちゃんも嫌われる対象です。 ちょっと構ってほしそうな女性は可愛くて男性人気も高いのですが、常にかまってちゃんな女性は正直めんどくさいです。 自分の自慢話ばかりしているかと思いきや、不幸話が始まって気にかけて欲しいオーラがぎんぎんだったりします。承認欲求が強く、とにかく周りから注目されたいがためにあの手この手を使います。 話しは盛り盛りの特盛りだし、挙句の果てには嘘をついてまで注目を浴びようとすることも…。 そのくせ人の話は聞かずに、自分の話にすり替えてばかり。自分が注目されなければ不機嫌になったり一切話に参加しなかったりと周りは振り回されっぱなしです。 しかもかまってちゃんは男性にだけ発動する女性も多く、むしろ女性陣はそういうところに気付かないこともあります。
たまに落ち込んだりしてしまうくらいならいいですが、常にネガティブな女性も男性は苦手です。 例えば彼氏から「突然仕事になったから、今日の予定ずらしてほしい」とお願いされたとします。 普通なら「仕事だから仕方ないな」と納得して次の予定を立てるところ「私のことが嫌いだからドタキャンしたのかな」「違う女性とご飯行くんじゃないか」などと思ってしまいます。 また、彼氏からの気持ちに自信がないためすぐに心配かけるようなことを言ってきます。それに対する相手の反応で安心がしたいため、しょっちゅう気持ちを試すようなことをされると男性はめんどくさくなってしまいます。
すぐに泣く女も男性から嫌がられます。女性から見てもすぐ泣く女はめんどくさいですが、男性は泣かれてしまうとどうにも出来ません。明らかに女性が悪くても泣いてしまえば、男性が悪いことをしたような気持ちになってしまいます。 そのため何かあった時泣けばいいと思っている女性は男性から嫌われやすいです。特に、泣いて許してもらおうという魂胆が見えてしまうと男性陣はガン萎えです。 1度や2度は女性の涙を見て許してしまうこともあるかもしれませんが、何度もやられるとひたすら嫌悪感を抱くだけになっていきます。
自分のことで落ち込んでいるのであれば慰めようと思いますが、常に誰かの悪口を言っている人は聞いていても疲れてしまいますよね。 つい彼氏には頼ってしまいがちで愚痴を聞いてほしくなってしまいますが、相手も人間ですし疲れていることもあるため、悪口ばかり聞くのは億劫になってしまいます。 特に女性は男性よりも他人の話をすることが多いです。 なのでたとえ悪口じゃなくても、噂話などをしていることが理解できない男性も多いんですよね。
男性の好きなタイプを知りたければ直接聞くのが一番早いです。 ただ唐突に「好きなタイプは?」と聞かれると、男性側も「え、急に何…」と思ってしまうので、その前から他愛もない話などをして流れは作っておきましょう。 また好きなタイプを聞くことで「俺のこと好きなのかな?」と思わせてしまう可能性もあります。 気があることを分かってほしい相手ならいいですが、それ以外の場合は単刀直入に聞かない方がいいかもしれません。
共通の友達に聞いてみるのも一つでしょう。 「○○くんの好きなタイプってどんな人かな?」と聞いてみましょう。 ただ、この時点でその共通の友達には好意があるとバレますので、聞く相手はしっかりと選びましょう。 口の軽い人に聞いてしまうと「○○さんが○○くん好きみたいだよ?」なんて言われてしまうかもしれません。
直接タイプを聞くとダイレクトすぎるので、元カノのことを聞いてみるのもいいでしょう。 「前付き合ってた人はどんな人なの?」と聞いて、タイプを探ってみてください。 彼女の特徴を聞いたあとに「○○な人が好きなんだ?」「その前の彼女もそういう人?」などと詳しく聞いてみましょう。 ただアレコレと元カノのことを聞くのも「俺に気があるのかな?」って思われる可能性はあります。
好意があると思われたくなくて、タイプを聞くのはな…と思う場合は好きな芸能人を聞いてみましょう。 そこで誰かを教えてもらえたら、「○○な感じが好きなの?」などとどういうところが好きなのか聞くとタイプが分かります。 また好きな芸能人がいなかったり、外見だけ褒めていてタイプがいまいち分からない場合は好きな映画やドラマなどを聞いてみてください。 そこから、そこに出ていた女性の役柄の話を振ってみましょう。 「○○みたいな人好きなの?」とか、「○○の役、あの女優さん合ってたよね」などといった話からタイプを聞き出してみましょう。
好きなタイプではなく、好きな服装や髪型を聞くのも一つです。 まずは外見から聞いてみましょう! その流れで好きなタイプまで話を広げられることもあります。 例えば「ポニーテールが好き」と言われたら、「あ、じゃあ元気系が好きなんだ?」「スポーツとか一緒にやりたいタイプ?」などと聞くことが出来ますよね。
好きなタイプや服装などを聞くのが恥ずかしい場合は、苦手なタイプを聞くのもいいでしょう。 むしろ、好きなタイプが完全に一致しなくても人を好きになることはありますが、苦手なタイプの人を好きになることってありませんよね。 どういう人が嫌なのか分かっている方が相手と仲良くなれる確率は高いかもしれません。 相手が嫌だと思うことをしないのはとっても大事です。 「苦手なタイプってある?」「こういうことされたら嫌とかある?」と、聞いてみましょう。
男性が好きなタイプで「しっかりしてる子」と答えた場合、依存されたくないという心理があるでしょう。 「自立している」「自分を持っている」などといったタイプも同じです。 しょっちゅう連絡を取っていないと不安になる子や、何を決めるにも彼氏の意見を参考にするなど、彼女に依存されるのが嫌だと思っています。 一人の時間をちゃんと楽しめたり、自己判断や自己解決が出来る人がいいなと思っています。 そういった思いから「しっかりしてる子」をタイプに上げています。
「明るく元気な子」をタイプにあげると、その人も明るくて元気なのかなって思いますよね。 基本的には一緒に楽しいことをしたいと思っているでしょう。 ただ男性心理として、いつも明るい姿に元気付けられたいと思っています。 自分の弱さをさらけ出して、甘えたい願望があります。 そんな男性をも支えてくれる女性って、元気がありますよね。
「優しい子」と答える人は、過去の恋愛にトラウマがあるのかもしれません。 あまり自分のことを考えてくれなかった女性に振り回されたり、大事にされなくて傷付いた過去がある可能性が高いです。そのためお互いのことを考えて優しくし合える関係を望んでいるのでしょう。 「優しい人がタイプ」って当たり前の回答すぎて、男性で答える人って意外と少ないんですよね。 それでも「優しい子がいい」と言ってくるということは、それだけ優しさのない人は嫌だという気持ちがあるということです。
「わがままで甘え上手」がタイプだと答える男性は愛されたい願望が強いかもしれません。 甘え上手な女性は、愛情をたっぷり注いでくれますからね。 わがままを言ってくるのも男性は可愛いと感じ、自分にだけ素を見せてくれているのが嬉しくなります。 「え〜出かけるの?わたしと一緒にいてよ」なんてくっついてくる女性が好きな男性は、愛されたい気持ちが強い証拠です。
遊び人の男性がよく言うのが「好きになった子がタイプ」です。 これは、誰でも俺の好きな人になる可能性があるよ、と言っているのと同じですよね。 みんなに期待を持たせたくて言っています。 どんな子が好きかはっきりさせずに「好きになった子が好き」なんて言ってる人には、注意したほうがいいかもしれません。
「自分を好きになってくれた子」がタイプという男性はメンヘラの可能性が高いです。 とにかく愛されたい!誰でもいいから俺のことを認めて!というタイプです。 自分のことだけを見ていてほしいので、自分が好きな人を追いかけるというよりは自分のことを1番に好きになってくれる人と付き合いたいと思っています。
男性は積極的な人も多いので、できるだけ好意を抱いている人の側にいて会話をするなど接触をすることによって距離を縮めたい!と思っています。 例えば社内においては、
といったように、直接会話をせずとも側にいて何らかのチャンスがないかと様子を伺っているのです。 また、「俺の存在を知って!」「とりあえず視界に入れて!」という存在のアピールだったりもします。
男性、女性に限らず好きな人や気になる人のことは目で追ってしまいます。 少し社内で物音がすると、「好きな人かな?」と思って視線を向けてしまったり、とにかく好きな人の動きに敏感になります。 何だか見られていると、視線を感じて見られているということに気がつくんですよね。 最近やたらと目が合うな・視線を感じるなと思ったら、好意をよせられているかもしれません。 遠くからでも目が合う場合や、「あの人っていつも○○さんの事見てるよね」なんて周りの人に言われるようであれば確実でしょう。
男性は女性に比べると鈍い生き物なので、髪の毛を切ろうが染めようが気づかない人は気がつきません。 他の人には気が付かれないようなことでも、好意を抱いている相手の変化には
などすぐに気が付きます。 また、見た目の変化だけではなく「風邪ひいたの?」など体調面の変化にも気が付くでしょう。 他の人が気づかないような変化でも気がついて口に出してくれるのは、男性が本命に送る脈ありサインの可能性が高いです。
そして褒めてくれるのも本命に見せる脈ありサインです。 好きじゃない人を褒めて、その気になられてもめんどくさいと思ってしまいます。 「○○ちゃんのこいうところ、良いよね」 「今日はほんとありがとね!ほんとに頼りになるな」 「その洋服可愛いね、似合ってるよ」 といった具合にやたらと褒められるな感じた場合、脈ありかもしれません。 「褒める」ということは、「あなたのことを見ています」「良いところを知っています」というアピールです。 女性からモテたくて褒めまくる男性もいますが、あなたにだけ褒めてくれるのであれば本命である脈ありサインでしょう。
女性はわりと話すことが大好きで、お友達と電話をしていて気がついたら3時間も経っていた!なんて経験が多い方もいるのではないでしょうか。 それに比べると男性は用事がない限り電話をしないといった人が多いので、「暇だから」「話したかった」という理由で電話をかけてきてくれるのは本命に送る脈ありサインの可能性があると思っていいでしょう。 あなたのことをもっと知りたい、あなたの時間を自分にほしい、という気持ちが強くあります。 そこであなたのことをたくさん聞いてきたり、自分のことを話してきたりする場合は、本命の可能性がめちゃくちゃ高いです。
仕事後の食事や飲みに誘うこともありますが、本命にだけの脈ありサインは「休日に2人で会おうとする」というものがあります。 仕事後に飲みに行くのは夜だけの目的の可能性があります。 例えば終電ギリギリまで飲み続けようとしたりするのは、体目的かもしれません。 ただし、休みの日の日中から会おうと言ってくるのは本命だからでしょう。 体目的ではなく、本気で想っていますというアピールです。
きちんとデートプランを考えて来てくれていると「脈あり」である可能性が出てくるでしょう。 行き当たりばったりなデートを楽しむ人もいますが、本命相手をデートに誘っておいて行き当たりばったりということはほとんどないです。 「デートプラン」を考えてくるという姿勢に、
などといった気持ちが読み取れます。 女性から見てそのプランが成功なのか失敗なのかはさておき、一生懸命考えてきてくれたことが嬉しいですよね。 あなたが行きたがっていた場所や興味のあるところなどに連れて行ってくれた場合は、相手の趣味や好みへのリサーチをしていたり話していたことを覚えているということですので、本命の可能性がかなり高いです。
あなたが思い切ってデートに誘った時に相手の都合がつかない時もありますよね。 その時に「その日は予定があるんで無理なんだけれど、○日なら大丈夫!」と代替案を自ら示してくれる場合は、脈ありの可能性が高いです。 また、相手が誘ってくれた時にこちらが予定が合わずに断った時に「じゃあ○日は?」「○○ちゃんの空いてる日あれば教えてほしいな」と、他の日程を提案したり空いてる日を聞いてきた場合も本命の脈ありサインの可能性が高いです。 その日に誰かと遊びたいのであれば、他の日を提案せずに他の人をその日に誘うでしょう。 他の日程を提案してくる場合はどうしてもあなたと会いたいということです。
あなたが、会話の中で他の男性の名前を出したときに、あからさまに不機嫌な態度になったら、それは純粋に「嫉妬」をしているからです。 付き合いたいと思っている女性に、他の男性の影を感じるとつい嫉妬してしまうようです。 とくに男性には生まれつき狩猟本能がそなわっているので、闘争心が燃え上がりやすいのです。 そんな「嫉妬心」を隠せずに態度にでてしまうのも、また不器用な男性らしさが表れています。
相談ごとをしてくるということは、そもそも「私はあなたのことを信頼しています」というサインでもあります。 特に男性は、プライドが高いのでどうしても弱っている姿は簡単に見せられないと思っている人も多いので、相談する相手は女性よりもしっかりと選びます。 特に精神的ダメージをうけていて、辛く悩んでいるといった部類の悩み事は、「助けてほしい」「支えてほしい」という気持ちがあることが多いです。 そういった悩みを女性にするということはあなたをすでに「友達以上」に感じているという可能性が高いです。
本命女性とは、付き合っていきたいと思っていますし、結婚を想像することもあるでしょう。 そのため恋愛や結婚に対してどんな理想を持っているのか、どういった事を考えているのかを知りたいと思っています。 ですので「どういうデートがしたいの?」「どんな人と付き合ってたの?」「子どもは何人欲しいの?」などといった質問をしてくるでしょう。 そして自分と実際に相性がいいのかどうか、確認しています。
タイプじゃなくて、女性からアプローチされているうちに好きになってしまうことってあります。 やっぱり好意を向けられると気になりますよね。 そして相手を知っていく中で「いい子だな」「一緒にいて楽しいな」と思うようになり、好きになります。 ましてや相手は自分のことを好きなわけなので、最初から脈ありです。 駆け引きをする必要も、振り向いてもらうように頑張る必要もありません。 最初からいい感じなデートをすることが出来ますし、アプローチされて始まる恋は楽しいですよね。
タイプじゃないからこそ、緊張せずに一緒にいれる相手っていますよね。 それがいつの間にか当たり前になって、一番居心地が良い相手になっていたりします。 そして「結婚するならこういう人がいいな」「ずっと一緒にいたいな」と思うようになり、気付いたら恋愛相手として意識してしまいます。 これまでの関係性があるので、恋人になるにあたって心配ごともありませんし、これまで通り過ごせるのっていいですよね。
外見はタイプじゃなくそこまで関心がなかったのに、性格がすっごく可愛くてギャップにやられてしまうこともあるようです。 「とっつきにくそうだったのに、たくさん話を聞いてくれる姿にときめいた」「顔はタイプじゃなかったけど、照れる姿にキュンとした」なんてことってありますよね。 一緒にいるうちに良いところがたくさん見えてきて、そのギャップにやられて好きになってしまうことがあります。
どんなにタイプでも、一緒にいて楽しくなかったら好きにはなれないですよね。 逆にタイプではなかったとしても、趣味など一緒に楽しめるものがあると段々と相手に惹かれていきます。 やっぱり楽しい時間を共有できるのって、とても大きいです。 アウトドアを楽しんだり、休日を一緒に楽しんでいるうちに「素敵な子だな」「これからも一緒にいたいな」と思うようになります。
家庭的であったり、自分のことをすごく理解してくれた時に「こういう人と結婚したら幸せだろうな」と思う時ってありますよね。 そういう気持ちになると「この人のこと好きなのかも」と思うようになります。 結婚をするということは、ほとんどの場合その前に恋人関係になるわけですので、恋愛として意識することになります。 タイプだったわけじゃなくても、結婚を考えられると相手のことを好きになることがあります。
恋愛観や結婚観の話をしていて、価値観が似ているなと感じると相手のことを意識してしまうことがあります。 「あ、この人といたら幸せになれるかも」と、思うんですよね。 タイプじゃなかったとしても、やっぱり長い時間一緒にいて幸せになれる人と恋愛や結婚をしたいと思うものです。 相手の性格や考え方を知っていくうちに「俺と似てる…」と相手を好きになっていきます。
いかがだったでしょうか? 男性が好きな女性のタイプについて話してきました。 タイプなんて人それぞれだ!と言ってしまえば終わりですが、やはり傾向というものはありますし、最低ラインというものもあります。 男性との関わり方の一つの目安としてみてください。